[身上異動手続 ‐ 手続設定 ‐ 身上異動手続使用設定]メニュー
労務管理電子化
概要
どの身上異動手続を使用するかを設定します。
入力項目
項目 |
説明 |
使用区分 |
各手続きを当サービスで使用するかを設定します。
参考 |
- 従業員から申請してもらうには、使用区分を「1:使用する」または「1:使用する(情報提出)」に設定したうえで、メニュー権限を許可する必要があります。
詳細は、こちらをご参照ください。
- 使用区分を「0:使用しない」に変更しても、申請済みや開始済みの手続きは削除されません。
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手続名 |
- 身上異動1~ 20 の使用区分が「1:使用する(情報提出)」または「2:使用する(同意依頼)」の場合に入力できます。
設定した手続名で、従業員が申請する申請書の名称や、担当者側のメニューのメニュー名が表示されます。
例 |
使用区分が「1:使用する(情報提出)」で、手続名を「メールアドレス変更」に設定した場合
- Webアプリ(従業員側)
[申請 - メールアドレス変更]メニュー
- 担当者側
- [身上異動手続 - 手続開始 - メールアドレス変更]メニュー
- [身上異動手続 - 手続設定 - 提出項目/書類設定 - メールアドレス変更提出項目設定]メニュー
- [身上異動手続 - 手続設定 - 手続設定 - メールアドレス変更手続設定]メニュー
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- 住所変更~家族異動は、手続名を変更できません。
(10文字)
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内容確認通知 |
従業員から申請された際に、担当者にメールやビジネスチャットで通知するかを設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。
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内容確認通知先 |
- 内容確認通知が「1:通知する」の場合に、どの担当者へ通知するかを設定します。
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をクリックし、通知したい担当者のOBCiDを設定します。
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承認フロー |
- ワークフローの承認機能を使用するかを設定します。
参考 |
内容確認通知が「1:通知する」かつ、承認フローが「1:使用する」の場合は、ワークフローの最終承認者が承認したタイミングで担当者に通知されます。 ワークフローの承認者には、ワークフローの設定にしたがって通知されます。 |
- [F3:ワークフロー作成]を押すと、ワークフローを作成・確認できます。
- ワークフローの作成手順
『管理ポータル』のヘルプ「ワークフロー」をご参照ください。
- 手続きごとにワークフローの承認者を変える場合
詳細は、こちらをご参照ください。
詳細は、こちらをご参照ください。
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こんなときは
一括変更する
[F9:一括変更]を押すと、複数の手続きの設定(内容確認通知・内容確認通知先・承認フロー)を一括で変更できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
身上異動1~ 20 を使用する
お客様の業務にあわせて最大 20 種類が利用できます。
身上異動1~ 20 では、以下の内容ができます。
使用区分を「1:使用する(情報提出)」に設定する場合
当サービスであらかじめ用意している手続きでは収集できない情報を従業員から収集し、社員情報を更新できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考 |
慶事連絡など総務関連の連絡・申請をもらう場合は、総務1~ 99 を使用します。 詳細は、こちらをご参照ください。
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使用区分を「2:使用する(同意依頼)」に設定する場合
任意の書類を配付し、従業員に署名および同意を求めることができます。
署名および同意を必要としない書類の配付もできます。
詳細は、こちらをご参照ください。