労務管理電子化
概要
[退職]メニューや[定年後再雇用]メニューで、雇用保険被保険者離職証明書を作成する手順を説明します。
操作手順
例 | 退職手続の場合 |
- 退職手続の「やること」の一覧から「社会保険・雇用保険の届出書類作成」をクリックします。
- 離職票交付希望に「1:有」を選択し、[F4:離職票入力]を押します。
- 雇用保険被保険者離職証明書の作成に必要なデータを手入力し、[F12:閉じる]を押します。
参考 『給与奉行クラウド』をご利用の場合
- 賃金支払状況等が、給与データをもとに初期表示されます。
- 月給者かつ欠勤日数がある場合は、備考欄へ給与データをもとに欠勤日数が初期表示されます。
- 初期表示されるのは、月給者の基礎日数の集計方法が「就業日数を使用する」になっている場合だけです。
- 2. の[退職手続 - 届出書類作成]画面で[F10:中止]を押し、さらに[F10:条件設定]を押すと[退職手続 - 届出書類作成 - 条件設定]画面が表示されます。月給者の基礎日数の集計方法は、こちらの画面で設定できます。
- 初期表示されたデータは、[退職手続 - 届出書類作成 - 離職票入力]画面で修正できます。
『給与奉行クラウド』と『奉行Edge 勤怠管理クラウド』をご利用の場合
- 賃金支払状況等が、給与データをもとに初期表示されます。ただし、基礎日数は勤務データをもとに初期表示されます。
- 月給者かつ欠勤日数がある場合は、備考欄へ勤務データをもとに欠勤日数が初期表示されます。
- 初期表示されるのは、月給者の基礎日数の集計方法が「就業日数を使用する」になっている場合だけです。
- 2. の[退職手続 - 届出書類作成]画面で[F10:中止]を押し、さらに[F10:条件設定]を押すと[退職手続 - 届出書類作成 - 条件設定]画面が表示されます。月給者の基礎日数の集計方法は、こちらの画面で設定できます。
- 欠勤日数が初期表示されている場合は、[F2:欠勤日]を押すと詳細が確認できます。
- 初期表示されたデータは、[退職手続 - 届出書類作成 - 離職票入力]画面で修正できます。
- [退職手続 - 届出書類作成]画面で、その他の必要な情報を入力し、[F12:登録]を押します。
離職証明書の離職者署名を省略して電子申請したい |