メインメニュー右上の
から[運用設定]メニュー
概要
暦表示や桁数、使用する部門・取引先の名称などサービスを運用する際の表示・出力に関する情報を設定します。
入力項目
基本
項目 |
説明 |
暦表示 |
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勘定科目 - コード |
- [勘定科目]メニューで新規に勘定科目を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される勘定科目コードの表示桁数も変わります。
(3~10桁)
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補助科目 - コード |
- [補助科目]メニューで新規に補助科目を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される補助科目コードの表示桁数も変わります。
(1~10桁)
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科目区分 - コード |
- [科目体系]メニューで新規に科目区分を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される科目区分コードの表示桁数も変わります。
(5~10桁)
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部門 - コード |
- [部門]メニューで新規に部門を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される部門コードの表示桁数も変わります。
(1~15桁)
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部門 - 名称 |
- 「部門」の名称を会社にあった名称に変更できます。
- 名称を変更すると、関連するメニュー名や項目名が変更されます。
例 |
「部門」を「セクター」に変更すると、[部門]メニューが[セクター]メニューに変更されます。 |
(12文字)
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セグメント1・2 |
奉行V ERP
- 事業種類、事業所の地域などをセグメントとして登録します。仕訳伝票に指定することで帳票の集計条件に指定できます。
セグメント管理については、こちらをご参照ください。
- 使用「する」を選択すると、以下のメニューが使用できます。
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セグメント1・2 - セグメント - コード |
奉行V ERP
- セグメント1・2が使用「する」の場合に入力できます。
- 新規にセグメント、セグメントグループを登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計されるセグメントコード、セグメントグループコードの表示桁数も変わります。
(1~20桁)
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セグメント1・2 - セグメントグループ - コード |
セグメント1・2 - 名称 |
奉行V ERP
- セグメント1・2が使用「する」の場合に入力できます。
- 「セグメント1・2」の名称を会社にあった名称に変更できます。初期値として、以下が表示されます。
- 名称を変更すると、関連するメニュー名や項目名が変更されます。
(12文字)
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明細区分1~10 |
奉行V ERP
- 仕訳伝票に指定することで帳票の集計条件に指定できます。
明細区分の概要は、こちらをご参照ください。
- 明細区分1~10の1つでも使用「する」を選択すると、[明細区分]メニューが使用できるようになります。
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明細区分1~10 - コード |
奉行V ERP
- 明細区分が使用「する」の場合に入力できます。
- [明細区分]メニューで新規に明細区分を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される明細区分コードの表示桁数も変わります。
(1~20桁)
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明細区分1~10 - 名称 |
奉行V ERP
- 「明細区分」の名称を会社にあった名称に変更できます。
- 名称を変更すると、関連する項目名が変更されます。
(12文字)
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取引先 - コード |
- [取引先]メニューで新規に取引先を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される取引先コードの表示桁数も変わります。
(1~20桁) |
取引先 - 名称 |
- 「取引先」の名称を会社にあった名称に変更できます。
- 名称を変更すると、関連するメニュー名や項目名が変更されます。
(12文字)
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為替レート種別 - コード |
外貨入力
- [為替レート]メニューで新規に為替レート種別を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- [為替レート検索]画面等に表示される為替レート種別の桁数も変わります。
(1~10桁)
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摘要 |
- [摘要]メニューで新規に摘要を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される摘要コードの表示桁数も変わります。
(1~10桁)
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伝票摘要 |
- 使用「する」を選択すると、各明細行に入力する摘要に加えて、仕訳伝票全体に関わる摘要を入力できるようになります。
- 伝票摘要の詳細は、こちらをご参照ください。
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伝票摘要 - 名称 |
- 伝票摘要が使用「する」の場合に入力できます。
- 「伝票摘要」の名称を変更できます。
- 名称を変更すると、関連する項目名が変更されます。
(20文字)
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貸借別の摘要 |
- 使用「する」を選択すると、借方科目・貸方科目それぞれに摘要を入力できるようになります。
- 貸借別の摘要の詳細は、こちらをご参照ください。
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コードの表示方法 |
例 |
コード桁数が4桁の場合
- 前に0を付ける
「0213」と表示
- 前に0を付けない
「 213」と表示
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インデックス入力方法 |
勘定科目や補助科目などのマスターについて、各マスター登録メニューでインデックスを登録する場合の入力方法を選択します。 |
財務会計
項目 |
説明 |
仕訳伝票No. |
仕訳伝票を登録する際に、入力する伝票No.の桁数を設定します。
(6~15桁)
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仕訳伝票No.の表示方法 |
例 |
コード桁数が5桁の場合
- 前に0を付ける
「00213」と表示
- 前に0を付けない
「213」と表示
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取引入力時のマスター未入力確認 |
「仕訳伝票を手入力する時だけチェックする」を選択すると、未入力確認が「1:する」に設定されている場合でも、汎用データや取引ファイルでマスターが未指定でも受入できます。 未指定のマスターは、「0:その他」で受け入れられます。
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他システムから登録した仕訳伝票の修正・削除 |
他システム(他の『奉行クラウド』)から登録した仕訳伝票の修正・削除を許可するかを設定します。
- 許可しない
他システムから登録した仕訳伝票は、当サービスで修正・削除できなくなります。 [業務連携入力]メニューで起票した仕訳伝票を修正・削除できないようロックする場合に選択します。
- 許可する
他システムから登録した仕訳伝票を、[仕訳伝票入力]メニューなどで修正・削除できます。 仕訳伝票を削除した場合、意図的に削除したのか当サービスで判断できないため、[業務連携入力]メニューに再表示されます。起票する必要がない場合は、起票対象外にしてください。
