[社員情報 ‐ 社員情報 ‐ 社員情報]メニュー
概要
社員の情報を登録・管理します。
また、休職または退職となった場合も、ここで設定します。
『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合
利用者情報が「社用e-Mail1をOBCiDとする」または「社員番号をOBCiDとする」の場合は、新規に社員を登録すると同時に「OBCiD」が作成され、『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』の利用者としても登録されます。
詳細は、こちらをご参照ください。
注意
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『総務人事奉行クラウド』をご利用の場合
以下の情報を履歴管理する場合は、『総務人事奉行クラウド』の[社員情報]メニューで登録します。
- 所属
- [基本]ページの住所情報・前回雇用情報
- [給与・単価]ページの計算単価情報
- [労働契約・外国人]ページの労働契約情報
- [中途・区分]ページの休職情報
当サービスで登録すると、最新の履歴情報が変更され、意図した履歴の管理ができなくなる可能性があります。 履歴管理しないなどの理由で、当サービスで登録する場合は、『総務人事奉行クラウド』の社員情報項目設定で入力区分を「〇」に設定してください。
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参考 |
- 扶養家族の削除について
[家族・所得税]ページで、[F7:配偶者削除]や[F7:行削除]を押して過去の年末調整に含まれていた扶養家族を削除しても、個人番号は削除されません。したがって、当時の源泉徴収票に個人番号を出力できます。
- 過去の年末調整に含まれていない家族情報の場合は、[F7:配偶者削除]や[F7:行削除]を押して家族情報を削除すると、個人番号データと共に削除されます。
- 現在の当メニューの[家族・所得税]ページでは、過去の年末調整に含まれていた扶養家族の情報は表示されません。
過去の扶養家族や個人番号は、[個人番号一括入力]メニューで確認できます。
- 最大登録件数は、こちらをご参照ください。
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基本操作
社員を削除する
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
項目 |
説明 |
社員番号 |
桁数・名称は、[運用設定]メニューで変更できます。
(英数カナ 4 ~ 10 桁)
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OBCiD |
給与明細電子化
『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合に、社員の「OBCiD」が表示されます。
参考 |
「OBCiD」は、従業員が『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』にログインして、明細書や通知書を参照する際に必要なIDです。 |
利用者情報が「社用e-Mail1をOBCiDとする」または「社員番号をOBCiDとする」の場合は、新規に社員を登録すると同時に「OBCiD」が作成され、『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』の利用者としても登録されます。 詳細は、こちらをご参照ください。
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フリガナ |
フリガナを入力すると、[給与支給]・[賞与支給]ページの口座名義のフリガナも表示されます。 ただし、登録済みのフリガナを変更しても口座名義のフリガナは変更されませんので、必要に応じて、口座名義のフリガナも変更してください。
(30 文字)
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氏名 |
氏名を入力すると、[給与支給]・[賞与支給]ページの口座名義の氏名も表示されます。 ただし、登録済みの氏名を変更しても口座名義は変更されませんので、必要に応じて、口座名義も変更してください。
(30 文字)
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在籍区分 |
- 初期値として、[基本]ページの退職年月日を入力すると、「2:退職」が表示されます。
[中途・区分]ページの休職開始年月日や[中途・区分]ページの休職終了年月日を入力すると、「0:在籍」または「1:休職」が表示されます。
- 「3:出向」に変更した場合は、[労働保険]ページの労災保険区分を「0:計算不要」に変更してください。
参考 |
- 社員が退職した場合については、こちらをご参照ください。
- 社員を再雇用した場合については、こちらをご参照ください。
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所属 |
[部門]メニューで登録されている社員の所属部門を選択します。 [組織体系]メニューで組織体系に追加されていない部門は、[部門検索]画面に表示されません。
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役職 |
-
[役職/職種]メニューで登録されている役職から選択します。
-
役員区分が「1:役員」の役職から「0:役員以外」の役職に変更した場合は、必要に応じて、[労働保険]ページの労災保険区分、従業員区分設定、雇用保険区分を変更してください。
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雇用区分 |
[区分]メニューで登録されている雇用区分を選択します。 [区分]メニューで雇用区分の内訳を追加・修正できます。
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基本
項目 |
説明 |
【基本情報】 |
性別 |
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生年月日 |
- 介護保険や厚生年金保険、雇用保険の対象であるかを年齢で判定する際に使用されます(社員情報更新)。
- 年末時点の年齢が18歳未満の場合は、[家族・所得税]ページの未成年者区分に「1:未成年者」が表示されます。
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入社年月日 |
入社年月日を入力すると、以下の項目の初期値として入社年月日と同じ日付が表示されます。 ただし、登録済みの入社年月日を変更しても以下の項目は変更されません。以下の項目も変更してください。
- [休日・休暇]ページの有休起算日
- 社保加入区分が「1:加入」の場合は、[社会保険]ページの各資格取得年月日
- 雇用保険区分が「0:計算不要」以外の場合は、[労働保険]ページの資格取得年月日
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退職年月日 |
退職年月日を入力すると、初期値として各項目に以下の内容が表示されます。 ただし、退職年月日の翌日と資格喪失年月日が異なる場合は、退職年月日を変更しても、以下の内容は変更されませんので、必要に応じて、以下の内容も変更してください。
- 在籍区分に「2:退職」が表示されます。
- [社員情報 - 退職情報]画面の退職後住所に住所が表示されます。
- [社会保険]ページの社保加入区分が「1:加入」の場合
[社会保険]ページの各資格喪失年月日に退職年月日の翌日、各資格喪失原因に「4:退職等」が表示されます。
- 退職年月日時点で 75 歳に達している場合は、健康保険の資格喪失年月日に 75 歳の誕生日、資格喪失原因に「7:75歳」が表示されます。
- 退職年月日時点で 70 歳に達している場合は、厚生年金保険・厚生年金基金の資格喪失年月日に 70 歳の誕生日の前日、資格喪失原因に「6:70歳」が表示されます。
- [労働保険]ページの雇用保険区分が「0:計算不要」以外の場合
- [労働保険]ページの資格喪失年月日に退職年月日の翌日が表示されます。
- 資格喪失原因 が「0:対象外」の場合は、「2:3以外の離職・変更」が表示されます。
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退職区分 |
退職年月日が入力されている場合に入力できます。
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退職証明書事由 |
退職理由コード |
- 退職年月日が入力されている場合に入力できます。
-
[区分]メニューで登録した退職理由から選択します。
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退職理由 |
- 退職年月日が入力されている場合に入力できます。
- 直接入力することもできます。
(60 文字)
|
出向受入区分 |
「1:出向受入中」の場合で、在籍区分が「0:在籍」の場合は、検索画面や給与処理画面などで表示される在籍区分が「在籍[受入]」と表示されます。
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フリガナ |
(30 文字)
|
職場氏名 |
- 本名とは別に職場で通称として使用する名前を入力します。
- 各管理帳票の条件設定画面で「氏名を職場氏名で表示する」にチェックを付けると、氏名の代わりに職場氏名が表示されます。
(30 文字)
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フリガナ |
(10 文字)
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旧姓 |
(10 文字) |
氏名(英字) |
(30 文字) |
国内外区分 |
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郵便番号 |
「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(数字 10 桁)
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住所カナ |
(75 文字)
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都道府県 |
(12 文字) |
市区町村 |
(24 文字) |
番地 |
(30 文字) |
マンション等 |
(50 文字) |
電話番号 |
(数字 7 桁 - 5 桁 - 5 桁) |
世帯主 |
(30 文字) |
関係(続柄) |
(10 文字)
|
転居年月日 |
|
勤務地 |
[役職/職種]メニューで登録されている勤務地から選択します。
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職種 |
[役職/職種]メニューで登録されている職種から選択します。 |
職務 |
[役職/職種]メニューで登録されている職務から選択します。 |
資格等級 |
[役職/職種]メニューで登録されている資格等級から選択します。 |
任意項目1 |
[役職/職種]メニューで登録されている任意項目1から選択します。 |
任意項目2 |
[役職/職種]メニューで登録されている任意項目2から選択します。 |
任意項目3 |
[役職/職種]メニューで登録されている任意項目3から選択します。 |
社用e-Mail1 |
(256 文字) |
社用e-Mail2 |
(256 文字) |
個人用e-Mail1 |
(256 文字) |
個人用e-Mail2 |
(256 文字) |
障害手帳区分 |
[区分]メニューで障害手帳区分の内訳を追加・修正できます。 |
障害等級 |
(8 文字) |
障害内容 |
(30 文字) |
備考 |
[Shift]キーと[Enter]キーを同時に押すと、改行できます。 (100 文字) |
[社員情報 - 退職情報]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 退職情報]画面は、[F2:退職情報]を押した場合に表示されます。
項目 |
説明 |
退職後住所
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初期値として、退職後住所が空欄の場合に在籍区分を「2:退職」以外から「2:退職」に変更すると、[基本]ページの住所が表示されます。
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郵便番号 |
「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(数字 10 桁)
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住所カナ |
(75 文字)
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住所 |
(60 文字)
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電話番号 |
(数字 7 桁 - 5 桁 - 5 桁)
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転籍・転職先会社 |
会社名 |
(60 文字) |
郵便番号 |
「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(数字 10 桁)
|
住所 |
(60 文字) |
電話番号 |
(数字 7 桁 - 5 桁 - 5 桁) |
退職メモ |
退職メモ1 |
(50 文字) |
退職メモ2 |
(50 文字) |
