概要
[入金消込]メニューで消込する際に、入金情報を自動で選択するか、自動で選択する場合はその条件を設定します。
また、過入金額を自動計上するかや、前受金や仮受金、非連結の金額を自動で充当するかも設定できます。
操作手順
- [債権管理 - 入金処理 - 入金消込]メニューを選択します。
- 画面表示後に、[F8:入金設定]を押します。
- 条件を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
各設定の詳細
入金情報の自動選択
この項目は、[入金消込]メニューの[入金消込 ‐ 条件設定]画面の[基本]ページで、入金伝票作成単位が「回収予定」または「債権伝票」の場合に設定できます。
「する」を選択している場合は、入金消込する際に、消込欄にチェックを付けるか[F3:全選択]を押すと、入金情報が自動選択されます。
- 取引先グループ内の取引先であれば、請求宛先≠入金先でも自動選択されます。
- 消込の対象がスポット請求先の場合は、「する」を選択していても入金情報は自動選択されません。
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参考 |
入金情報の自動選択では、[消込差額調整方法]メニューで設定されている振込手数料が考慮されます。
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入金情報が複数ある場合も自動選択する
対象となる入金情報が複数ある場合にも自動選択する場合は、チェックを付けます。
その場合は、以下の優先順位で若い順に選択されます。
入金情報No.>入金日付>入金先コード(取引先グループの場合)>回収種別>最終更新日時
| 例 |
入金情報①が自動選択されます。 |
一部入金の場合も自動選択する
振込手数料以外の差額がある場合にも入金情報を自動選択する場合は、チェックを付けます。
| 例 |
【消込差額調整方法】 振込手数料の範囲 :330円~550円 ①今回の入金額が計上されます。 |
過入金の場合も自動選択する
| 例 |
【消込差額調整方法】 消費税違算の範囲:-100円~100円 ① 今回の回収予定額が計上されます。 差額は、「過入金額の自動計上」の設定によって過入金額に自動計上されるか、そのまま未処理額として残ります。 |
全選択時に、自動選択できなかった行のチェック
この項目は、[入金消込]メニューの[入金消込 ‐ 条件設定]画面の[基本]ページで、入金伝票作成単位が「回収予定」または「債権伝票」の場合に設定できます。
該当する入金情報がない場合や、該当する入金情報が複数あり、自動選択できなかった行にも消込欄にチェックを付けるかを選択します。
| 例 |
現金で回収し、入金情報がない回収予定がある場合 |
過入金額の自動計上
過入金分を過入金額に自動計上し、前受金や仮受金として処理するかを選択します。
| 例 |
当月の回収分と、次月の前受金が一緒に入金された場合
「しない」場合 「する」場合 |
| 参考 |
取引先グループで、各支店の回収予定が本社からまとめて入金される場合は、
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前受金/仮受金/非連結の自動選択
消込欄にチェックを付けた時に、前受金・仮受金・非連結の明細がある場合は自動で充当するかを選択します。