精算締め前に支払明細書を仮発行する

概要

精算締め前に支払明細書を発行したい場合に、［支払明細書］メニューで支払明細書を仮発行できます。

必要な設定

支払明細書に出力する内容を設定する（フォームの作成・編集）

［オリジナルフォーム］メニューで設定します。

印字する自社の名称や住所などを登録する（差出名）

［差出名］メニューで登録します。

仕入先ごとにフォームや差出名が異なる場合

詳細は、こちらをご参照ください。

操作手順

1. ［債務管理 ‐ 精算処理 ‐ 支払明細書］メニューを選択します。
2. 「支払明細書（仮発行）」を選択し、［OK］ボタンをクリックします。
   
3. ［基本］ページで以下のように設定し、［画面］ボタンをクリックします。
   
   
   1. 処理区分で「発行」を選択します。
   2. 発行形式で「仮発行」を選択します
   3. 精算期間で「 4月 1日～ 4月30日」を入力します。
   4. 条件01で「精算宛先が「0112：八王子衣料株式会社」と等しい」を設定します。
      

      参考

      フォームと差出名について フォームと差出名は、［基本］ページで選択します。 精算宛先ごとに異なる場合 「精算宛先ごとのフォーム」「精算宛先ごとの差出名」を選択します。 出力するフォームと差出名は、あらかじめ、［仕入先］メニューで設定します。 詳細は、こちらをご参照ください。 共通の場合 「指定のフォーム」「指定の差出名」を選択し、出力するフォームと差出名を指定します。 なお、「精算宛先に指定したフォームを優先して使用する」にチェックを付けると、以下の順序で支払明細書のフォームが決まります。 ［仕入先］メニューの［精算］ページの「支払明細書フォーム」に指定されているフォームがあればそのフォーム ［仕入先］メニューの［精算］ページの「支払明細書フォーム」にフォームが指定されていない場合は、「指定のフォーム」で指定したフォーム

4. 金額などを確認してチェックを付けます。
   
   
5. ［F2：仮発行］を押します。
   
6. 確認メッセージが表示されるので、［OK］ボタンをクリックします。
7. ［印刷］ページでプリンタや用紙サイズを設定し、［印刷］ボタンをクリックします。
   
8. 完了すると、処理結果が表示されます。
   結果を確認したら［閉じる］ボタンをクリックします。
   
   

   参考	失敗したデータがある場合は、未処理データ一覧を出力できます。