[社員情報 - 前回雇用情報]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 前回雇用情報]画面は、[F6:雇用情報]を押した場合に表示されます。
項目 |
説明 |
前回雇用情報 |
前回入社年月日 |
- [基本]ページの入社年月日を前回入社年月日に登録します。
- [基本]ページの入社年月日には、再雇用した入社年月日を入力します。
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前回退職年月日 |
- [基本]ページの退職年月日を前回退職年月日に登録します。
- [基本]ページの退職年月日は、空欄にします。
|
前回退職区分 |
|
労働契約・外国人
項目 |
説明 |
【労働契約情報】 |
契約情報 |
期間の定め |
[区分]メニューで登録されている期間の定めを選択します。 [区分]メニューで期間の定めの内訳を追加・修正できます。
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開始年月日 |
|
満了年月日 |
- 期間の定めが「0:期間の定めなし」以外の場合に入力できます。
- 初期値として、期間の定めで選択した期間に応じて、開始年月日が表示されます。
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契約更新の有無 |
期間の定めが「0:期間の定めなし」以外の場合に入力できます。 |
契約時間日数 |
週契約時間 |
1 週間あたりの契約時間数を入力します。 (整数 3 桁 小数 2 桁) |
【外国人情報】 |
国籍 |
[区分]メニューで登録されている国籍を選択します。 [区分]メニューで国籍の内訳を追加・修正できます。
|
在留カード番号 |
(英数 12 桁) |
在留資格 |
[区分]メニューで登録されている在留資格を選択します。 [区分]メニューで在留資格の内訳を追加・修正できます。 |
在留期限 |
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資格外活動許可 |
|
派遣等事務所外就労 |
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給与・単価
項目 |
説明 |
【給与情報】 |
給与体系
|
給与体系が「使用する」の場合に表示されます。
|
給与区分 |
基本給を計算する際に使用されます。 基本給の計算方法は、こちらをご参照ください。
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給与支給区分 |
休職社員などで給与を支給しない場合は、「0:支給しない」を選択します。 |
賞与支給区分 |
パートなどで賞与を支給しない場合は、「0:支給しない」を選択します。 |
課税区分 |
- 初期値として、以下の内容が表示されます。
- [給与・単価]ページの年末調整区分が「1:年調する」の場合
「1:甲欄」が表示されます。
- [家族・所得税]ページの居住者区分が「1:非居住者」の場合
「5:非居住者」が表示されます。
- 課税区分が「5:非居住者」、[家族・所得税]ページの居住者区分が「1:非居住者」で、[給与・単価]ページの年末調整区分を「1:年調する」に変更した場合は、課税区分に「1:甲欄」、居住者区分に「0:居住者」が表示されます。
- 各選択肢について説明します。
- 0:計算不要
所得税を徴収しない場合に選択します。
例 |
年間の給与の収入金額が 103 万円以下のアルバイトなど |
所得税は計算されませんが、課税支給額と課税対象額は計算されます。毎回の支払額が少ない等の理由で、給与支払の際の源泉徴収を省略する場合などに選択します。 課税支給額が計算されるので、[法定調書合計表資料]メニューの集計に含まれます。
- 1:甲欄
「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出されている場合に選択します。
- 2:乙欄
「従たる給与についての扶養控除等申告書」を提出されている場合に選択します。
- 3:丙欄(計算不可)
短期雇用(2 ヵ月以内)や日雇労働者などの場合に選択します。 所得税は計算されません。
- 4:報酬
原稿料・印税・弁護士報酬など、法定調書合計表の「報酬、料金、契約金及び賞金の支払い調書合計表」欄に記述を必要とする支払いの際に選択します。
- 5:非居住者
非居住者の場合に選択します。
- 6:課税不要
課税支給額や課税対象額、所得税を計算しない場合に選択します。 課税支給額が計算されませんので、[法定調書合計表資料]メニューの集計に含まれません。 親会社からの出向社員等で、直接の給与支払はしていないが支払管理はしたい場合などに選択します。
例 |
一部手当の査定を自社で行い、親会社で給与支払をしている出向社員など |
- 社員が非居住者となる場合に、国内の労働の対価として課税が発生し、所得税を徴収する場合は「5:非居住者」、所得税を徴収しない場合は「6:課税不要」を選択します。
- 課税区分が「1:甲欄」の場合は、[住民税・通勤手当]ページの住民税徴収方法に「0:特別徴収」が表示されます。
「1:甲欄」以外の場合は、住民税徴収方法に「1:普通徴収」が表示されます。 課税区分を変更しても、住民税徴収方法は変更されません。
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年末調整区分 |
- 初期値として、[給与・単価]ページの課税区分が「1:甲欄」で、[家族・所得税]ページの災害者区分が「0:対象外」の場合は、「1:年調する」が表示されます。
また、以下のいずれかにあてはまる場合は「0:年調不要」が表示されます。
- [給与・単価]ページの課税区分が「1:甲欄」以外の場合
- [家族・所得税]ページの災害者区分が「1:災害者」の場合
- [家族・所得税]ページの居住者区分が「1:非居住者」の場合
- 「0:年調不要」の社員は、[年末調整処理]メニューで年末調整処理ができません。
ただし、[源泉徴収票]メニューで支払金額の確認や源泉徴収票を印刷することはできます。
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給与所得種別 |
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【計算単価情報】 |
給与計算単価
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給与支給1 (基本給) |
- 給与区分によって、以下のように入力します。
- 「0:月給」の場合 月額の基本給
- 「1:日給」の場合 1 日分の単価
- 「2:時給」の場合 1 時間分の単価
- 「3:日給+時給」の場合 日給分(1 日分の単価)
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 基本給の計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
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計算式単価 |
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
勤怠計算単価 |
日数手当4 (欠勤控除減額金単価) |
- 欠勤控除減額金単価を入力します。
欠勤基準内単価をもとに計算する場合は、「0(ゼロ)」を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 減額金の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
日数手当 (欠勤控除減額金単価) |
-
[勤怠支給控除項目]メニューの[勤怠]ページで勤怠区分が「6:欠勤日数」の場合に表示されます。
- 欠勤控除減額金単価を入力します。
欠勤基準内単価をもとに計算する場合は、「0(ゼロ)」を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 減額金の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
時間手当2 (遅早控除減額金単価) |
- 遅早控除減額金単価を入力します。
遅早基準内単価をもとに計算する場合は、「0(ゼロ)」を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 減額金の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
時間手当3~10 (残業単価) |
- 残業単価を入力します。
各残業基準内単価をもとに計算する場合は、「0(ゼロ)」を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 残業手当の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
時間手当 (遅早控除減額金単価/残業単価) |
-
[勤怠支給控除項目]メニューの[勤怠]ページの勤怠区分によって、以下のように入力します。
- 「2:遅早時間」の場合
遅早控除減額金単価を入力します。
- 「3:残業時間」の場合
残業単価を入力します。
- 遅早基準内単価/残業基準内単価をもとに計算する場合は、「0(ゼロ)」を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
- 減額金の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
- 残業手当の単価と計算方法は、こちらをご参照ください。
(整数 9 桁 小数 0 ~ 2 桁)
|
休日・休暇
項目 |
説明 |
【休日・休暇情報】 |
休日・休暇管理区分 |
- [基本]ページの出向受入区分が「1:出向受入中」の社員など、有休の付与や有休残日数の管理が必要ない社員の場合は、「0:管理しない」を選択します。
- 「0:管理しない」の場合は、有休の付与と残日数が管理されません。
|
有休付与日数表 |
-
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
-
[有休付与日数表]メニューで登録されている有休付与日数表から選択します。
- 当サービスで自動的に有休を付与しない場合は、「00」を選択します。
|
有休残日数 |
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
有休残時間 |
-
有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の有休残時間を入力します。
例 |
有休残時間が 1 時間 30 分の場合 60 進法では「1:30」、10 進法では「1.5」と入力します。 |
- 表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
時間有休残 |
-
有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の時間有休残を入力します。
時間単位の有給休暇を付与した段階では、1年間に時間単位で取得できる有給休暇の時間数を入力します。
例 |
1 年間に 5 日分(1 日を 8 時間とする)を時間単位で取得できる場合 はじめの時間有休残は 40 時間になります。 |
- 表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁) |
内 前年度未消化分日数 |
有休消化順序が「繰越分から消化」の場合に表示されます。 |
内 前年度未消化分時間 |
有休消化順序が「繰越分から消化」かつ、有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
|
有休起算日 |
-
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 初期値として、[基本]ページの入社年月日が表示されます。
- 有休を付与する際に入社年月日ではない日をもとに勤続年数を計算する場合は、その日付を入力します。
例 |
パートから正社員に変わった場合に、有休を付与する際の勤続年数はパートとして入社した日をもとに計算する場合は、パートとして入社した日を入力します。 |
- 有休起算日と有休付与日数表をもとに、次回付与月と次回付与日数が表示されます。
|
年間所定労働日数 |
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
(整数 3 桁)
|
次回付与月 |
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
|
次回付与日数 |
前回付与月 |
-
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 初期値として、当サービスで有休を付与した場合は、その年月が表示されます。
- 前回有休を付与した月を入力します。
|
前回付与日数 |
-
有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
-
初期値として、当サービスで有休を付与した場合は、その際に付与された日数が表示されます。
- 前回付与した有休付与日数を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前回繰越日数 |
-
有休消化順序が「付与分から消化」の場合に表示されます。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前回繰越時間 |
-
有休消化順序が「付与分から消化」かつ、有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
- 表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
代替休残日数 |
-
