概要
[入金消込]メニューで、入金伝票作成単位を「回収予定」または「債権伝票」に設定して入金消込をする場合に、[入金消込調整方法]メニューで登録したルールをもとに、振込手数料・消費税違算・値引額・入金調整1~6額を自動計上できます。
入金消込調整方法は複数のパターンを登録でき、[請求先]メニュー/[得意先]メニューの[入金]ページで、取引先ごとに適用する入金消込調整方法を設定できます。
これにより、取引先ごとに異なる差額の発生パターンや、値引額や入金調整額の計算ルールに対応できます。
| 参考 |
[入金消込]メニューで、入金伝票作成単位を「回収予定」または「債権伝票」に設定して入金消込をする場合は、[F9:一括変更]で一時的に計算式を指定して値引や入金調整1~6額を自動計上することもできます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
必要な設定
以下の場合を例に、自動計上するために必要な設定を説明します。
| 例 |
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| 参考 | あらかじめ「00:共通」として、すべて自動計上しない入金消込調整方法が登録されています。 また、[請求先]メニュー/[得意先]メニューでは、入金消込調整方法の初期値として「00:共通」が設定されています。 そのため、一番多くの入金先に適用するパターンを「00:共通」に登録しておくと、入金先ごとに入金消込調整方法を設定する際に手間が省けて便利です。 |
入金消込調整方法を登録する
[入金消込調整方法]メニューで、「当方負担の入金先用」と「その他の入金先用」の入金消込調整方法を登録します。
- [法人情報 ‐ 規程 ‐ 入金消込調整方法]メニューを選択します。
- 以下のように登録します。
- 当方負担の入金先用の場合
入金消込調整方法を新規に登録します。- 任意のコードと名称を入力します。
- 【振込手数料】
差額調整で「1:する」、指定方法で「1:定額指定」を選択し、振込手数料として想定される金額を入力します。 - 【消費税違算】
差額調整で「1:する」を選択し、消費税違算として想定される金額の範囲を入力します。
- それ以外の入金先用の場合
あらかじめ登録されている「00:共通」に、消費税違算の範囲を設定します。- あらかじめ登録されている「00:共通」を選択します。
- 【振込手数料】
差額調整で「0:しない」を選択します。 - 【消費税違算】
差額調整で「1:する」を選択し、消費税違算として想定される金額の範囲を入力します。
- 当方負担の入金先用の場合
入金先に適用する入金消込調整方法を設定する
[請求先]メニュー/[得意先]メニューで、振込手数料が当方負担の入金先に入金消込調整方法を設定します。
- [取引先管理 ‐ 請求先 ‐ 請求先]メニュー/[取引先管理 ‐ 得意先 ‐ 得意先]メニューを選択します。
- 振込手数料が当方負担の入金先を表示します。
- 当方負担の入金先用の入金消込調整方法を選択します。
- [F12:登録]を押します。
それ以外の入金先については、あらかじめ「00:共通」が設定されているので、修正は不要です。
操作手順
[入金消込]メニューで、[入金消込 - 条件設定]画面の[基本]ページにある入金伝票作成単位で「回収予定」または「債権伝票」を選択して入金消込をします。
詳細は、こちらをご参照ください。