概要
複数の利用者で当サービスを利用する場合に、利用者によって商品や取引先、伝票の入力項目を制限したい場合は、[利用者権限]メニューで入力権限を設定します。
ここでは、Excelファイルを受け入れて一度に設定する方法を説明します。
利用者や、設定対象の項目が多いときにExcelファイルで入力した内容をインポートする方法が便利です。
| 例 | OGAWAさんは、商品の[基本]ページの項目だけ入力できるようにする |
制限の範囲
制限内容
- 権限が「〇:許可」に設定された項目だけが入力できます。
初期設定は「ー:未設定」の状態になっているので、初期設定のままではどの項目も入力できません。 - 権限は、新規登録時/修正登録時で別々に設定できます。
- 入力項目の他に、ファンクションキーと一部の項目の参照についても制限できます。
| 対象 | 制限内容 |
|---|---|
| 入力項目 | 許可されていない項目には、フォーカスを入れることができません。 |
| ファンクションキー | 許可されていないファンクションキーは表示されません。 |
| 一部の項目(在庫管理の単価、金額) | 許可されていない項目は、「*」で表示されます。 |
設定が影響するメニュー
入力権限を使用するかを以下の対象ごとに選択できます。
| 対象 | 影響メニュー |
|---|---|
| 取引先管理[仕入先] |
|
| 取引先管理[得意先] |
|
| 商品管理 |
[商品]メニュー
|
| 仕入管理 |
[発注伝票]メニュー
|
| 在庫管理 |
[納入予定]メニュー
|
必要な設定
- メインメニュー右上の
(設定)から[運用設定]メニューを選択します。
- [権限]ページの入力権限で「使用する」を選択し、[登録]ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
操作手順
部門権限を例に、設定方法を説明します。
Excelファイルへエクスポートする
設定した内容をExcelファイルへエクスポートします。
エクスポートしたファイルを加工し、インポート用ファイルとして利用します。
-
メインメニュー右上の
(セキュリティ)から[利用者権限]メニューを選択します。
参考 部門権限以外も利用している場合は、[利用者権限 - 部門権限]メニューを選択します。 - 画面左上の
(クイックExcel)をクリックします。
Excelファイルをインポートする
エクスポートしたファイルを編集し、インポートします。
| 注意 | 必ず レイアウトが異なるとインポートできません。 |
- インポートするExcelファイルを用意します。
-
登録する内容を入力し、Excelファイルを保存します。
Excelでインポートできる値は、画面上で登録できる値と同じです。設定先 状態 値 全〇〇の権限を付与する 設定あり 〇 設定なし 空白 各項目 未設定 - または 空白 許可 〇 拒否 ✖ 注意 「✖」は『奉行Edge 勤怠管理クラウド』または『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』で、「社員権限[上長用]」を選択している場合にだけ使います。 例 部門権限
- 小川さんは全部門の入力ができる。
- 山田さんは東京部門だけ入力ができる。
- 川谷さんは大阪部門だけ入力ができる。
以下の赤い枠内を編集します。グレー背景のヘッダー部分は、変更しないでください。
- 保存したExcelファイルを画面にドラッグ&ドロップします。
- Excelファイルから読み込まれ、設定が変更された部分に緑色のチェックマークがつきます。
読み込まれた内容を確認し、[F12:登録]を押します。
| 例 | 「全〇〇の権限を付与する」に「〇(設定あり)」が設定されている場合は、それ以下の各項目が「-(未設定)」で設定されていても、自動的にすべての項目が「〇(許可)」になります。 |