労働条件電子通知 – 奉行クラウドヘルプセンター

［労務手続 - 手続開始 - 労働条件電子通知］メニュー

労務管理電子化

概要

労働条件電子通知の手続きについて一連の流れを説明します。

当メニューは、［労務手続使用設定］メニューの労働条件電子通知の使用区分に「1：使用する」を選択した場合に表示されます。

担当者は、有期雇用契約を更新する従業員について以下ができます。

従業員は、労務担当者から電子通知された労働条件通知書をWeb上で確認して同意できます。

参考	あらかじめ契約期間が満了となる社員には、労働契約を継続するかどうか意思を確認しておきましょう。継続しない社員については、当メニューではなく［退職］メニューで手続きを行ってください。『総務人事奉行クラウド』をご利用の場合労働契約更新の対象となる社員は、［労働契約更新確認資料］メニューで確認できます。［労働契約更新］メニューで労働契約が満了となる社員や継続する社員の労働契約情報を更新してから、継続する社員について当メニューで労働条件電子通知の手続きを開始します。

契約開始年月日に「2022年 4月 1日」を指定した場合は、［社員情報］メニューの［労契］ページで、以下のどちらかに該当する労働契約履歴が登録されている社員が集計されます。

詳細は、こちらをご参照ください。

手続きを開始すると、「やること」が一覧で表示されます。画面にしたがって進めていくことで手続きが完了します。

参考	「やること」の一覧は、［労働条件電子通知手続設定］メニューで編集できます。

やること		表示条件
労働条件通知書の作成	労働条件通知書の作成
労働条件の通知	労働条件通知書の電子通知	電子通知の対象社員がいる場合（詳細は、こちらをご参照ください。）
労働条件の通知	労働条件通知書の出力	出力の対象社員がいる場合（詳細は、こちらをご参照ください。）
労働条件通知書の同意状況の確認	労働条件通知書の同意状況の確認	電子通知の対象社員がいる場合（詳細は、こちらをご参照ください。）

［処理中労務手続一覧］メニューで手続きを再開できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

参考	ダッシュボード「手続」カードからも再開できます。

［処理中労務手続一覧］メニューで手続きを削除できます。
詳細は、こちらをご参照ください。

［処理中労務手続一覧］メニューで処理が完了した手続きを参照できます。
詳細は、こちらをご参照ください。