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仕訳伝票の担当者印見出し |
仕訳伝票のレイアウト(OBC4行、コクヨ4行)の担当者印見出しを設定します。
(4文字)
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帳票出力時の文字配置 - 勘定科目名等 |
- 帳票を印刷する際に、勘定科目名等の全体の長さをそろえ、その文字と文字との間隔を均等に自動調整して印字するかを選択します。
- 均等割り付けする場合は、勘定科目名の全体の長さをそろえるための文字数を入力します。
(1~20) |
帳票出力時の文字配置 - 科目区分名 |
勘定科目とは別に科目区分の均等割り付けするかを選択します。 (1~20) |
帳票出力時の文字配置 - 列に展開される項目名 |
部門集計表など、列項目に展開される部門名(マスター名)について、均等割り付けするかを選択します。
(1~20) |
資金繰り項目 |
- [資金繰り項目]メニューで新規に資金繰り項目を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される資金繰り項目コードの表示桁数も変わります。
(3~10桁)
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資金繰り区分 |
- [資金繰り項目]メニューで新規に資金繰り区分を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計される資金繰り項目区分コードの表示桁数も変わります。
(1~10桁)
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キャッシュ・フロー項目 |
- [キャッシュ・フロー項目]メニューで新規にキャッシュ・フロー項目を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計されるキャッシュ・フロー項目コードの表示桁数も変わります。
(4~10桁)
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キャッシュ・フロー項目区分 |
- [キャッシュ・フロー項目]メニューで新規にキャッシュ・フロー項目区分を登録する際に、入力するコードの桁数を設定します。
- 管理資料で集計されるキャッシュ・フロー項目区分コードの表示桁数も変わります。
(5~10桁)
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奉行連携
『奉行クラウド』をご利用の場合
項目 |
説明 |
債権/債務奉行クラウド 商/蔵奉行クラウド
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請求先/得意先
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『債権奉行クラウド』や『商奉行クラウド』をご利用の場合に、請求先/得意先を当サービスの取引先として自動で追加する場合は、「連携する」を選択します。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
精算先/仕入先 |
『債務奉行クラウド』や『蔵奉行クラウド』をご利用の場合に、精算先/仕入先を当サービスの取引先として自動で追加する場合は、「連携する」を選択します。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合
項目 |
説明 |
債権/債務奉行クラウド 商/蔵奉行クラウド
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得意先
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『債権奉行V ERPクラウド』や『商奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に、得意先と当サービスの取引先をマッチングして連携させる場合は、「連携する」を選択します。 連携すると、得意先を修正・削除した場合も、当サービスの取引先に自動で反映されます。 詳細は、こちらをご参照ください。
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仕入先 |
『債務奉行V ERPクラウド』や『蔵奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に、仕入先と当サービスの取引先をマッチングして連携させる場合は、「連携する」を選択します。 連携すると、仕入先を修正・削除した場合も、当サービスの取引先に自動で反映されます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
固定資産奉行クラウド
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取引先 |
『固定資産奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に、取引先と当サービスの取引先をマッチングして連携させる場合は、「連携する」を選択します。 連携すると、取引先を修正・削除した場合も、当サービスの取引先に自動で反映されます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
同じコードの取引先がすでに登録されている場合は自動付番する
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当サービスに連携する取引先が存在しない場合に、コードを自動付番して追加する場合は、チェックを付けます。 詳細は、こちらをご参照ください。
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権限
項目 |
説明 |
部門権限 |
- 利用者ごとに入力・参照できる部門を設定する場合は、「使用する」を選択します。
- 「使用する」を選択すると、[利用者権限]メニューで権限を設定できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
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取引金融機関権限 - 法人口座 |
- 利用者ごとに参照できる法人口座を設定する場合は、「使用する」を選択します。
- 「使用する」を選択すると、[利用者権限]メニューで権限を設定できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
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取引金融機関権限 - 法人カード |
- 利用者ごとに参照できる法人カードを設定する場合は、「使用する」を選択します。
- 「使用する」を選択すると、[利用者権限]メニューで権限を設定できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
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証憑収集アプリ証憑収集
項目 |
説明 |
証憑種類権限 |
- 証憑をアップロードする際の証憑種類を、『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』の証憑収集アプリ(PCアプリ/スマホアプリ)の利用者ごとに設定する場合は、「使用する」を選択します。
- 「使用する」を選択すると、[証憑種類権限]メニューで証憑種類権限を設定できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
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証憑リスト |
- 証憑種類権限が「使用する」の場合に選択できます。
- 『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』のPCアプリの[証憑リスト]メニューでの確認対象を選択します。
- 「他の担当者がアップロードした証憑も確認できるようにする」を選択した場合、他の担当者がアップロードした証憑のうち、[証憑種類権限]メニューで許可されている証憑種類の証憑を確認できます。
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証憑承認 |
- 当サービスで起票、添付、保管する前に証憑を承認/否認する場合は、「使用する」を選択します。
- 「使用する」を選択すると、以下のメニューで証憑を承認/否認できます。
- 「使用する」を選択した場合、証憑を承認/否認するためのワークフローを登録します。
「ワークフローを作成する」をクリック、または[証憑ワークフロー]メニューで登録できます。 登録したワークフローは、[証憑種類]メニューで、証憑種類ごとに関連付けます。
注意 |
「使用する」に変更した後にアップロードされた証憑に対して、承認/否認できます。 |
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