代替休暇が「使用する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の代替休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の代替休残日数を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
代替休残時間 |
-
代替休暇が「使用する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の代替休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の代替休残時間を入力します。
例 |
代替休残時間が 1 時間 30 分の場合 60 進法では「1:30」、10 進法では「1.5」と入力します。 |
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
休暇換算時間 |
- 以下のいずれかの場合に表示されます。
-
有休の時間単位付与が「する」の場合
-
代替休暇が「使用する」の場合
- 複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休または代替休が「1:あり」の場合
- 1 日分の休暇を時間に換算した場合の時間数を入力します。
例 |
7 時間 30 分の場合 60 進法では「7:30」、10 進法では「7.5」と入力します。 |
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
[社員情報 - 有休付与履歴]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 有休付与履歴]画面は、[F6:有休付与履歴]を押した場合に表示されます。
[F6:有休付与履歴]は、有休の付与および残管理で「当システムで管理する」を選択した場合に表示されます。
項目 |
説明 |
有休付与履歴 |
前回付与月 |
|
前回繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前回繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
前回付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前々回付与月 |
|
前々回繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前々回繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
前々回付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
3回前付与月 |
|
3回前繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
3回前繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
3回前付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
4回前付与月 |
|
4回前繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
4回前繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
4回前付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
勤怠・休日・休暇 勤怠管理
このページは、『奉行Edge 勤怠管理クラウド』をご利用の場合に表示されます。
項目 |
説明 |
【勤怠情報】 |
勤怠管理区分 |
「1:管理する」に設定した人数が、ライセンス数になります。 |
タイムカードID番号1~3 |
- パソコンに「PaSoRi」を接続した状態でカードをかざすと、自動で読み取った番号が表示されます。
「PaSoRi」を使用しない場合は、打刻で使用するカード番号を入力します。
-
タイムカードID番号2・3が「使用する」の場合に表示されます。
- [F2:ID番号]を押して、タイムカードID番号を入力します。
注意 |
- 同じタイムカードID番号を複数の社員に登録できません。
- 初期値設定は設定できません。
- タイムカード(紙カード)を使用している場合は、9 桁以上のタイムカードID番号を設定するとタイムレコーダー側でタイムカード(紙カード)を発行できませんので、タイムカードID番号は 8 桁以内で設定してください。
|
(英数 10 ~ 20 桁)
|
勤怠締日区分 |
『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[勤怠締日区分]メニューで登録されている勤怠締日区分から選択します。
|
時間外労働清算規則 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[勤怠基本設定]メニューの[勤怠]ページの設定が以下のいずれかの場合に、表示されます。
- フレックスタイム制の清算が「する」の場合
- 変形労働時間制の清算が「する」の場合
- 週40時間を超過した時間が「集計する」の場合
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[時間外労働清算規則]メニューで登録されている時間外労働清算規則コードから選択します。
|
変形労働中途適用区分 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[時間外労働清算規則]メニューで、以下の場合に設定できます。
- 時間外労働清算規則の清算区分が「1:フレックスタイム制」で、清算期間が「0:1ヵ月」以外の場合
- 時間外労働清算規則の清算区分が「3:1年単位の変形労働時間制」の場合
- 異動などで変形期間の途中から適用させる場合は、「1:適用する」を選択します。
「1:適用する」の場合は、中途適用する年月日を入力します。
|
変形労働中途適用日 |
変形労働中途適用区分が「1:適用する」の場合に設定できます。 |
変形労働中途清算区分 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[時間外労働清算規則]メニューで、以下の場合に設定できます。
- 時間外労働清算規則の清算区分が「1:フレックスタイム制」で、清算期間が「0:1ヵ月」以外の場合
- 時間外労働清算規則の清算区分が「3:1年単位の変形労働時間制」の場合
- 異動などで対象期間に満たない場合でも時間外労働時間を清算する場合は、「1:清算する」を選択します。
「1:清算する」の場合は、中途清算する年月日を入力します。
|
変形労働中途清算日 |
変形労働中途清算区分が「1:適用する」の場合に設定できます。 |
変形労働継続適用区分 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[時間外労働清算規則]メニューで、以下の場合に設定できます。
- 時間外労働清算規則の清算区分が「1:フレックスタイム制」で、清算期間が「0:1ヵ月」以外の場合
- 時間外労働清算規則の清算区分が「3:1年単位の変形労働時間制」の場合
- 雇用転換に伴って入社年月日が雇用転換日に変更された場合に、雇用転換日以前から継続して同じ 1 年単位の変形労働時間制を適用する場合は、「1:適用する」を選択します。
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【休日・休暇情報】 |
休日・休暇管理区分 |
- [基本]ページの出向受入区分が「1:出向受入中」の社員など、有休の付与や有休残日数の管理が必要ない社員の場合は、「0:管理しない」を選択します。
- 「0:管理しない」の場合は、有休の付与と残日数が管理されません。
|
公休日数表 |
-
公休の管理が「消化日数・未消化日数を管理する」の場合に表示されます。
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[公休日数表]メニューで登録した公休日数表から選択します。
- 自動的に公休を付与しない場合は、「00」を設定してください。
|
翌月繰越公休日数 |
-
公休の管理が「消化日数・未消化日数を管理する」の場合に表示されます。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
有休付与日数表 |
-
有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。
- [有休付与日数表]メニューで登録されている有休付与日数表から選択します。
- 当サービスで自動的に有休を付与しない場合は、「00」を選択します。
|
有休残日数 |
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
有休残時間 |
-
有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の有休残時間を入力します。
例 |
有休残時間が 1 時間 30 分の場合 60 進法では「1:30」、10 進法では「1.5」と入力します。 |
- 表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
時間有休残 |
-
有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の時間有休残を入力します。
時間単位の有給休暇を付与した段階では、1年間に時間単位で取得できる有給休暇の時間数を入力します。
例 |
1 年間に 5 日分(1 日を 8 時間とする)を時間単位で取得できる場合 はじめの時間有休残は 40 時間になります。 |
- 表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁) |
内 前年度未消化分日数 |
有休消化順序が「繰越分から消化」の場合に表示されます。 |
内 前年度未消化分時間 |
有休消化順序が「繰越分から消化」かつ、有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
|
有休起算日 |
-
有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。
- 初期値として、[基本]ページの入社年月日が表示されます。
- 有休を付与する際に入社年月日ではない日をもとに勤続年数を計算する場合は、その日付を入力します。
例 |
パートから正社員に変わった場合に、有休を付与する際の勤続年数はパートとして入社した日をもとに計算する場合は、パートとして入社した日を入力します。 |
- 有休起算日と有休付与日数表をもとに、次回付与日または次回付与月、次回付与日数が表示されます。
|
年間所定労働日数 |
有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。
(整数 3 桁)
|
次回付与月 |
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。 |
次回付与日 |
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。 |
次回付与日数 |
有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。 |
前回付与月 |
-
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 初期値として、当サービスで有休を付与した場合は、その年月が表示されます。
- 前回有休を付与した月を入力します。
|
前回付与日 |
-
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 初期値として、『奉行Edge 勤怠管理クラウド』で有休を付与した場合は、その年月日が表示されます。
- 前回有休を付与した日付を入力します。
|
前回付与日数 |
-
有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。
-
初期値として、当サービスまたは『奉行Edge 勤怠管理クラウド』で有休を付与した場合は、その際に付与された日数が表示されます。
- 前回付与した有休付与日数を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前回繰越日数 |
-
有休消化順序が「付与分から消化」の場合に表示されます。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前回繰越時間 |
-
有休消化順序が「付与分から消化」かつ、有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
積休残日数 |
-
積立休暇が「あり」の場合に表示されます。
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』で有休を付与した場合は、その日数が自動的に表示されます。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
その他休1~5残日数 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[休日/休暇]メニューのその他休暇1~5が、以下の場合に表示されます。
- 使用区分が「1:使用する」の場合
- 残日数の管理が「1:管理する」の場合
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
その他休1~5残時間 |
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
代替休残日数 |
-
