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Sシステム奉行V ERP
概要
仕入伝票として、商品や単価、数量を入力して債務を計上します。
仕入伝票をもとに、支払明細書をお客様のオリジナルのフォームで発行できます。
仕入伝票を登録すると、仕入内容にもとづく債務情報が、債務伝票として自動で作成されます。
参考 |
最大登録件数などは、こちらをご参照ください。 |
基本操作
仕入伝票を登録する
詳細は、こちらをご参照ください。
送り状・宛名ラベルを発行する
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
項目 | 説明 |
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【ヘッダー】 | |
購入処理区分 |
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伝票区分 |
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伝票No. | |
【明細】 | |
仕入区分 | 「8:見出し」を選択すると、複数の商品をまとめて「○○一式」などの見出しを付けられます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
仕入取引 |
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数量 | |
単価 | |
金額 |
こんなときは
返品/値引について、摘要欄に日付を入力する(適格返還請求書)
支払明細書を適格請求書にする場合は、適格請求書の記載要件を満たすために、摘要欄へ返品/値引のもとの仕入年月日を入力するなどの対応が必要です。
詳細は、こちらをご参照ください。
源泉徴収する
詳細は、こちらをご参照ください。
伝票をリスト形式で印刷する
奉行クイックコマンドから印刷できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
ショートカットキーでスムーズに入力する
よりスムーズに伝票を入力できるように、ショートカットキーを用意しています。
詳細は、こちらをご参照ください。
今回だけ都度精算する
[F2:精算/予定]を押し、精算単位を「債務伝票」、支払予定確定単位を「債務伝票」に変更します。
詳細は、こちらをご参照ください。
伝票入力時の運用方法などを設定する
[F5:操作設定]を押し、設定します。
- 初期表示される日付を前回自分が登録した伝票の日付にする場合
詳細は、こちらをご参照ください。 - 入力後に、確認画面を表示せずに登録する場合
詳細は、こちらをご参照ください。 - 初期表示する伝票区分を設定する場合
伝票を新規に登録する際に、「即時支払」などの伝票区分や前回自分が指定した伝票区分、仕入先ごとの伝票区分を初期表示できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
伝票入力時の不要な項目を非表示にする
[F5:操作設定]を押し、[表示]ページの〇〇表示で「しない」を選択すると、伝票入力画面の該当項目が非表示になります。
仕入れた商品を返品処理する
仕入れた商品を返品する場合は、仕入区分を「1:返品」にして返品内容を入力します。
返品対象の仕入伝票の[F8:返品]を押すと、その伝票をもとに返品の伝票を登録できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
単価の履歴を確認する
単価欄で[F5:単価履歴]を押すと確認できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
伝票のリレー状況や自動作成された伝票の組み合わせを確認する
[切替]ボタンをクリックして[F7:トレース]を押すと確認できます。
一覧画面で[F6:○○伝票]を押すとその伝票にジャンプして修正することもできます。
送り状・宛名ラベルフォームに出力する内容を設定する
[F8:伝票検索]を押し、[発行]ボタンをクリックします。
「〇〇フォームを追加・編集する」をクリックして設定するフォームを開きます。
出力する内容の設定方法については、こちらをご参照ください。
参考 | [オリジナルフォーム]メニューから設定するフォームを開くこともできます。 |
入力する項目にだけカーソルを移動する(短縮設定)
新しい伝票の登録時に最低限必要な情報だけを入力する場合や、よく変更する項目が決まっている場合などに、あらかじめ設定しておくと便利です。
詳細は、こちらをご参照ください。
伝票の入力中に仕入先や商品を登録する
入力中に[F9:〇〇]を押して必要なマスターを登録できます。
証憑と仕入伝票を関連付ける
[F11:証憑]を押すと、証憑ファイルを添付したり、証憑の保存先のパス情報を指定できます。
当サービスでの証憑の管理については、こちらをご参照ください。
今回だけ支払方法を変更する
[F11:支払予定]を押し、支払方法や支払予定額を変更します。
詳細は、こちらをご参照ください。
登録した伝票を確認する
詳細は、こちらをご参照ください。