IFRS
IFRSの仕訳伝票の連携に対応奉行 V ERP
資産情報・リース資産情報をもとにIFRSの仕訳伝票を作成し『勘定奉行クラウド』『勘定奉行Smart』『勘定奉行11』『勘定奉行10』に連携できるようになりました。
設定によって日本基準から組み替えるにあたり反対仕訳を作成できます。
詳細は、目的から探す「IFRSの仕訳伝票を連携する」をご参照ください。
追加メニュー
[資産管理 - 奉行連携 - 仕訳伝票 - 仕訳伝票作成[IFRS]]メニュー
追加メニューが表示されない場合は、こちらをご参照ください。
対応メニュー
[資産管理 - 奉行連携 - 仕訳伝票 - 仕訳伝票作成]メニュー
[資産管理 - 奉行連携 - 仕訳伝票 - 仕訳伝票初期設定]メニュー
会計基準間対比表を追加奉行 V ERP
資産情報やリース資産情報を会計基準別に一覧表形式で出力できる帳票が追加されました。
日本基準と比較しながらIFRSの登録内容や会計基準間の差異をチェックできます。
追加メニュー
[資産管理 - 管理帳票 - 会計基準間対比表]メニュー
汎用データ受入
履歴情報の修正受入に対応
汎用データを受け入れる際に、部門間の資産移動履歴など登録済みの履歴情報を上書きで修正できるようになりました。
それに伴い、[資産情報データ受入]メニュー・[リース資産情報データ受入]メニューに「すでに登録済みの履歴情報と重複した場合も受け入れる」の設定を追加しました。
参考 |
履歴情報
|
資本的支出履歴は以前のバージョンでも上書きで修正できましたが、「すでに登録済みの履歴情報と重複した場合も受け入れる」のチェックを付けた場合に上書きで修正するように変更しました。
対応メニュー
メインメニュー右上のから[汎用データ受入 - 資産管理 - 資産情報データ受入]メニュー
メインメニュー右上のから[汎用データ受入 - 資産管理 - リース資産情報データ受入]メニュー(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)
画像のリンク情報を一括で修正・削除したい
画像の保存形式が「1:リンク先」の場合に、汎用データで画像のリンク情報を修正・削除ができるようになりました。
それに伴い、画像データを「OBC受入形式」で受け入れる際の受入記号に「画像No.」を追加しました。
詳細は、「データ受入形式一覧表」をご参照ください。
- 資産情報データ
- リース資産情報データ
項目名 受入記号 【画像】 画像No. AA0150004
あわせて、[資産情報]メニュー・[リース資産情報]メニューの画像の添付画面も修正しています。
変更前 |
変更後 |
対応メニュー
[資産管理 ‐ 資産情報 ‐ 資産情報 ‐ 資産情報]メニュー
[資産管理 ‐ 資産情報 ‐ リース資産情報 ‐ リース資産情報]メニュー(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)
メインメニュー右上のから[汎用データ受入 - 資産管理 - 資産情報データ受入]メニュー
メインメニュー右上のから[汎用データ受入 - 資産管理 - リース資産情報データ受入]メニュー(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)