代替休暇が「使用する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の代替休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の代替休残日数を入力します。
- 小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
代替休残時間 |
-
代替休暇が「使用する」の場合に表示されます。
複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の代替休が「1:あり」の場合に表示されます。
- 現在の代替休残時間を入力します。
例 |
代替休残時間が 1 時間 30 分の場合 60 進法では「1:30」、10 進法では「1.5」と入力します。 |
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
休暇換算時間 |
- 以下のいずれかの場合に表示されます。
-
有休の時間単位付与が「する」の場合
-
代替休暇が「使用する」の場合
- その他休暇1~5の時間単位の取得が「1:あり」かつ、残日数の管理が「1:管理する」の場合
- 複数の給与体系を使用している場合は、入力する社員の給与体系の時間単位有休または代替休が「1:あり」の場合
- 1日分の休暇を時間に換算した場合の時間数を入力します。
例 |
7 時間 30 分の場合 60 進法では「7:30」、10 進法では「7.5」と入力します。 |
(整数 2 桁 小数 2 桁)
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[社員情報 - 有休付与履歴]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 有休付与履歴]画面は、[F6:有休付与履歴]を押した場合に表示されます。
[F6:有休付与履歴]は、有休の付与および残管理で「他システムで管理する」以外を選択した場合に表示されます。
参考 |
- 社員情報更新または『勤怠管理クラウド』の[勤怠締め]メニューで有休が付与されると、自動的に有休付与履歴に反映されます。
- 導入時に、過去に付与した有休付与履歴を登録しておくことをおすすめします。
付与した有休を 2 年後に消滅する場合は、2 年分の有休付与履歴を登録することで、次回有休付与時の消滅日数などを正しく管理できます。
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項目 |
説明 |
有休付与履歴 |
前回付与月 |
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
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前回付与日 |
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
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前回繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
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前回繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
前回付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前々回付与月 |
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。 |
前々回付与日 |
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
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前々回繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
前々回繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
前々回付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
3回前付与月 |
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。 |
3回前付与日 |
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
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3回前繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
3回前繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
3回前付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
4回前付与月 |
有休の付与および残管理で「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。 |
4回前付与日 |
有休の付与および残管理で「勤怠管理クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
|
4回前繰越日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
|
4回前繰越時間 |
- 有休の時間単位付与が「する」の場合に表示されます。
-
表示方法や入力方法は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
4回前付与日数 |
小数点以下の桁数は、[運用設定]メニューで変更できます。
(整数 2 桁 小数 1 ~ 3 桁)
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家族・所得税
項目 |
説明 |
【家族情報】 |
配偶者の有無 |
源泉控除配偶者でない場合でも、配偶者がいる場合は「1:配偶者あり」を選択します。
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定額減税区分 |
- 処理年が2024年の場合だけ表示されます。
- 配偶者を定額減税額の計算に含める場合(配偶者が同一生計配偶者の場合)は、「1:対象」を選択します。
参考 |
- 同一生計配偶者とは、所得者と生計を一にする配偶者のうち、合計所得金額が 48 万円以下の人です(所得者本人の合計所得金額は関係ありません)。
- 非居住者である配偶者は、定額減税の対象となりません。
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注意 |
令和 6年(2024年)は、所得税および住民税の定額減税が実施されます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
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フリガナ |
(30 文字) |
氏名 |
(30 文字) |
性別 |
初期値として、[基本]ページの性別から判定された値が表示されます。 |
続柄(配偶者) |
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続柄
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[区分]メニューで登録されている続柄を選択します。 [区分]メニューで続柄の内訳を追加・修正できます。
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生年月日
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死亡年月日
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居住者区分(配偶者)
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- 「扶養控除等(異動)申告書」または「配偶者控除等申告書」で、「非居住者である親族(配偶者)」として提出された配偶者の場合に、「1:非居住者」を選択します。
- 「1:非居住者」を選択した場合は、扶養区分にかかわらず【扶養人数情報】の非居住者親族の人数が増えます。
また、源泉徴収票の扶養親族の非居住者の該当欄(区分欄)に「〇」が付きます。
- 国内に住んでいる場合は、「0:居住者」を選択します。国内に住んでいるが、本人と同居していない場合は、同居区分で「0:対象外」を選択します。
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居住者区分(扶養親族) (令和5年以降)
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- 「扶養控除等(異動)申告書」で、「非居住者である親族」として提出された扶養親族の場合に、「1:非居住者(30歳未満又は70歳以上)」~「4:非居住者(30歳以上70歳未満、38万円以上の支払)」の中から選択します。
- 「1:非居住者(30歳未満又は70歳以上)」~「4:非居住者(30歳以上70歳未満、38万円以上の支払)」を選択した場合は、扶養区分が「0:控除対象外」以外の場合に、【扶養人数情報】の非居住者親族の人数が増えます。
- 国内に住んでいる場合は、「0:居住者」を選択します。国内に住んでいるが、本人と同居していない場合は、同居区分で「0:対象外」を選択します。
|
居住者区分(扶養親族) (令和4年以前)
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- 「扶養控除等(異動)申告書」で、「非居住者である親族」として提出された扶養親族の場合に、「1:非居住者」を選択します。
- 「1:非居住者」を選択した場合は、扶養区分が「0:控除対象外」以外の場合に、【扶養人数情報】の非居住者親族の人数が増えます。
また、源泉徴収票の扶養親族の区分欄に「〇」が付きます。
- 国内に住んでいる場合は、「0:居住者」を選択します。国内に住んでいるが、本人と同居していない場合は、同居区分で「0:対象外」を選択します。
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同居区分
|
- 本人と同居していない場合は、「0:対象外」を選択します。
- 初期値として、同居区分が「0:対象外」で扶養区分が「4:老親等」の場合は、「1:同居」が表示されます。
-
扶養の自動計算が「する」の場合に、同居老親等または同居特別障害者の判定に使用されます。
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扶養区分(配偶者)
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- 初期値として、配偶者の有無、死亡年月日から判定された値が表示されます。
- 配偶者が源泉控除対象配偶者の場合は、「1:源泉控除配偶」を選択します。
参考 |
源泉控除対象配偶者とは、所得者の配偶者で、所得者本人の合計所得金額が 900 万円以下、かつ配偶者の合計所得金額が 95 万円以下である人です。 |
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扶養区分(扶養親族)
|
- 初期値として、生年月日、続柄、同居区分、死亡年月日から判定された値が表示されます。
- 年齢 70 歳以上の扶養親族の場合は、直系尊属の続柄と同居区分の設定によって、「3:老人扶養」か「4:老親等」が表示されます。
直系尊属とは、所得者本人またはその配偶者の父母、祖父母等にあたります。
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障害者区分(配偶者)
|
配偶者が障害者であっても、同一生計配偶者に該当しない場合は、「0:対象外」を選択します。
参考 |
同一生計配偶者とは、配偶者の合計所得金額が 48 万円以下である人です。 |
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障害者区分(扶養親族)
|
|
健保扶養区分
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- 初期値として、死亡年月日を入力すると、「0:未加入」が表示されます。ただし、死亡年月日が当年の場合は、「0:未加入」は表示されません。
- 健保扶養区分が「1:加入」の場合は、特定被保険者徴収区分が「徴収する」の場合に、給与処理や賞与処理で介護保険料の徴収の有無の判定に使用されます。
- [健康保険・厚生年金保険資格取得届]メニューで資格取得届を作成した場合は、資格取得届データに含まれます。
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郵便番号 |
-
社員本人と居所を別にしている場合は、必要に応じて入力します。
- 「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(数字 10 桁)
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住所 |
社員本人と居所を別にしている場合は、必要に応じて入力します。 (60 文字) |
所得見積額 |
「源泉控除対象配偶者」または「同一生計配偶者である障害者」に該当する場合は、「扶養控除等異動申告書」の以下を参考に、当年の所得の見積額を入力します。
- 「A 源泉控除対象配偶者」の「所得の見積額」
