概要
支払伝票を登録し、支払を計上します。
登録した支払伝票は『勘定奉行クラウド』や『勘定奉行11/10/8』に連携できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
支払伝票の登録
お客様の運用にあわせて、以下の方法で登録します。
参考 | 伝票区分が「即時支払」の仕入伝票を登録すると、支払伝票が自動で作成されます。 |
消込管理しない:支払情報を登録して支払伝票を作成する
支払消込をしないで債務残高を減らす場合は、[支払情報]メニューで、支払区分を「非連結」にして支払情報を登録します。
手順は、こちらをご参照ください。
消込管理する:支払予定をもとに支払伝票を作成する
以下のいずれかのメニューで支払消込をします。
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[支払消込]メニュー
複数の支払予定について、一括で支払消込をして支払伝票を自動作成します。
手順は、こちらをご参照ください。 -
[支払伝票]メニュー
個別に支払伝票を入力して支払消込をします。
手順は、こちらをご参照ください。
消込管理する:先に支払情報を登録して、後で支払消込をする
1. 支払情報の登録
[支払情報]メニューで、支払区分を「非連結」にして支払情報を登録します。
手順は、こちらをご参照ください。
2. 支払消込
支払情報を登録後に、以下のいずれかのメニューで支払消込を行います。
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[支払消込]メニュー
複数の支払情報について、一括で支払消込をして支払伝票を自動作成します。 -
[支払伝票]メニュー
個別に支払伝票を入力して支払消込をします。
手順は、こちらをご参照ください。
前払金
[支払情報]メニューまたは[支払伝票]メニューで、支払区分を「前払金」にして登録します。
手順は、こちらをご参照ください。
債務の支払いと、次月分の前払金を一緒に支払う場合
消込管理する場合は、支払消込時に過払金を前払金として計上できます。
手順は、こちらをご参照ください。
参考 |
前払金として計上した後の処理の流れは、こちらをご参照ください。 |