『蔵奉行クラウド』から債務伝票・支払伝票などの仕訳伝票を作成し、『勘定奉行クラウド』で起票できます。
蔵奉行側で仕訳伝票を作成し、勘定奉行側で書き込まれた内容を確認して起票します。
『蔵奉行クラウド』 |
『勘定奉行クラウド』 |
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事前準備 | ||
仕訳伝票を作成するための設定 | ||
債務/支払伝票の仕訳伝票を作成するための情報を、事前に設定します。 |
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日常処理 | ||
仕入・支払処理 | ||
[仕入伝票]メニューで仕入処理、 [支払消込]メニュー/[支払伝票]メニューで支払処理をします。 |
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仕訳伝票を作成 | ||
ダッシュボードの「未作成の総件数」をクリックして、『勘定奉行クラウド』で受け入れる仕訳伝票を作成します。 | ||
仕訳伝票を起票 | ||
作成が完了すると、『勘定奉行クラウド』の [業務連携入力]メニューが開きます。 仕訳伝票を確認して起票します。 |
『蔵奉行クラウド』では、[他勘定振替伝票]メニューと[在庫締め]メニューでも、仕訳伝票を作成して勘定奉行に連携できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
『勘定奉行クラウド』側の操作方法
『勘定奉行11/10/8』と連携する場合
『蔵奉行クラウド』から債務伝票・支払伝票などの仕訳伝票を作成し、『勘定奉行11/10/8』『奉行J-会計編-』で受入ができる形式でファイルに出力できます。
出力したファイルを『勘定奉行11/10/8』『奉行J-会計編-』の[仕訳伝票受入]メニューで受け入れます。