入社

［労務手続 ‐ 手続開始 ‐ 入社］メニュー

労務管理電子化

概要

入社の手続きについて一連の流れを説明します。
入社予定者を事前に登録しておくことで、登録済みの入社予定者を選択して手続きを開始できます。

当メニューは、［労務手続使用設定］メニューの入社の使用区分に「1：使用する」を選択した場合に表示されます。

この手続きでできること

従業員は、以下ができます。

• 担当者から依頼された情報の提出
  

  参考	秘密保持誓約書やその他の書類を配付し、従業員に署名および同意を求めることもできます。署名および同意を必要としない書類の配付もできます。 詳細は、こちらをご参照ください。

• 電子通知された労働条件の確認と同意

担当者は、従業員から提出された情報をもとに以下ができます。

• 社員情報の登録
• 労働条件通知書の作成
• 労働条件通知書の電子通知または出力
• 「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」の作成
• 以下の書類の作成・提出
  • 健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届／厚生年金保険 70歳以上被用者該当届
  • 健康保険 被扶養者（異動）届／国民年金第３号被保険者関係届
  • 雇用保険 被保険者資格取得届
    

    参考	雇用保険の申請に対して発行されるお知らせや公文書は、当サービスから直接、従業員にメールで送付できます。

  • 外国人雇用状況届出書
    

    参考	厚生労働省の「外国人雇用状況届出システム」から作成・提出します。

基本操作

入社の手続きを進める

詳細は、こちらをご参照ください。

手続きの内容

手続きを開始すると、「やること」が一覧で表示されます。画面にしたがって進めていくことで手続きが完了します。

こんなときは

ＯＢＣｉＤを社用e-Mail１または社員番号にする

［運用設定］メニューの［社員管理］ページで、利用者情報に「社用e-Mail１をＯＢＣｉＤとする」または「社員番号をＯＢＣｉＤとする」を選択します。
詳細は、こちらをご参照ください。

手続きについて設定する

• ［労務手続使用設定］メニューで、以下の設定ができます。
  • 従業員から申請があった場合に担当者に通知する
  • ワークフローの機能を利用する
• ［入社提出項目設定］メニューで、従業員に提出してもらう項目を設定できます。
• ［入社手続設定］メニューで、以下の設定ができます。
  • 手順の順序を変更・追加する
  • 従業員に送信するメールの文書を設定する

手続きを開始した後に社員の情報を変更する

手続き画面左上の人数をクリックすると、入社する社員を追加・削除したり、氏名やメールアドレスなどを変更できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

提出された内容を参照・修正する

手続き画面右上の「提出された内容を参照・修正する」をクリックすると、提出内容を参照・修正できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

処理途中の手続きを再開する

［処理中労務手続一覧］メニューで手続きを再開できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

手続きを削除する

［処理中労務手続一覧］メニューで手続きを削除できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

過去の手続きを参照する

［処理中労務手続一覧］メニューで処理が完了した手続きを参照できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

入社した従業員が『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』を利用する

詳細は、こちらをご参照ください。

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