[債務管理 ‐ 精算処理 ‐ 債務伝票]メニュー
概要
伝票区分が「債務計上」の仕入伝票を登録すると、仕入内容にもとづく債務情報が、債務伝票として自動で作成されます。
注意 |
自動作成された債務伝票は、科目・補助科目だけ修正できます。その他の項目は修正できません。
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- 明細は、債務内容別に集約して作成されます。
『債務奉行クラウド』をご利用の場合に、[仕入管理規程]メニューで明細の作成単位や集約単位を設定できます。
詳細は、こちらをご参照ください。 - 精算宛先には、精算先がセットされます。
参考 |
最大登録件数などは、こちらをご参照ください。 |
こんなときは
債務伝票と消込済みの支払伝票を一覧で確認する
[切替]ボタンをクリックし、[F7:消込履歴]を押すと、債務伝票を一覧で確認できます。
また、選択した債務伝票が消込済みの場合は、支払伝票を確認できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
証憑と債務伝票を関連付ける
[F11:証憑]を押すと、証憑ファイルを添付したり、証憑の保存先のパス情報を指定できます。
当サービスでの証憑の管理については、こちらをご参照ください。
債務伝票に仕入伝票と同じ伝票No.を付番する
詳細は、こちらをご参照ください。
『勘定奉行クラウド』や『勘定奉行11/10/8』と業務連携(仕訳伝票の作成)する勘定奉行
詳細は、こちらをご参照ください。
作成済みの債務伝票の科目や補助科目を変更する
[切替]ボタンをクリックし、[F6:一括変更]を押すと、科目や補助科目を変更できます。
詳細は、こちらをご参照ください。