- 「C 障害者、寡婦、寡婦又は勤労学生」の「左記の内容」に記載されている「所得の見積額」
参考 |
- 源泉控除対象配偶者とは、本人の合計所得が 900 万円(収入金額が 1120 万円)以下、かつ配偶者の合計所得が 95 万円以下である人です。(給与収入金額が 150 万円以下)
- 同一生計配偶者とは、配偶者の合計所得が 48 万円以下である人です。(給与収入金額が 103 万円以下)
- 所得見積額には、退職所得の金額を含めた金額を入力します。
- 『総務人事奉行クラウド』をご利用の場合で、扶養親族の前年の年末調整時点の所得見積額を登録した場合は、[年末調整処理]メニューの[家族・所得税]ページの所得見積額に前年の金額が初期表示されます。
社員から提出された扶養控除等(異動)申告書の内容にしたがって[年末調整処理]メニューの[家族・所得税]ページで当年の所得見積額を入力すると、当年の金額が当メニューにも反映します。
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(整数9桁)
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障害等級等 |
障害者の場合に、「扶養控除等異動申告書」の「C 障害者、寡婦、寡婦又は勤労学生」の「左記の内容」を参考に、障害の程度(障害の等級)など障害者に該当する事実を入力します。
(30 文字)
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家族手当支給区分 |
家族手当支給区分が「使用する」の場合に表示されます。 |
【本人区分情報】 |
寡婦/ひとり親区分 |
処理年が2021年以降の場合に表示されます。 |
寡婦(夫)区分 |
処理年が2020年以前の場合に表示されます。 |
障害者区分 |
「1:一般障害者」「2:特別障害者」の場合は、源泉徴収票の本人が障害者欄に印が付きます。
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勤労学生区分 |
「1:勤労学生」の場合は、源泉徴収票の勤労学生欄に印が付きます。
|
未成年者区分 |
- 初期値として、年末時点の年齢が18歳未満の場合は、「1:未成年者」が表示されます。
- 「1:未成年者」の場合は、源泉徴収票の未成年者欄に印が付きます。
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災害者区分 |
- 初期値として、[給与・単価]ページの年末調整区分が「1:年調する」の場合は、「0:対象外」が表示されます。
- 「災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律」の規定による徴収猶予や還付を受ける場合は、「1:災害者」を選択します。
- 「1:災害者」の場合は、源泉徴収票の災害者欄に印が付きます。
また、[給料等調整一括入力]メニューで、徴収猶予税額が入力できます。
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外国人区分 |
「1:外国人」の場合は、源泉徴収票の外国人欄に印が付きます。
|
居住者区分 |
- 初期値として、[給与・単価]ページの課税区分が「5:非居住者」の場合は、「1:非居住者」が表示されます。
- 「1:非居住者」の場合は、[給与・単価]ページの課税区分に「5:非居住者」、年末調整区分に「0:年調不要」が表示されます。
非居住者の場合で所得税を徴収しない場合は、課税区分を「6:課税不要」に変更してください。
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【扶養人数情報】 |
初期値として、「配偶者区分」~「同居特別障害者」は、扶養の自動計算が「する」の場合は【家族情報】をもとに判定された値が表示されます。 後で各項目の内容を変更することもできます。 |
配偶者区分 |
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一般扶養親族 |
一般扶養親族とは、年齢が 16 歳以上 19 歳未満または 23 歳以上 70 歳未満の扶養親族です。
注意 |
- 配偶者は除きます。
- 1 人の扶養親族に対して、一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で 2 ヵ所以上に入力しないでください。
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(数字 2 桁)
|
特定扶養親族 |
特定扶養親族とは、年齢が 19 歳以上 23 歳未満の扶養親族です。
注意 |
- 配偶者は除きます。
- 1 人の扶養親族に対して、一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で 2 ヵ所以上に入力しないでください。
|
(数字 2 桁)
|
老人扶養親族 |
老人扶養親族とは、年齢が 70 歳以上の扶養親族です。
注意 |
- 配偶者は除きます。
- 1 人の扶養親族に対して、一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で 2 ヵ所以上に入力しないでください。
|
(数字 2 桁)
|
同居老親等 |
同居老親等とは、年齢が 70 歳以上の直系尊属で、同居している扶養親族です。 直系尊属とは、所得者本人または配偶者の父母、祖父母等にあたります。
注意 |
- 配偶者は除きます。
- 1 人の扶養親族に対して、一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で 2 ヵ所以上に入力しないでください。
|
(数字 2 桁)
|
年少扶養親族 |
- 年少扶養親族とは、年齢が 16 歳未満の扶養親族です。
- 年齢が 16 歳未満の扶養親族は扶養控除が受けられないため、「扶養等の数」には加算されません。
(数字 2 桁)
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一般障害者 |
控除対象配偶者と扶養親族のうち、一般障害者の人数を入力します。
注意 |
- 所得者本人は除きます。
- 控除対象配偶者および一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で入力した扶養の人数とは別に、一般障害者だけの人数を入力します。
|
(数字 2 桁)
|
特別障害者 |
控除対象配偶者と扶養親族のうち、同居していない特別障害者の人数を入力します。
注意 |
- 所得者本人は除きます。
- 控除対象配偶者および一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で入力した扶養の人数とは別に、同居していない特別障害者だけの人数を入力します。
|
(数字 2 桁)
|
同居特別障害者 |
控除対象配偶者と扶養親族のうち、同居特別障害者の人数を入力します。
注意 |
- 所得者本人は除きます。
- 控除対象配偶者および一般扶養親族欄から年少扶養親族欄の間で入力した扶養の人数とは別に、同居特別障害者だけの人数を入力します。
|
(数字 2 桁)
|
非居住者親族 |
非居住者親族とは、【家族情報】の居住者区分が非居住者の家族です。
- 配偶者の居住者区分が非居住者の場合は、扶養区分にかかわらず人数が増えます。
- 扶養親族の居住者区分が非居住者の場合は、扶養区分が「0:控除対象外」以外の場合に、人数が増えます。
(数字 2 桁)
|
社会保険
- 給与の社会保険の計算方法は、こちらをご参照ください。
- 賞与の社会保険の計算方法は、こちらをご参照ください。
項目 |
説明 |
【社会保険情報】 |
基礎年金番号 |
「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(英数 11 桁)
|
社保加入区分 |
社会保険の被保険者である場合は、「1:加入」を選択します。 二以上の事業所に勤務している場合は、「2:二以上」を選択します。
|
月額保険料算出区分 |
- 初期値として、社保加入区分が「2:二以上」の場合は、「1:直接入力」が表示されます。
- 0:保険料額表
給与の社会保険料を保険料額表から求める場合に選択します。 健保標準報酬、厚年標準報酬を入力すると、各保険料が表示されます。
- 1:直接入力
給与の社会保険料を直接入力する場合に選択します。 健保標準報酬、厚年標準報酬を入力しても、各保険料は計算されません。
- 2:健保だけ直接入力
給与の健康保険料だけを直接入力する場合に選択します。 健保標準報酬を入力しても、各保険料は計算されません。
- 3:厚年だけ直接入力
給与の厚生年金保険だけを直接入力する場合に選択します。 厚年標準報酬を入力しても、各保険料は計算されません。
- 社会保険料を直接入力した場合は、給与データ入力画面に初期表示されます。
|
パート区分 |
算定基礎をする際に、定時決定の特例を適用する場合は、「1:対象(パート)」または「2:対象(短時間)」を選択します。
- 1:対象(パート)
1週間の所定労働時間および1ヵ月の所定労働日数が、常時雇用者の 4 分の 3 以上の場合に選択します。 選択すると、算定基礎の標準報酬月額の算定にかかる支払基礎日数について、各月 15 日以上の月で標準報酬が算定されます。
- 2:対象(短時間)
以下のすべてにあてはまる場合に、選択します。 選択すると、標準報酬月額の算定にかかる支払基礎日数について、各月 11 日以上の月で標準報酬が算定されます。
- 特定適用事業所、任意特定適用事業所に勤務している場合
(特定適用事業所や短時間労働者の要件については、所轄の年金事務所にご確認ください。)
- 週の所定労働時間が20時間以上の場合
- 雇用期間が 1 年以上見込まれる場合
- 賃金の月額が 8.8 万円以上の場合
- 学生でない場合(休学中、夜間学部等を除く)
参考 |
算定基礎の「定時決定の特例」とは、パート社員で算定基礎月の各月とも支払基礎日数が 17 日未満の場合に、支払基礎日数が 15 日以上の月で標準報酬を算定するものです。 |
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健康保険 |
健康保険区分 |
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健保証番号 |
- 健康保険被保険者証の番号を入力します。
- 健保証番号が 6 桁以内で数字だけの場合は、厚年整理番号にも同じ番号が表示されます。
ただし、登録済みの健保証番号を変更する場合は、厚年整理番号は変更されません。 必要に応じて、厚年整理番号も変更してください。
- 健康保険組合に加入している場合など、厚年整理番号と健保証番号が異なる場合は、厚年整理番号を変更してください。
(英数カナ 7 桁)
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介護保険区分 |
- 初期値として、社保加入区分が「0:未加入」の場合は、「0:対象外」が表示されます。
- 介護保険料の徴収対象者の場合は、「1:対象」を選択します。
- 給与処理月を翌月に進める際に社員情報更新が実行され、介護保険区分が自動的に判定されます。
ただし、介護適用判定区分が「0:判定しない」の場合は、自動的に判定されません。
- 介護保険料の徴収を開始する社員と徴収を終了する社員の更新内容は、こちらをご参照ください。
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健保賞与区分 |
- 初期値として、社保加入区分が「0:未加入」の場合は、「0:計算不要」が表示されます。
- 賞与から健康保険料および介護保険料を徴収する場合は、「1:計算する」を選択します。
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資格取得年月日 |
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資格喪失年月日 |
- 初期値として、社保加入区分が「1:加入」の場合に[基本]ページの退職年月日を入力すると、退職年月日の翌日が表示されます。
退職年月日時点で 75 歳に達している場合は、75 歳の誕生日が表示されます。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
- 健康保険の資格喪失年月日を入力すると、健康保険の資格喪失原因に「4:退職等」が表示されます。
資格喪失年月日時点で 75 歳に達している場合は、「7:75歳」が表示されます。 ただし、登録済みの資格喪失年月日を変更する場合は、資格喪失原因は変更されません。 必要に応じて、資格喪失原因も変更してください。
- 健康保険の資格喪失年月日を入力すると、[家族・所得税]ページの配偶者と扶養親族の健保扶養区分 に「0:未加入」が表示されます。
ただし、健康保険の資格喪失年月日を変更する場合は、[家族・所得税]ページの配偶者と扶養親族の健保扶養区分は変更されません。 必要に応じて、配偶者と扶養親族の健保扶養区分を変更してください。
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資格喪失原因 |
- 初期値として、資格喪失年月日を入力すると、「04:退職等」が表示されます。
資格喪失年月日時点で 75 歳に達している場合は、「07:75歳」が表示されます。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
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健保適用判定区分 |
- 給与処理月を翌月に進める際に、健康保険料の徴収の有無について自動判定(社員情報更新)するかを選択します。
- 「0:判定しない」を選択した場合
社員情報更新の際に対象者に含まれません。
- 「1:判定する」を選択した場合
賞与処理の際に、[基本]ページの生年月日から年齢が判定され、健康保険料の徴収の有無について自動判定されます。
