概要
以下のメニューで、都度精算の場合に今回の取引だけスポット的に支払方法を変更する手順を説明します。
- [債務伝票]メニュー
- [仕入伝票]メニュー(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)
参考 |
『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』をご利用の場合 [デジタルインボイス受信]メニュー・[証憑アップロード]メニューから精算伝票を登録する際も、スポット的に支払方法を変更できます。 |
操作手順
例 |
通常は銀行振込だが、今回の取引だけ現金で支払う場合 |
- 各伝票メニューを選択します。
- 明細を入力し、[F11:支払予定]を押します。
参考 伝票の右上の支払予定をクリックした場合も、支払予定の設定画面を表示できます。
- 設定画面が表示されます。
支払方法を「現金」に変更します。
分割支払する場合
分割支払する場合は、支払予定額を分割します。
支払予定額を分割すると、金額ごとに支払予定日・支払方法を入力できます。
『勘定奉行クラウド』の仕訳伝票から抽出する場合勘定奉行
分割支払する場合は、支払予定日2・支払方法2・支払予定額2・支払予定日3・支払方法3・支払予定額3を入力します。
支払予定額2を入力すると、支払予定額1が調整されます。
参考 |
各項目が画面に表示されていない場合は、[条件設定]画面の[項目選択]ページで選択します。 |