[債務管理 ‐ 支払処理 ‐ 支払情報]メニュー
概要
通帳や出金明細などの支払の事実を、当メニューで手入力で支払情報として登録します。
支払情報をもとに債務伝票を消し込み、支払伝票を作成できます。
参考 |
支払情報の登録や支払消込は必須ではなく、お客様の運用にあわせて支払処理できます。 |
入力項目
項目 | 説明 |
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支払区分 |
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こんなときは
先に支払伝票を登録して後で支払消込をしたり、支払消込をしないで支払を管理する(非連結)
支払区分を「3:非連結」にして支払情報を登録すると、非連結の支払伝票が自動作成されます。
支払伝票を作成した後は、消込対象の債務が確定してから消込することも、消込せずに支払を管理することもできます。
非連結の処理の流れは、こちらをご参照ください。
前払金を処理する
支払区分で「1:前払金」を選択して支払伝票を登録すると、前払金の支払伝票が自動作成されます。
前払金の処理の流れは、こちらをご参照ください。
一括で値を変更する
[F9:一括変更]を押し、変更する項目にチェックを付け、値を入力します。
変更対象データで「すべて」を選択すると、一括ですべてのデータの値を変更できます。
非連結・前払金の支払情報から自動作成される支払伝票に証憑を関連付ける
[支払情報 - 条件設定]画面の[項目選択]ページで「証憑」を選択し、画面上で証憑の件数をクリックして関連付けます。
当サービスでの証憑の管理については、こちらをご参照ください。