- 健康保険料と厚生年金保険料の徴収を終了する社員の更新内容は、こちらをご参照ください。
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介護適用判定区分 |
- 給与処理月を翌月に進める際に、介護保険料の徴収の有無について自動判定(社員情報更新)するかを選択します。
- 「0:判定しない」を選択した場合
社員情報更新の際に対象者に含まれません。
- 「1:判定する」を選択した場合
賞与処理の際に、[基本]ページの生年月日から年齢が判定され、介護保険料の徴収の有無について自動判定されます。
- 介護保険料の徴収を開始する社員と徴収を終了する社員の更新内容は、こちらをご参照ください。
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健保標準報酬 |
-
健康保険の標準報酬月額を千円単位で入力します。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」の場合は、健保標準報酬を入力すると、健康保険料と介護保険料(介護保険区分が「1:対象」の場合)が表示されます。
- [Space]キーを押すと、健康保険の等級、標準報酬月額、報酬月額の一覧を参照できます。
(数字 4 桁(千円))
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健康保険料 |
- 社保加入区分が「1:加入」で月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」の場合は、健保標準報酬を入力すると各保険料が表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
|
(基本保険料) |
-
健康保険内訳が「使用」の場合に表示されます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」の場合は、健保標準報酬を入力すると基本保険料が表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
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(特定保険料) |
-
健康保険内訳が「使用」の場合に表示されます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」の場合は、健保標準報酬を入力すると特定保険料が表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
|
(調整保険料) |
-
調整保険使用区分が「使用」の場合に表示されます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」の場合は、健保標準報酬を入力すると調整保険料が表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
|
介護保険料 |
- 以下にすべてあてはまる場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」
- 月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」
- 介護保険区分が「1:対象」
- 以下にすべてあてはまる場合は、健保標準報酬を入力すると介護保険料が表示されます。
- 社保加入区分が「1:加入」
- 月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「3:厚年だけ直接入力」
- 介護保険区分が「1:対象」
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
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厚生年金保険 |
70歳以上の社員の厚生年金保険の登録方法については、こちらをご参照ください。 |
厚生年金保険区分 |
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厚年整理番号 |
- 初期値として、健保証番号が6桁以内で数字だけの場合は、健保証番号と同じ番号が表示されます。
- 厚生年金の年金整理番号を入力します。
(数字 7 桁)
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種別 |
- 初期値として、厚生年金保険区分と[基本]ページの性別から判定された値が表示されます。
- 厚生年金基金に加入の場合は、「(基金)」と表示されている種別を選択してください。
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厚年賞与区分 |
- 初期値として、社保加入区分が「0:未加入」の場合は、「0:計算不要」が表示されます。
- 賞与から厚生年金保険および厚生年金基金を徴収する場合は、「1:計算する」を選択します。
|
資格取得年月日 |
|
資格喪失年月日 |
- 初期値として、社保加入区分が「1:加入」の場合に[基本]ページの退職年月日を入力すると、退職年月日の翌日が表示されます。
退職年月日時点で 70 歳に達している場合は、退職年月日を入力すると、70 歳の誕生日の前日が表示されます。
- 厚生年金保険の資格喪失年月日を入力すると、自動的に厚生年金基金の資格喪失年月日に同じ日付が表示されます。
ただし、厚生年金保険の資格喪失年月日と厚生年金基金の資格喪失年月日が異なる場合は、厚生年金基金の資格喪失年月日は変更されません。 必要に応じて、厚生年金基金の資格喪失年月日も変更してください。
- 厚生年金保険の資格喪失年月日を入力すると、厚生年金保険・厚生年金基金の資格喪失原因に「4:退職等」が表示されます。
資格喪失年月日時点で70歳に達している場合は、自動的に「6:70歳」が表示されます。 ただし、登録済みの資格喪失年月日を変更する場合は、資格喪失原因は変更されません。 必要に応じて、資格喪失原因も変更してください。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
|
資格喪失原因 |
- 初期値として、資格喪失年月日を入力すると、「04:退職等」が表示されます。
資格喪失年月日時点で70歳に達している場合は、「06:70歳」が表示されます。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
|
厚年適用判定区分 |
- 給与処理月を翌月に進める際に、厚生年金保険料の徴収の有無について自動判定(社員情報更新)するかを選択します。
- 「0:判定しない」の場合は、社員情報更新の際に対象者に含まれません。
また、社会保険の届出の際に70歳以上被用者として自動判定されません。
- 「1:判定する」の場合は、賞与処理の際に[基本]ページの生年月日から年齢が判定され、厚生年金保険料の徴収の有無について自動判定されます。
- 健康保険料と厚生年金保険料の徴収を終了する社員の更新内容は、こちらをご参照ください。
|
厚生年金基金 |
加入員番号 |
(英数カナ 11 桁) |
資格取得年月日 |
|
資格喪失年月日 |
- 初期値として、社保加入区分が「1:加入」の場合に[基本]ページの退職年月日を入力すると、退職年月日の翌日が表示されます。
退職年月日時点で 70 歳に達している場合は、退職年月日を入力すると、70 歳の誕生日の前日が表示されます。 厚生年金保険の資格喪失年月日を入力すると、同じ日付が表示されます。
- 厚生年金基金の資格喪失年月日を入力すると、自動的に資格喪失原因に「4:退職等」が表示されます。
資格喪失年月日時点で70歳に達している場合は、「6:70歳」が表示されます。 ただし、登録済みの資格喪失年月日を変更する場合は、資格喪失原因は変更されません。 必要に応じて、資格喪失原因も変更してください。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
|
資格喪失原因 |
- 初期値として、厚生年金保険または厚生年金基金の資格喪失年月日を入力すると、「04:退職等」が表示されます。
厚生年金保険または厚生年金基金の資格喪失年月日時点で70歳に達している場合は、「06:70歳」が表示されます。
- [健康保険・厚生年金保険資格喪失届]メニューで、資格喪失届を作成する際に使用されます。
|
厚年標準報酬 |
- 厚生年金保険の標準報酬月額を千円単位で入力します。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「2:健保だけ直接入力」の場合は、厚年標準報酬を入力すると、厚生年金保険と厚生年金基金(基金に加入している場合)が自動的に表示されます。
- [Space]キーを押すと、厚生年金保険の等級、標準報酬月額、報酬月額の一覧を参照できます。
(数字 4 桁(千円))
|
厚生年金保険 |
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「3:厚年だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「2:健保だけ直接入力」の場合は、厚年標準報酬を入力すると、厚生年金保険が自動的に表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
|
厚生年金基金 |
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「3:厚年だけ直接入力」の場合に入力できます。
- 社保加入区分が「1:加入」で、月額保険料算出区分が「0:保険料額表」または「2:健保だけ直接入力」、かつ基金加入区分が「加入」の場合は、厚年標準報酬を入力すると厚生年金基金が自動的に表示されます。
- 直接入力の場合は、社員情報更新で健保標準報酬が更新された場合でも、保険料は更新されませんので、保険料を直接入力してください。
(数字 6 桁)
|
標準賞与調整額
[社員情報 - 調整額等]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 調整額等]画面は、[F2:調整額等]を押した場合に表示されます。
項目 |
説明 |
標準賞与調整額(当年4月~) |
必要に応じて、当年 4月からの標準賞与額を調整する場合は、調整額を入力します。
(数字 9 桁)
|
標準賞与調整額(前年4月~当年3月) |
必要に応じて、前年 4月から当年 3月までの標準賞与額を調整する場合は、調整額を入力します。
(数字 9 桁)
|
事業主負担分
このページは、[社会保険]ページの月額保険料算出区分が「0:保険料額表」以外の場合に表示されます。
項目 |
説明 |
健康保険 |
以下の項目は、[社会保険]ページの月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「2:健保だけ直接入力」の場合に入力できます。 |
健康保険料 |
(整数 6 桁 小数 3 桁) |
(基本保険料) |
健康保険内訳の使用区分が「使用」の場合に表示されます。
(整数 6 桁 小数 3 桁)
|
(特定保険料) |
健康保険内訳の使用区分が「使用」の場合に表示されます。
(整数 6 桁 小数 3 桁)
|
(調整保険料) |
調整保険使用区分が「使用」の場合に表示されます、
(整数 6 桁 小数 3 桁)
|
介護保険料 |
(整数 6 桁 小数 3 桁) |
厚生年金保険 |
以下の項目は、[社会保険]ページの月額保険料算出区分が「1:直接入力」または「3:厚年だけ直接入力」の場合に入力できます。 |
厚生年金保険 |
(整数 6 桁 小数 3 桁) |
子育拠出金 |
(整数 6 桁 小数 3 桁) |
厚生年金基金 |
(整数 6 桁 小数 3 桁) |
再雇用前社会保険情報 労務管理電子化
[社員情報 - 再雇用前社会保険情報]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 再雇用前社会保険情報]画面は、[再雇用前社会保険情報]ボタンを押した場合に表示されます。
[再雇用前社会保険情報]ボタンは、『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合で、[定年後再雇用]メニューで社会保険手続に「1:同日得喪する」を選択して定年後再雇用を行った社員だけ表示されます。
再雇用前の社会保険の情報を確認・修正できます。
項目 |
説明 |
健康保険 |
健保証番号 |
(英数カナ 7 桁)
|
資格取得年月日 |
|
資格喪失年月日 |
|
資格喪失原因 |
|
健保標準報酬 |
(数字 4 桁(千円))
|
厚生年金保険 |
厚年整理番号 |
(数字 7 桁)
|
種別 |
|
資格取得年月日 |
|
資格喪失年月日 |
|
資格喪失原因 |
|
厚生年金基金 |
加入員番号 |
(英数カナ 11 桁) |
資格取得年月日 |
|
資格喪失年月日 |
|
資格喪失原因 |
|
厚年標準報酬 |
(数字 4 桁(千円))
|
労働保険
項目 |
説明 |
【労働保険情報】 |
事業区分 |
-
事業形態が「一元適用事業」の場合に表示されます。
-
[事業区分]メニューで登録されている事業区分から選択します。
労災保険料や雇用保険料を計算する際に使用します。
- 事業に属さない社員は、「00」を選択します。その場合は、労災保険料や雇用保険料は計算されません。
|
労災保険事業区分 |
-
事業形態が「二元適用事業を含む」の場合に表示されます。
-
[事業区分]メニューで登録されている事業区分から選択します。
労災保険料や雇用保険料を計算する際に使用します。
- 事業に属さない社員は、「00」を選択します。その場合は、労災保険料や雇用保険料は計算されません。
|
雇用保険事業区分 |
-
事業形態が「二元適用事業を含む」の場合に表示されます。
-
[事業区分]メニューで登録されている事業区分から選択します。
