概要
[時間外労働清算規則]メニューの設定例を紹介します。
作成した時間外労働清算規則は、[社員情報]メニューの[勤怠・休日・休暇]ページで設定します。
標準労働時間制
週 40 時間を超過した時間を残業時間として計上します。
| 例 | 1 日 7 時間の勤務で 6 日間で 42 時間労働した場合に、2 時間を時間外労働として清算する |
- [基本]ページで以下を選択します。
- 清算区分で「0:標準労働時間制」を選択します。
- 1 週間の開始曜日を選択します。
取り決めがない場合は、「0:日曜日」を選択します。
参考 特例措置対象事業場の場合は、特例措置対象事業場で「1:対象」を選択します。
法定労働時間が週 44 時間で計算されます。
- [清算方法]ページで以下を設定します。
- 所定内労働時間として扱う勤怠時間項目が初期表示されます。
- 法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。
フレックスタイム制
1 ヵ月など一定期間の所定労働時間を超過した時間を残業時間として計上します。
| 例 |
1 ヵ月 20 日間 160 時間の勤務で 170 時間労働した場合に、10 時間を時間外労働として清算する
|
- [基本]ページで以下を設定します。
- 清算区分で「1:フレックスタイム制」を選択します。
- 清算期間で「0:1ヵ月」を選択します。
参考 特例措置対象事業場の場合は、特例措置対象事業場で「1:対象」を選択します。
法定労働時間が週 44 時間で計算されます。
清算期間が「0:1ヵ月」以外の場合は、特別措置の対象にならないため、40 時間で計算されます。
- [清算方法]ページで以下を設定します。
- 所定内労働時間として扱う勤怠時間項目が初期表示されます。
- 所定内労働時間・法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。
- 法定労働時間の計算方法を選択します。
- 不足労働時間を清算するか、翌月に繰り越すかを選択します。
1 ヵ月単位の変形労働時間制
週および 1 ヵ月の法定労働時間を超過した時間を残業時間として計上します
| 例 | 1 ヵ月の変形労働時間制で、繁忙期と閑散期の勤務がある場合に、週単位と月単位で時間外労働を清算する |
- [基本]ページ
- 清算区分で「2:1ヵ月単位の変形労働時間制」を選択します。
- 起算日を入力します。
勤怠締日が 15 日の場合は、16 日と入力します。
参考 特例措置対象事業場の場合は、特例措置対象事業場で「1:対象」を選択します。
法定労働時間が週 44 時間で計算されます。
- [清算方法]ページで以下を設定します。
- 所定内労働時間として扱う勤怠時間項目が初期表示されます。
- 週単位で所定労働時間・法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。
- 1 ヵ月単位で法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。
3 ヵ月単位の変形労働時間制
1 ヵ月を超え 1 年以内の法定労働時間を超過した時間を残業時間として計上します
| 例 | 3 ヵ月の変形労働時間制で、繁忙期、閑散期、それ以外の勤務がある場合に、週単位と年単位で時間外労働を清算する |
- [基本]ページで以下を選択します。
- 清算区分で「3:1年単位の変形労働時間制」を選択します。
- 対象期間で「2:3ヵ月」を選択します。
- 起算日を入力します。
- [清算方法]ページで以下を設定します。
- 所定内労働時間として扱う勤怠時間項目が初期表示されます。
- 週単位で所定労働時間・法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。
- 1 年単位で法定労働時間を超過した時間を集計する勤怠時間項目が初期表示されます。