概要
[支払消込]メニューで、支払伝票作成単位を「支払予定」または「債務伝票」に設定して支払消込をする場合に、[支払消込調整方法]メニューで登録した計算式をもとに、値引額や支払調整1~6額を自動計上できます。
支払消込調整方法は複数のパターンを登録でき、[精算先]メニュー/[仕入先]メニューの[支払]ページで、取引先ごとに適用する支払消込調整方法を設定できます。
これにより、取引先ごとに異なる値引額や支払調整額の計算ルールに対応できます。
| 参考 |
[支払消込]メニューで、支払伝票作成単位を「支払予定」または「債務伝票」に設定して支払消込をする場合は、[F9:一括変更]で一時的に計算式を指定して値引額や支払調整1~6額を自動計上することもできます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
必要な設定
以下の場合を例に、自動計上するために必要な設定を説明します。
| 例 | 一部の出金先について、預り金として支払予定額の 3 %を支払調整1額に自動計上する |
| 参考 | あらかじめ「00:共通」として、値引額、支払調整1~6額を自動計上しない支払消込調整方法が登録されています。 また、[精算先]メニュー/[仕入先]メニューでは、支払消込調整方法の初期値として「00:共通」が設定されています。 そのため、自動計上する場合の支払消込調整方法を登録し、自動計上する出金先に設定します。 |
支払消込調整方法を登録する
[支払消込調整方法]メニューで、支払調整1額を自動計上する支払消込調整方法を登録します。
- [法人情報 ‐ 規程 ‐ 支払消込調整方法]メニューを選択します。
- 以下のように設定します。
- 任意のコードと名称を入力します。
- 【支払調整】の自動計上で「1:する」を選択します。
-
をクリックして計算式を設定します。
例 ROUNDUP{《支払予定額》×0.03,1}
その他の計算式の設定例や入力方法は、こちらをご参照ください。
- [F12:登録]を押します。
出金先に適用する支払消込調整方法を設定する
[精算先]メニュー/[仕入先]メニューで、預り金を控除する出金先に支払消込調整方法を設定します。
- [取引先管理 ‐ 精算先 ‐ 精算先]メニュー/[取引先管理 ‐ 仕入先 ‐ 仕入先]メニューを選択します。
- 預り金を控除する出金先を表示します。
- [支払]ページで預り金用の支払消込調整方法を選択します。
- [F12:登録]を押します。
それ以外の出金先については、あらかじめ「00:共通」が設定されているので、修正は不要です。
操作手順
[支払消込]メニューで、[支払消込 - 条件設定]画面の[基本]ページにある支払伝票作成単位で「支払予定」または「債務伝票」を選択して支払消込をします。
詳細は、こちらをご参照ください。