『Sシステム』をご利用かつ『債務奉行iクラウド』の『Sシステム』をご利用の場合
『奉行V ERPクラウド』をご利用かつ『債務奉行V ERPクラウド』をご利用の場合
概要
[電子記録債権]メニュー・[ファクタリング債権]メニュー・[受取手形]メニューでてん末を譲渡にしたデータをもとに、支払伝票を登録する手順を説明します。
| 例 |
「T-SHOP株式会社」から電子記録債権・ファクタリング・手形の入金があり、「新宿不動産株式会社」に譲渡する場合 |
| 参考 |
必要な設定
支払伝票を登録する前に、『債務奉行クラウド』で以下の設定をします。
1. 法人口座や利用者番号を登録する(電子記録債権の場合)
電子記録債権の譲渡時に使う法人口座は、[法人口座]メニューの[電子記録債権]ページの「電子記録債権で使用する」にチェックを付けます。
譲渡データ(譲渡記録請求データ)を作成したり、譲渡結果(譲渡記録の請求結果ファイル)を受け入れる場合は、でんさいネットから付与された利用者番号も入力します。
2. 支払方法を登録する
[支払伝票]メニューで使用する支払方法を登録します。
| 参考 | 登録しようとしている支払種別と法人口座で、すでに支払方法が登録済みの場合は、新しく支払方法を登録する必要はありません。 3. の手順へ進みます。 |
- [法人情報 ‐ 規程 ‐ 支払方法]メニューを選択します。
-
以下のように設定します。
- コード・支払方法名を入力します。
- 支払種別で「1:電子記録債権」「2:ファクタリング」「3:手形」のいずれかを選択します。
- 法人口座を選択します。
- 支払科目を入力します。
ファクタリングの場合は、ファクタリング会社も入力します。
参考 入力したい項目が画面上に表示されていない場合は、画面右側の「入力項目を変更する」をクリックし、表示したい項目にチェックを付けます。
- [Enter]キーまたは[F12:追加]を押します。
- 追加した回収方法が一覧に表示されるので、[F12:登録]を押します。
3. 譲渡先を登録する
[仕入先]メニューで、譲渡先として「新宿不動産株式会社」を登録します。
- [取引先管理 ‐ 精算先 ‐ 仕入先]メニューを選択します。
- 電子記録債権・ファクタリング債権・受取手形を譲渡する仕入先のコード・仕入先名を入力します。
- 電子記録債権の場合は、[支払]ページで以下の設定をします。
- 利用者番号を入力します。
- 振込先口座を入力し、「主振込先(電子記録債務)」にチェックを付けます。
- [決済]ページで、決済サイトを設定します。
- [F12:登録]を押します。
4. 入金先の関連付けをする
当サービスの[得意先]メニューで登録済みの「T-SHOP株式会社」を、『債務奉行クラウド』の[仕入先]メニューでも登録し、取引先コードで得意先と仕入先を関連付けます。
関連付けの手順の詳細は、こちらをご参照ください。
操作手順
- [債務管理 ‐ 支払処理 ‐ 支払伝票]メニューを選択します。
-
「債務支払」を選択し、支払日付を入力します。
出金先には譲渡先「新宿不動産株式会社」を入力します。 -
「必要な設定」の2. で登録した支払方法を入力します。
参考 支払方法を入力すると表示される入力項目「期日債務番号」には、支払伝票の登録時にわかる場合にだけ、電子記録債権の記録番号や債権譲渡通知の番号、手形番号を入力します。
- 債務の一覧が表示されたら、支払う債務にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックします。
- 控除明細をクリックします。
-
以下で[Space]キーを押して「裏書譲渡」を選択します。
- てん末が譲渡のデータの一覧が表示されるので、譲渡するデータにチェックを付けて[OK]ボタンをクリックします。
-
控除明細に、入金先「T-SHOP株式会社」の裏書譲渡の明細が表示されたことを確認し、[F12:終了]を押します。
- 内容を確認して[F12:登録]を押します。
| 参考 | 電子記録債権の場合は、次に当サービスで譲渡データ(譲渡記録請求データ)を作成します。 詳細は、こちらをご参照ください。 |