研修を受講させる社員を一覧で確認する

総務人事奉行

概要

［社員一覧照会］メニューで、表示項目と検索条件を指定して抽出します。
ここでは、以下の場合を例に手順を説明します。

• 課長職に就いて3年以上経過していて責任者研修を受けていない責任者に研修を受講させる
• 指定する条件
  以下の条件をすべて満たす
  • 01　役職が「課長」と等しい
  • 02　役職の滞留期間が「3年以上」
  • 03　責任者研修の教育・研修履歴件数が0件

出力イメージ

操作手順

1. ［社員管理 ‐ 管理資料 ‐ 社員一覧資料 ‐ 社員一覧照会］メニューを選択します。
2. ［表示項目］ページで、出力する項目を選択します。
   
3. ［社員検索］ページで検索条件を設定します。
    ［条件追加］ボタンをクリックし、まず以下の2つの条件を設定します。
   • 01　役職コードが「課長」と等しい
   • 02　役職 ‐ 滞留期間が「3年以上」
     
     

     参考	社員検索の使用方法の詳細は、「社員検索の使い方」をご確認ください。

4. 以下の3つ目の条件を設定します。
   • 03　責任者研修の教育・研修履歴件数が0件と等しい
     1. ［条件追加］ボタンをクリックして以下の条件を選択し、をクリックします。
        • 03　[教育・研修履歴件数]が0件と等しい
     2. ［教育・研修履歴研修 ‐ 履歴条件指定］画面で以下を設定し、［OK］ボタンをクリックします。
        
        • 01　教育名称が「責任者研修」と等しい
     3. 条件の組み合わせに「かつ」を選択します。
5. 出力先のボタンをクリックします。