入出荷管理
概要
倉庫ごとに、仕入原価・在庫単価の管理をしたり、棚卸資産の在庫金額を評価したりできます。
『商奉行クラウド』をご利用の場合は、単位原価も倉庫ごとに管理できるため、倉庫ごとの粗利金額を算出できます。
また、商品ごとに主棚番の設定もできます。
『勘定奉行クラウド』や『勘定奉行Smart/勘定奉行11』と業務連携(仕訳伝票の作成)する場合は、他勘定振替伝票や倉庫ごとの棚卸データ(棚卸仕訳)をもとに、部門ごとに仕訳伝票を作成できます。
これにより、『勘定奉行』で部門別に損益を確認できます。
必要な設定
[倉庫]メニューで、倉庫ごとに棚卸資産の在庫金額を評価するかを倉庫単位で設定します。
倉庫ごとに棚卸資産の在庫金額を評価する倉庫の場合は、[取引単価]メニューで単価を、[在庫単価]メニューで在庫単価を、倉庫ごとに登録します。
詳細は、こちらをご参照ください。
| 補足 | 商品ごとに倉庫・棚番が決まっている場合は、[商品]メニューで主倉庫・主棚番を設定できます。 伝票では、入力した商品の主倉庫・主棚番が初期表示されます。 |
倉庫ごとの在庫評価・在庫締めの流れ
1. 倉庫ごとの単価・在庫単価で、伝票を登録する
倉庫ごとに登録した単価・在庫単価で、伝票を登録できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
| 補足 |
『勘定奉行クラウド』や『勘定奉行Smart/勘定奉行11』と業務連携(仕訳伝票の作成)する場合 他勘定振替伝票では、明細ごとに、払出先・払出元それぞれで部門・プロジェクト・セグメントを指定したり、金額の申告書計算区分や消費税の計算方法を指定したりできます。 |
2. [在庫一覧表]メニューで、倉庫別在庫単価を確認する
[在庫一覧表]メニューで、集計軸で倉庫・商品を指定することで、倉庫別・商品別の在庫単価や在庫金額を確認できます。
3. 倉庫ごとに実地棚卸・在庫締めをする
倉庫ごとに、[実地棚卸]メニューでの棚卸差数の登録や、[在庫締め]メニューでの在庫締めをします。
倉庫ごとの在庫金額・在庫数量や、棚卸差額・評価差額を確定できます。
| 補足 |
『勘定奉行クラウド』や『勘定奉行Smart/勘定奉行11』と業務連携(仕訳伝票の作成)する場合 倉庫ごとに作成した棚卸データを、部門ごとの仕訳伝票として作成できます。 |
4. 単位原価・仕入原価・在庫単価を、在庫締めの評価単価で更新する
[在庫締め]メニューで入力した倉庫ごとの「評価単価」で、仕入原価・在庫単価を更新します。
『商奉行クラウド』をご利用の場合は、単位原価も更新できます。
単価を更新する手順は、こちらをご参照ください。
5. 更新した単位原価・仕入原価・在庫単価で伝票を入力する
更新した単位原価・仕入原価・在庫単価で伝票を入力します。
『商奉行クラウド』をご利用の場合は、更新した単位原価で[売上伝票]メニューを入力すると、正確な粗利益を確認できます。