必ず設定が必要な項目
業種の選択
[法人情報]メニューで業種を選択します。
仕訳伝票入力の設定
[仕訳伝票入力]メニューで設定します。
- [F3:設定]を押します。
- 内容を確認し、設定のうえ、[登録]ボタンをクリックします。
各メニューの条件設定(元帳を除く)
各メニューで設定します。
内容を確認し、設定後に出力して確認します。
参考 | パターンを登録してご使用になっていた方 各メニューから[パターン作成]ボタンをクリックして、作成します。 |
各メニューの印刷・PDF・データ作成条件設定
各メニューで設定します。
内容を確認し、設定後に出力して確認します。
条件に該当する場合に設定が必要な項目
「コンバート後に必要な作業があります」という「データコンバート結果確認リスト」が出力された場合
データコンバートが完了した後に「コンバート後に必要な作業があります」というメッセージが表示された場合は、「データコンバート結果確認リスト」内の【コンバート後に必要な作業】をご参照ください。
【対処方法】の記載内容に沿って、作業をします。
参考 | 「データコンバート結果確認リスト」は、データコンバート完了時に「コンバート後に必要な作業を表示する」をクリックして表示されます。 お手元に「データコンバート結果確認リスト」がない場合は、以下の場所からログを開きます。 C:\Users\〇〇〇〇〇\AppData\Local\Temp\OBC\7G\LOG (〇〇〇〇〇はコンバートでコンピュータにログインしたユーザー名) |
複数の事業年度をコンバートされた場合
当サービスでは、決算が確定した後に金額をロックするため、事業年度確定後の金額は変わりません。
『奉行クラウド』をご利用の場合
[事業年度]メニューで、古い年度から決算を確定します。
- ダッシュボード「処理事業年度」カードの「事業年度の管理」をクリックします。
- 「確定」をクリックし、確定している事業年度まで「確定済」にします。
『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合
[決算締め]メニューで、古い年度の決算から決算を締めます。
- ダッシュボード「処理事業年度」カードの「決算を締める」をクリックします。
- 古い年度の決算から[決算を締める]ボタンをクリックし、確定している事業年度の期末決算まで締めます。
汎用データ受入の受入データ形式を作成していた場合
各メニューで設定します。
手順は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票予約を使用していた場合
[仕訳伝票予約]メニューで、予約仕訳伝票のスケジュールを登録します。
手順は、こちらをご参照ください。
複数の人で利用していた場合
部門権限を使用していた場合
コンバート元の製品で部門権限を使用していた場合は、設定が必要です。
手順は、こちらをご参照ください。
IFRS金額参照権限を使用していた場合
コンバート元の製品でIFRS金額参照権限を使用していた場合は、設定が必要です。
『管理ポータル』の[メニュー権限]メニューで、[決算処理 - IFRS組替]メニューの各メニューに対して権限を設定します。
手順は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票の承認に必要な内容
コンバート元の製品で仕訳伝票承認を利用していた場合は、設定します。
複数の事業年度をコンバートした場合でも、いずれか1つの事業年度で、1回だけ設定します。
手順は、こちらをご参照ください。