概要
[銀行振込]メニューで作成する銀行振込データと振込明細が集約される条件を説明します。
銀行振込データの集約条件
以下の項目がすべて同じ支払伝票が集約されます。
- 法人口座
- 支払日付
- 振込方法(EB・ATM・窓口)
- 振込区分(電信・文書)
- 支払タイプ(都度払い・後日一括払い)
- 未払計上(しない・する)
振込明細の集約条件
以下の項目がすべて同じ支払伝票が集約されます。
- 出金先
- 振込先口座(銀行、支店、預金種目、口座番号、口座名義カナ)
- 手数料負担(当方負担・先方負担)
- 手数料計算(自動計算・定額料金)
参考 |
集約せずに、支払伝票ごとに振込明細を分ける場合 [銀行振込]メニューの[銀行振込 - 条件設定]画面の[基本]ページにある振込単位で、「支払伝票別」を選択します。 |