概要
配偶者控除の対象ではないが、配偶者(特別)控除額がある状態で年末調整をしてしまった場合に、配偶者控除等申告書の提出区分を修正して年末調整をやりなおす手順を説明します。
1. 配偶者控除等申告書の提出区分を修正する
[年末調整処理]メニューで、以下の手順で登録します。
- [年末調整処理 - 条件設定]画面の[基本]ページで、年末調整処理年を選択し、処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択して[画面]ボタンをクリックします。
- 修正が必要な教職員を呼び出します。
-
[所得控除等]ページの配偶者控除等申告書の提出を「1:あり」から「0:なし」に変更します。
参考 過去年の年末調整をやりなおす場合は、[F8:入力]を押してから修正します。 - 変更すると、以下のメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックします。
- [所得控除等]ページの配偶者控除等申告書の提出欄が「0:なし」に変わり、配偶者控除額と配偶者特別控除額が0円になっていることを確認します。
- [家族・所得税]ページの配偶者の扶養区分も「0:控除対象外」に変更されます。
2. 年末調整処理を再登録する
年末調整の追徴・還付を行う前にやりなおす場合
1. で修正した内容をもとに差引過不足額が自動計算されるため、[F12:登録]を押します。
年末調整方法を変更して登録する場合は、こちらをご参照ください。
| 参考 | 年末調整データを修正すると、≪差引過不足額≫欄の下に前回過不足額(参考)欄が表示されて、修正前の過不足額を確認できます。 |
年末調整の追徴・還付を行った後にやりなおす場合
詳細は、こちらの年末調整データ修正後の手順4. 以降をご参照ください。
処理年を翌年にしている場合に必要な作業
[年次更新]メニューで処理年を翌年に更新済みの場合は、[年末調整処理]メニューで配偶者の扶養区分を修正しても、[教職員情報]メニューは自動で変更されません。
| 参考 |
処理年を翌年に更新済みかどうかは、ダッシュボード「処理状況」カードの処理年を確認してください。 |
[教職員情報]メニューの[家族・所得税]ページの配偶者の扶養区分を「0:控除対象外」に修正してください。