ワークフローの機能を利用する

労務管理電子化

概要

ワークフローの承認・閲覧機能を利用するかを設定する手順を説明します。
以下のメニューで設定できます。

• ［労務手続使用設定］メニュー
  • 入社
  • 退職
  • 産前産後休業
  • 育児休業
  • 介護休業
  • 短時間勤務
  • 高年齢雇用継続給付（初回）
  • 正社員登用
• ［身上異動手続使用設定］メニュー
  • 住所変更
  • 通勤経路変更
  • 連絡先変更
  • 振込口座変更
  • 免許・資格
  • 結婚
  • 離婚
  • 家族異動
  • 身上異動１～20（［身上異動手続使用設定］メニューで設定した手続名）
• ［総務手続使用設定］メニュー（『総務人事奉行クラウド』をご利用の場合）
  • 証明書発行依頼
  • 総務１～99（［総務手続使用設定］メニューで設定した手続名）

操作手順

1. ［身上異動手続 ‐ 手続設定 ‐ 身上異動手続使用設定］メニューを選択します。
2. 住所変更の承認フローに「1：使用する」を選択します。
   
   

   参考	［F3：ワークフロー作成］を押すと、ワークフローを作成・確認できます。 ワークフローの作成手順は、『管理ポータル』のヘルプ「ワークフロー」をご参照ください。 手続きごとにワークフローの承認者を変える場合は、こちらをご参照ください。 ［F9：一括変更］を押すと、複数の手続きの設定を一括で変更できます。 詳細は、こちらをご参照ください。

   
   

   注意	入社手続は、『管理ポータル』で作成したワークフローを使用せず、［入社］メニューで承認経路を設定します。

3. ［F12：登録］を押します。