概要
『勘定奉⾏クラウド』で直接仕訳伝票を⼊⼒した場合など、『蔵奉⾏クラウド』から仕訳伝票を作成する必要がない伝票は、仕訳伝票作成の対象外に設定できます。
伝票登録時または仕訳伝票作成時に設定できます。
操作手順
伝票登録時に対象外にする
| 例 | ［仕入伝票］メニューの場合 |
- ［仕入管理 ‐ 仕入処理 ‐ 仕入伝票］メニューを選択します。
- 日付や部門などを入力し、［F3：作成対象］を押します。
- 設定画面が表示されるので、仕訳伝票を「対象外」に変更します。
| 参考 | ［支払消込］メニューでは、以下のように対象外に設定します。 仕訳伝票作成対象で「対象外」を選択して消込します。  「仕訳伝票作成対象」が画面に表示されていない場合は、［支払消込 - 条件設定］画面で選択します。  |
仕訳伝票作成時に対象外にする
- ダッシュボード「本日までの仕訳未作成」カードで、仕訳伝票作成する伝票をクリックします。
- 作成対象の伝票が表示されるので、対象外にする伝票にチェックを付け、［実行］ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、［OK］ボタンをクリックします。
- 完了すると、処理結果が表示されます。
失敗したデータがある場合は、未処理データ一覧を出力できます。
結果を確認したら［閉じる］ボタンをクリックします。