必ず設定が必要な項目
業種の選択
[法人情報]メニューで業種を選択します。
資産情報入力の設定(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』の場合はリース資産情報を含む)
[資産情報]メニュー、[リース資産情報]メニューで設定します。
- [F10:設定]を押します。
- 「登録時の確認のメッセージ」や「データの表示順」など、資産情報入力時の設定を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
各メニューの条件設定
各メニューで設定します。
設定後に画面に出力して確認します。
参考 |
|
各メニューの印刷・PDF・データ作成条件設定
各メニューで設定します。
印刷条件設定の場合は、設定後に印刷・プレビューして確認します。
参考 |
|
建設仮勘定計上の設定建設仮勘定
[建設仮勘定計上]メニューで[F3:設定]を押して、内容を設定します。
条件に該当する場合に設定が必要な項目
「コンバート後に必要な作業があります」という「データコンバート結果確認リスト」が出力された場合
データコンバートが完了した後に「コンバート後に必要な作業があります」というメッセージが表示された場合は、「データコンバート結果確認リスト」内の【コンバート後に必要な作業】をご参照ください。
【対処方法】の記載内容に沿って、作業を行います。
参考 |
「データコンバート結果確認リスト」は、データコンバート完了時に「コンバート後に必要な作業を表示する」をクリックすると、表示されます。 お手元に「データコンバート結果確認リスト」がない場合は、以下の場所からログを開きます。 C:\Users\〇〇〇〇〇\AppData\Local\Temp\OBC\7G\LOG (〇〇〇〇〇はコンバートの際にコンピューターにログインしたユーザー名) |
仕訳伝票を作成して『勘定奉行クラウド』に連携する場合
[仕訳伝票初期設定]メニューで、仕訳伝票の作成に関して設定します。
勘定科目や部門など作成する仕訳伝票に関して設定します。
手順は、仕訳伝票作成の「事前準備」をご確認ください。
コンバートした資産の耐用年数などを変更する場合
コンバートした資産は、償却額が手入力でコンバートされます。
そのため、耐用年数の変更など償却額に影響がある修正をしても再計算されません。
償却額を再計算する場合は、[資産情報]メニューの[償却]ページで、「算出償却額」にカーソルを入れて[F6:再計算]を押すことで再計算されます。
汎用データ受入の受入データ形式を作成していた場合
各メニューで設定します。
手順は、こちらをご参照ください。