労災保険料や雇用保険料を計算する際に使用します。
- 事業に属さない社員は、「00」を選択します。その場合は、労災保険料や雇用保険料は計算されません。
|
従業員区分 |
- 初期値として、役員区分が「1:役員」の役職の場合は、「2:役員」が表示されます。
- 「2:役員」を選択すると、労災保険区分と雇用保険区分に「0:計算不要」が表示されます。
ただし、従業員区分を「2:役員」から「2:役員」以外に変更しても、労災保険区分と雇用保険区分は変更されませんので、必要に応じて、労災保険区分と雇用保険区分も変更してください。
- 従業員区分をもとに、[算定基礎賃金集計表]メニューが集計されます。
|
労災保険区分 |
- 初期値として、従業員区分が「2:役員」の場合は、「0:計算不要」が表示されます。
- 給与および賞与で労災保険料を計算するかを選択します。
- 労働保険の申告の対象となる場合は、「1:計算する」を選択します。
|
雇用保険区分 |
- 初期値として、従業員区分が「2:役員」の場合は、「0:計算不要」が表示されます。
- 給与および賞与で雇用保険料を徴収するかを選択します。
- 給与処理月を翌月に進める際に、雇用保険区分が自動的に判定されます。
ただし、雇保適用判定区分が「0:判定しない」の場合は、自動的に判定されません。
- 支給項目のどの項目を雇用保険の対象とするかは、[勤怠支給控除項目登録]メニューの給与または賞与の[支給]ページで設定します。
|
雇用保険番号 |
「‐(ハイフン)」を含めて入力します。
(英数 13 桁)
|
資格取得年月日 |
初期値として、雇用保険区分が「0:計算不要」以外の場合は、[基本]ページの入社年月日が表示されます。 |
被保険者となった原因 |
|
資格喪失年月日 |
- 初期値として、雇用保険区分が「0:計算不要」以外の場合は、[基本]ページの退職年月日の翌日が表示されます。
- 資格喪失年月日を入力すると、資格喪失原因に「2:3以外の離職・変更」が表示されます。
ただし、登録済みの資格喪失年月日を変更する場合は、資格喪失原因は変更されません。 必要に応じて、資格喪失原因も変更してください。
|
資格喪失原因 |
- 雇用保険被保険者資格喪失届の喪失原因の区分から選択します。
- 初期値として、雇用保険区分が「0:計算不要」以外の場合に資格喪失年月日を入力すると、「2:3以外の離職・変更」が表示されます。
|
雇保適用判定区分 |
給与処理月を翌月に進める際に、雇用保険料の徴収の有無について自動判定(社員情報更新)するかを選択します。
- 「0:判定しない」を選択した場合
社員情報更新の際に対象者に含まれません。
- 「1:判定する」を選択した場合
賞与処理の際に、[基本]ページの生年月日から年齢が判定され、雇用保険料の徴収の有無について自動判定されます。
|
住民税・通勤手当
項目 |
説明 |
【住民税情報】 |
納付先市町村 |
|
提出先市町村 |
- 初期値として、納付先市町村と同じ市町村コードが表示されます。
- 給与支払報告書(総括表)を提出する市町村の市町村コードを入力します。
6月~12月の間に引っ越した場合で、住民税の納付先と給与支払報告書(総括表)の提出先が異なる場合は変更します。
-
[提出先市町村更新]メニューを実行すると、更新後の市町村コードが表示されます。
- 新規の市町村コードを入力した場合は、市町村が登録されます。
[市町村]メニューで、口座番号や会社銀行なども入力してください。
|
宛名番号 |
- 住民税の給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書の宛名番号を入力します。
- 給与所得者異動届出書に印字されます。
(英数 11 桁)
|
住民税徴収方法 |
- 初期値として、[給与・単価]ページの課税区分が「1:甲欄」の場合は、「0:特別徴収」が表示されます。
課税区分が「1:甲欄」以外の場合は、「1:普通徴収」が表示されます。
- 設定によって、以下のように住民税が徴収されます。
- 「0:特別徴収」を選択した場合
毎月の給与処理から住民税を控除します。
- 「1:普通徴収」を選択した場合
毎月の給与処理から住民税を控除しません。 各月の住民税を入力する必要がありませんので、6月分~ 5月分欄が入力できなくなります。
|
退職時住民税徴収方法 |
- 以下にすべてあてはまる場合に入力できます。
- 在籍区分が「2:退職」
- [基本]ページの「退職年月日」が入力されている
- 住民税徴収方法が「0:特別徴収」
- 退職する際の住民税の徴収方法を選択します。
設定によって、最後の給与処理の住民税の金額が異なります。
- 「1:特別徴収継続」を選択した場合
最後の給与処理の住民税欄には、その月分の住民税額が表示されます。
- 「2:一括徴収」を選択した場合
最後の給与処理の住民税欄には、その月分の住民税額+未徴収の住民税額が表示されます。
- 「3:普通徴収」を選択した場合
最後の給与処理の住民税欄には、その月分の住民税額が表示されます。
|
年税額 |
(数字 9 桁)
|
6月分 |
- 初期値として、年税額を入力すると住民税情報の 6月分~ 5月分の住民税額が表示されます。
- 必要に応じて、6月の給与(給与処理月が 6月の給与処理)で徴収する住民税の月額を入力します。
- 給与控除項目の控除6に該当します。
- 処理年が2024年の場合は、年税額を入力すると 6月分は 0 円になります。
注意 |
前年の合計所得金額が 1,805 万円を超える社員の場合は、定額減税の対象になりません。したがって、6月分として徴収する住民税の金額を入力してください。 |
(数字 9 桁) |
7月分
|
- 初期値として、年税額を入力すると住民税情報の 6月分~ 5月分の住民税額が表示されます。
- 必要に応じて、7月の給与(給与処理月が 7月の給与処理)で徴収する住民税の月額を入力します。
- 給与控除項目の控除6に該当します。
(数字 9 桁)
|
8月分 |
- 初期値として、年税額を入力すると 7月分と同じ金額が表示されます。
- 必要に応じて、各月の給与で徴収する住民税の月額を入力します。
- 給与控除項目の控除6に該当します。
|
9月分 |
10月分
|
11月分 |
12月分 |
1月分 |
2月分 |
3月分
|
4月分 |
5月分 |
【通勤情報】 |
- 通勤手当の設定例は、こちらをご参照ください。
- 【通勤情報】は、通勤手当の支給を開始する給与処理月の給与処理をはじめる前に設定します。
支給方法が「0:一括」の場合は、支給を開始する前の給与処理であっても支給額が支給間隔で按分され、[給与処理/給与一括処理]メニューの[F11:付加情報]を押して表示される、[給与(一括)処理 ‐ 明細付加情報]画面の[調整項目等]ページの社保報酬額等「通勤手当」に反映されます。したがって、通勤手当の社保報酬が「1:金銭」や「2:現物」の場合は、[月額変更処理]メニューや[算定基礎処理]メニューの「通貨による額」や「現物による額」に加算されます。
|
通勤手当1~3
|
支給間隔
|
支給方法が「1:月割」の場合は、支給額を支給間隔の月数で月割します。
|
支給方法
|
- 「0:一括」を選択した場合
支給開始月の給与で、支給額の通勤費を一括で支給します。
- 「1:月割」を選択した場合
支給間隔が 2 ヵ月、3 ヵ月、6 ヵ月で「1:月割」を選択した場合は、支給額を支給間隔の月数で月割し、その金額を各月の給与で支給します。 円未満の端数が生じた場合は、支給開始月の給与に加算されます。
|
支給開始月
|
- 支給間隔が「1:2ヵ月」「2:3ヵ月」「3:6ヵ月」の場合
支給期間の最初の月を入力します。
- 支給間隔が「0:毎月」「4:毎日」の場合
変更する必要はありません。
例
|
支給開始月を「4月」、支給間隔を「2:3ヵ月」に設定した場合は、4月、7月、10月、1月の給与処理で通勤費が支給されます。
|
|
片道距離
|
- 交通用具(自動車など)を使用して通勤している場合は、片道の距離を入力します。
- 支給額を入力すると、以下の表にもとづいて、入力した距離に該当する非課税限度額が自動判定されます。
片道の通勤距離 |
1ヵ月あたりの限度額 |
2 キロメートル未満 |
(全額課税)
|
2 キロメートル以上 10 キロメートル未満 |
4,200 円
|
10 キロメートル以上 15 キロメートル未満 |
7,100 円
|
15 キ ロメートル以上 25 キロメートル未満 |
12,900 円
|
25 キロメートル以上 35 キロメートル未満 |
18,700 円
|
35 キロメートル以上 45 キロメートル未満 |
24,400 円
|
45 キロメートル以上 55 キロメートル未満 |
28,000 円
|
55 キロメートル以上 |
31,600 円
|
(整数 4 桁 小数 2 桁)
|
支給額
|
- 支給間隔で設定した期間に支給する通勤費を入力します。
- 支給間隔が「4:毎日」の場合は、1日の支給額を入力します。
- 支給額が通勤費の非課税限度額を超える場合は、課税通勤費と非課税通勤費に振り分けられます。
(数字 9 桁)
|
非課税通勤費
|
- 初期値として、支給額のうち非課税分の金額が表示されます。
- 直接入力することもできます。
-
[給与処理]メニューの通勤手当欄の下段(給与支給項目の支給18)に表示されます。
-
[計算式]メニューで通勤手当1~通勤手当3に計算式を設定した場合は、通勤手当の非課税通勤費と課税通勤費は[給与処理]メニューの給与データ入力画面で判定され、非課税通勤費欄と課税通勤費欄は表示されなくなります。
(数字 9 桁)
|
課税通勤費
|
- 初期値として、支給額のうち課税分の金額が表示されます。
- 直接入力することもできます。
-
[給与処理]メニューの通勤手当欄の上段(給与支給項目の支給18-1)に該当します。
-
[計算式]メニューで通勤手当1~通勤手当3に計算式を設定した場合は、通勤手当の非課税通勤費と課税通勤費は[給与処理]メニューの給与データ入力画面で判定され、非課税通勤費欄と課税通勤費欄は表示されなくなります。
(数字 9 桁)
|
[社員情報 - 通勤手当調整情報]画面の入力項目について説明します。
[社員情報 - 通勤手当調整情報]画面は、[通勤手当調整情報]ボタンを押した場合に表示されます。
項目 |
説明 |
通勤手当調整情報 |
支給対象給与処理月 |
調整する通勤手当を支給する最初の給与処理月を選択します。
例 |
4月に 6 ヵ月( 4月~ 9月)の通勤手当を支給、6月に通勤経路が変更になり調整が入った場合は「6月~9月」を選択します。 |
(数字 9 桁)
|
支給期間 |
調整する通勤手当の支給期間を入力します。 支給期間を入力すると、自動的に支給対象給与処理月の終了月が表示されます。
例 |
4月に6ヵ月( 4月~9月)の通勤手当を支給、6月に通勤経路が変更になり調整が入った場合は「4 ヵ月」と入力します。 |
(1 ~ 12)
|
支給方法 |
- 「0:一括」を選択した場合
非課税通勤費精算額と課税通勤費精算額が、支給対象給与処理月の開始月の[給与処理]メニューの通勤手当欄の下段(給与支給項目の支給18)(非課税通勤費)と、通勤手当欄の上段(給与支給項目の支給18-1)(課税通勤費)に表示されます。
- 「1:月割」を選択した場合
支給額を支給期間の月数で月割した金額が、支給対象給与処理月の各月の[給与処理]メニューの通勤手当欄の下段(給与支給項目の支給18)(非課税通勤費)と、通勤手当欄の上段(給与支給項目の支給18-1)(課税通勤費)に表示されます。
|
支給額 |
- 支給期間に支給する通勤費を入力します。
- 支給額を支給期間の月数で月割した金額が、各月の明細付加情報の通勤手当になります。
- 支給額が通勤費の非課税限度額を超える場合は、課税通勤費と非課税通勤費に振り分けられます。
(数字 9 桁)
|
非課税通勤費 |
初期値として、支給額のうち非課税分の金額が表示されます。
(数字 9 桁)
|
課税通勤費 |
初期値として、支給額のうち課税分の金額が表示されます。
(数字 9 桁) |
非課税通勤費精算額 |
- 通勤手当を調整した結果、精算額がある場合は、その非課税分の金額を入力します。
- 支給対象給与処理月の開始月の[給与処理]メニューの通勤手当欄(支給18)に表示されます。
例 |
6月~ 9月の通勤手当「60,000 円」 6 ヵ月分の通勤定期券を払い戻した際に返金された金額「59,000 円」の場合 調整額は「1,000 円(60,000 円 - 59,000 円)」 |
|
課税通勤費精算額 |
- 通勤手当を調整した結果、精算額がある場合は、その課税分の金額を入力します。
- 支給対象給与処理月の開始月の[給与処理]メニューの通勤手当欄の上段(支給18-1)に表示されます。
(数字 9 桁)
|
給与支給
- 給与の振込先の設定例は、こちらをご参照ください。
- 振込先の銀行の数を変更する場合は、振込先設定数を変更してください。
項目 |
説明 |
【給与支給情報】 |
給与支給方法 |
給与の一部を振り込み、一部を現金で支給する場合は、「2:振込+現金」を選択します。 |
振込先銀行 |
支給区分 |
複数の金融機関に分けて振り込む場合や、給与支給方法に「2:振込+現金」を選択した場合は、「2:定額」「3:定率」「4:残額」から選択します。 |
固定金額 |
支給区分が「2:定額」の場合に入力できます。
(数字 9 桁)
|
支給率
|
支給区分が「3:定率」の場合に入力できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
法人口座 |
[法人口座]メニューで登録されている振込元銀行を選択します。 |
振込先銀行
|
ゆうちょ銀行を振込先銀行として登録する場合は、 こちらをご参照ください。
|
預金種目 |
口座番号
|
ゆうちょ銀行を振込先銀行として登録する場合は、こちらをご参照ください。
(数字 7 桁)
|
フリガナ
|
初期値として、氏名のフリガナが表示されます。
(英数カナ 30 桁)
|
口座名義
|
初期値として、氏名が表示されます。
(30 文字)
|
現金支給
|
支給区分
|
|
固定金額
|
支給区分が「2:定額」の場合に入力できます。
(数字 9 桁)
|
支給率
|
