概要
前受金は、入金区分を「前受金」にして入金情報や入金伝票を登録します。
前受金を計上する手順を説明します。
| 参考 |
前受金は、以下のメニューで計上できます。運用方法に応じたメニューで計上します。
運用方法ごとの処理の流れは、こちらをご参照ください。 |
| 参考 |
前受金を計上する際は、以下の項目を入力する必要があります。
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操作手順
[銀行入金明細]メニューで入金明細をもとに計上する
| 参考 | 銀行から入金明細を取得するために必要な設定や操作手順は、こちらをご参照ください。 |
- [債権管理 ‐ 入金処理 ‐ 入金情報 ‐ 銀行入金明細]メニューを選択します。
- [F9:一括明細取得]か、[F7:ファイル受入]で入金明細を取得します。
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入金区分で「1:前受金」を選択し、回収方法を入力します。
参考 - [F9:一括変更]を押すと、複数の行の入金区分を一括で変更できます。
- [F6:入金伝票]で入金伝票の内容を確認・入力できます。
- 入金区分・回収方法が画面に表示されていない場合は、[F10:中止]を押し、さらに[F10:条件設定]を押して、[銀行入金明細 - 条件設定]画面の[項目選択]ページで選択します。
- 入金区分の初期値は、[銀行入金明細 - 条件設定]画面の[項目選択]ページで設定できます。
- [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 完了すると、処理結果が表示されます。
失敗したデータがある場合は、未処理データ一覧を出力できます。
結果を確認したら[閉じる]ボタンをクリックします。
[入金情報]メニューで個別で計上する
| 参考 |
[販売管理規程]メニューの[債権管理]ページの「入金情報の入力形式」が「伝票形式」の場合の操作手順です。 「伝票形式」の場合は、入金情報を登録すると、明細ごとに入金伝票が作成されます。 |
- [債権管理 ‐ 入金処理 ‐ 入金情報 ‐ 入金情報]メニューを選択します。
- 「前受金」を選択します。
- 日付を入力し、[Enter]キーを押します。
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入金先名やコードを入力し、表示される候補から入金先を選択します。
参考 検索画面で検索することもできます。
[Space]キーを押すと検索画面が表示されます。
コードが未入力の状態で[Enter]キーを押しても検索画面を表示できます。 - 以下のように設定します。
- 回収種別を選択します。
- 回収方法を入力します。
- 法人口座や摘要などを入力します。
- 入金額を入力します。
- 手数料等を入力します。
- 銀行振込の場合は、当方負担の振込手数料がある場合に入力します。
- 電子記録債権の場合は、当方負担の発生記録手数料がある場合に入力します。
- 手形の場合は、郵送料を当方負担する場合に入力します。
- クレジットの場合は、クレジット会社への手数料を入力します。
- [F12:終了]を押します。
- 内容を確認し、[F12:登録]を押します。
- 入金情報が登録され、次の入金情報が入力できるようになります。
登録済みの入金情報は、[F4:前伝票]または[F8:伝票検索]で検索して、参照、修正、削除ができます。
[入金情報]メニューで一括で計上する
| 参考 |
[販売管理規程]メニューの[債権管理]ページの「入金情報の入力形式」が「リスト形式」の場合の操作手順です。 「リスト形式」の場合は、入金情報を登録すると、入金情報ごと(行ごと)に入金伝票が作成されます。 |
- [債権管理 ‐ 入金処理 ‐ 入金情報 ‐ 入金情報]メニューを選択します。
- [入金情報 - パターン選択]画面で、「入金情報(未処理・処理中)」を選択し、[画面]ボタンをクリックします。
- 入金日付・入金先を入力します。
-
入金区分で「1:前受金」を選択し、回収方法や入金額を入力します。
参考 - [F9:一括変更]を押すと、複数の行の入金区分を一括で変更できます。
- [F6:入金伝票]で入金伝票の内容を確認・入力できます。
- 入金区分・回収方法が画面に表示されていない場合は、[F10:条件設定]を押し、[入金情報 - 条件設定]画面の[項目選択]ページで選択します。
- 入金区分の初期値は、[入金情報 - 条件設定]画面の[基本]ページで設定できます。
- [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 完了すると、処理結果が表示されます。
失敗したデータがある場合は、未処理データ一覧を出力できます。
結果を確認したら[閉じる]ボタンをクリックします。
[入金消込]メニューで入金情報をもとに一括で計上する
- [債権管理 ‐ 入金処理 ‐ 入金消込]メニューを選択します。
- [入金消込 - パターン選択]画面で「入金消込(消込)」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [基本]ページの入金伝票作成単位で「入金情報」を選択し、[画面]ボタンをクリックします。
- 以下のように設定し、[F2:実行]を押します。
- 前受金として計上する対象にチェックを付けます。
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入金区分で「2:前受金」を選択します。
参考 [F9:一括変更]を押すと、複数の行の入金区分を一括で変更できます。
- 完了すると、処理結果が表示されます。
失敗したデータがある場合は、未処理データ一覧を出力できます。
結果を確認したら[閉じる]ボタンをクリックします。
[入金伝票]メニューで個別に計上する
- [債権管理 ‐ 入金処理 ‐ 入金伝票]メニューを選択します。
- 「前受金」を選択します。
- 以下のように入力します。
- 入金情報がある場合
- 入金情報欄にカーソルを合わせ、[Space]キーを押します。
- [入金情報選択]画面が表示されるので、入金情報を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 入金情報の内容が表示されます。
- 入金情報欄にカーソルを合わせ、[Space]キーを押します。
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入金情報がない場合
入金日付や入金先などを入力します。参考 入金処理額の入力は省略しても差し支えありません。
入金処理額を入力しない場合は、この後の4. で手動で「前受」を選択し、金額を入力します。
- 入金情報がある場合
- 前受金の明細に、回収部門や科目などを入力します。
- [F12:終了]を押します。
- 内容を確認して[F12:登録]を押します。