支給区分が「3:定率」の場合に入力できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
端数調整
|
端数調整金額を翌月の給与で支給する場合は、「3:翌月繰越」を選択します。「3:翌月繰越」の場合に繰り越す端数調整金額は、[給与基本設定]メニューの[基本]ページで設定します。
例 |
端数調整金額が 1,000 円、差引支給額が 254,600 円の場合は、600 円が翌月に繰り越されます。 |
|
賞与支給
- 給与の振込先の設定例は、こちらをご参照ください。
- [F2:銀行複写]を押すと、[給与支給]ページの内容をすべて複写できます。ただし、[給与支給]ページで端数調整が「3:翌月繰越」の場合は、端数調整は複写されません。
- 振込先の銀行の数を変更する場合は、振込先設定数を変更してください。
項目 |
説明 |
【賞与支給情報】 |
賞与支給方法 |
賞与の一部を振り込み、一部を現金で支給する場合は、「2:振込+現金」を選択します。 |
振込先銀行1~3 |
支給区分 |
複数の金融機関に分けて振り込む場合や、賞与支給方法に「2:振込+現金」を選択した場合は、「2:定額」「3:定率」「4:残額」から選択します。 |
固定金額 |
支給区分が「2:定額」の場合に入力できます。
(数字 9 桁)
|
支給率
|
支給区分が「3:定率」の場合に入力できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
法人口座 |
[法人口座]メニューで登録されている振込元銀行を選択します。 |
振込先銀行
|
ゆうちょ銀行を振込先銀行として登録する場合は、こちらをご参照ください。 |
預金種目 |
口座番号
|
ゆうちょ銀行を振込先銀行として登録する場合は、こちらをご参照ください。
(数字 7 桁)
|
フリガナ
|
初期値として、氏名のフリガナが表示されます。
(英数カナ 30 桁)
|
口座名義
|
初期値として、氏名が表示されます。
(30 文字) |
現金支給
|
支給区分
|
|
固定金額
|
支給区分が「2:定額」の場合に入力できます。
(数字 9 桁)
|
支給率
|
支給区分が「3:定率」の場合に入力できます。
(整数 2 桁 小数 2 桁)
|
端数調整
|
-
[F2:銀行複写]を押すと、[給与支給]ページの内容をすべて複写できます。ただし、[給与支給]ページの端数調整が「3:翌月繰越」の場合は、端数調整は複写されません。
- 翌月の給与で支給できません。
|
中途・区分
項目 |
説明 |
【中途入社情報】 |
中途区分
|
- 中途入社社員の場合は、「1:中途入社」を選択します。
- 中途収入金額、中途社会保険、中途所得税に前職分を入力すると、前職分を含めた年末調整をすることができます。
また、[源泉徴収票]メニューの摘要欄に前職の情報が出力されます。
|
中途収入金額
|
前勤務先で支払われた収入金額の総額を入力します。 非課税金額は除きます。
(数字 9 桁)
|
中途社会保険
|
前勤務先で徴収された社会保険料の総額を入力します。
(数字 9 桁)
|
中途所得税
|
前勤務先で徴収された所得税の総額を入力します。
(数字 9 桁)
|
退社年月日
|
- 中途区分が「1:中途入社」の場合に入力できます。
- 源泉徴収票の摘要欄に印字されます。
|
会社名
|
- 中途区分が「1:中途入社」の場合に入力できます。
- 源泉徴収票の摘要欄に印字されます。
(60 文字)
|
郵便番号
|
- 中途区分が「1:中途入社」の場合に入力できます。
- 「-(ハイフン)」を含めて入力します。
(数字 10 桁)
|
会社住所
|
- 中途区分が「1:中途入社」の場合に入力できます。
- 源泉徴収票の摘要欄に印字されます。
(60 文字)
|
国内外区分
|
中途区分が「1:中途入社」の場合に入力できます。 |
【休職情報】 |
育児休業や産後パパ育休を取得する場合の社員情報の設定をまとめています。 詳細は、こちらをご参照ください。
|
休職開始年月日
|
入力すると、在籍区分に「1:休職」が表示されます。 |
休職終了予定日
|
- 必要に応じて、休職終了予定日を入力します。
- 休職終了予定日が過ぎても、休職終了年月日および[基本]ページの在籍区分は自動的に判定されません。
|
休職終了年月日
|
休職終了予定日を入力していた場合も、休職が終了した場合は、休職終了年月日を入力します。
参考 |
休業終了年月日を入力すると、在籍区分に「0:在籍」が表示されます。 |
|
休職事由
|
-
[区分]メニューで登録されている休職事由を選択します。
-
[区分]メニューで休職事由の内訳を追加・修正できます。
- 育児休業や産前産後休業は、[社会保険設定]メニューの[基本]ページで、育児休業対象区分または産前産後休業対象区分に設定した区分です。
- 産後パパ育休を取得する場合は、育児休業([社会保険設定]メニューの[基本]ページで、育児休業対象区分に設定した区分)を選択します。
- 育児休業または産前産後休業の場合は、給与処理および賞与処理で、社会保険料を控除されません。
- 育児休業または産前産後休業の場合は、社会保険料の休職時控除対象が「1:対象」であっても、社会保険料を控除されません。
|
【区分情報】 |
区分1~5
|
[区分]メニューで登録した区分1~5の内訳から選択します。 |
明細書 給与明細電子化
このページは、『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合に表示されます。
設定すると、給与明細書・賞与明細書・源泉徴収票・年次有給休暇付与通知書・給与改定通知書・標準報酬改定通知書・保険料改定通知書・資格取得時標準報酬決定通知書・年末調整通知書・還付金明細書・特別徴収税額通知書・退職金ポイント通知書・退職金計算書をWebで照会または明細書のファイルをメールで配信できます。
項目 |
説明 |
【明細書情報】 |
Web照会 |
- 明細書、通知書や源泉徴収票などをWebで照会する場合は、「1:する」を選択します。
-
メール通知が「1:する」の場合は、必ず通知・配信先および通知・配信先メールアドレスを登録します。
- 年次有給休暇付与通知書は、有休の付与および残管理で「当システムで管理する」または「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 給与改定通知書は、『賃金改定オプション for 奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
- 標準報酬改定通知書、資格取得時標準報酬決定通知書、保険料改定通知書は、標準報酬・保険料通知書の設定にしたがいます。
- 還付金明細書は、給与明細書または賞与明細書のどちらかが「1:する」に設定されている場合に、Web照会できます。
- 退職金ポイント通知書・計算書は、『退職金管理オプション for 総務人事奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
参考 |
Web照会・メール配信の項目をどれか1つでも「1:する」に設定されている場合は、『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』のライセンス数にカウントされます。 |
|
メール配信 |
- 明細書、通知書や源泉徴収票のPDFをメール配信する場合は、「1:する」を選択し、必ず通知・配信先および通知・配信先メールアドレスを登録します。
- 年次有給休暇付与通知書は、有休の付与および残管理で「当システムで管理する」または「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 給与改定通知書は、『賃金改定オプション for 奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
- 標準報酬改定通知書、資格取得時標準報酬決定通知書、保険料改定通知書は、標準報酬・保険料通知書の設定にしたがいます。
- 還付金明細書は、給与明細書または賞与明細書のどちらかが「1:する」に設定されている場合に、メール配信できます。
- 退職金ポイント通知書・計算書は、『退職金管理オプション for 総務人事奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
参考 |
Web照会・メール配信の項目をどれか1つでも「1:する」に設定されている場合は、『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』のライセンス数にカウントされます。 |
|
専用用紙印刷 |
- 明細書、通知書や源泉徴収票などを専用用紙に印刷する場合は、「1:する」を選択します。
- 「0:しない」を選択した場合は、印刷されません。
- 年次有給休暇付与通知書は、有休の付与および残管理で「当システムで管理する」または「給与奉行クラウドで管理する」を選択した場合に表示されます。
- 給与改定通知書は、『賃金改定オプション for 奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
- 標準報酬改定通知書、資格取得時標準報酬決定通知書、保険料改定通知書は、標準報酬・保険料通知書の設定にしたがいます。
- 退職金ポイント通知書・計算書は、『退職金管理オプション for 総務人事奉行クラウド』をご利用の場合に表示されます。
参考 |
[給与基本設定]メニューの[明細書]ページで、項目数を拡張している場合は、給与明細書・賞与明細書の背景がグレーとなり設定できません。 |
|
電子交付同意 |
明細書、通知書や源泉徴収票のWeb照会やメール配信について、同意を得ている場合は「1:あり」を選択します。
参考 |
「0:なし」の場合で、社員がはじめてWeb照会した場合は、電子交付に同意できる画面が表示されます。社員が電子交付に同意すると、「1:あり」に変更されます。 |
|
PDFパスワード |
- Web照会、メール配信のどちらかが「1:する」の場合に入力できます。
- 配信されたPDFを開く際のパスワードを入力します。
PDFにパスワードを設定しない場合は、空欄にします。
- 給与(賞与)処理の処理状況が「処理済」の場合は、PDFパスワードを変更しても反映されません。
|
通知・配信先1・2 |
- 明細書、通知書や源泉徴収票の公開通知、またはメール配信の配信先を選択します。
- 「1:PC・スマートフォン」の場合は、メール配信の際にPDFが添付されます。
「2:携帯電話」の場合は、[携帯配信項目設定]メニューの設定内容がメール配信されます。
- 以下の明細書が携帯電話(ガラケー)にメール配信できます。
|
通知・配信先1・2メールアドレス |
- 明細書、通知書や源泉徴収票の通知・配信先となるメールアドレスを選択します。
- 通知・配信先2メールアドレスは、通知・配信先1・2が「0:未設定」以外の場合に入力できます。
参考 |
[基本]ページで登録したメールアドレスが表示されます。 |
|
こんなときは
社員が入社した場合 給与明細電子化
Web照会する場合は、当メニューで社員を追加した後に、[管理ポータル]メニューで利用者連携が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
社員が異動した場合 給与明細電子化
異動に伴い、配付方法(Web照会またはメール配信)や通知・配信先が変わる場合は設定が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
社員が休職・復職した場合
- 休職開始年月日や休職終了予定日、休職終了年月日などを入力して管理できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
- 『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合
- 休職する社員がWeb照会している場合は、当メニューで休職の設定をした後に、[管理ポータル]メニューで設定が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
- 復職する社員がWeb照会している場合は、当メニューで休職終了年月日を登録して「在籍」に変更した後に、[管理ポータル]メニューで設定が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
社員が退職した場合、再雇用した場合
- 社員が退職した場合は、退職年月日を入力し、退職社員の「給与所得の源泉徴収票」を作成します。
再雇用した場合は、前回の雇用情報と再雇用した入社年月日などを入力します。
詳細は、こちらをご参照ください。
- 『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合
退職した社員がWeb照会している場合は、当メニューで退職の設定をした後に、[管理ポータル]メニューで設定が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
社員番号を変更する
詳細は、こちらをご参照ください。
社員の単価を変更する
[給与・単価]ページで変更します。
詳細は、こちらをご参照ください。
すでに公開/配信または給与(賞与)処理済みの明細書のPDFパスワードを変更したい 給与明細電子化
詳細は、こちらをご参照ください。
入力する項目にだけカーソルを移動する(短縮設定)
新入社員の登録時に最低限必要な情報だけを入力する場合や、よく変更する項目が決まっている場合などに、あらかじめ設定しておくと便利です。
詳細は、こちらをご参照ください。
初期値を設定する
各項目の初期値を設定できます。新しい社員を登録する際には、設定した内容が初期表示されます。
4月 1日入社の社員を登録する際に、同じ入社年月日や給与体系などを登録する場合に、初期値をあらかじめ登録しておくと便利です。
詳細は、こちらをご参照ください。
社員に付箋を貼ってメモを残す
詳細は、こちらをご参照ください。
付箋が貼られた社員を検索する
[社員情報一括登録]メニューでは、付箋の色やメモの内容が一致する社員だけを検索できます。
詳細は、こちらをご参照ください。