Sシステム奉行V ERP
概要
今後資産を事業の用に供しないことが確実であり、資産を手元に残した状態で、通常の資産と同様に帳簿価額を 0 にする場合に登録します。(有姿除却)
また、手元に残した状態の資産を廃棄する場合も登録します。(貯蔵品除却)
[リース資産情報]メニューの[除却]ページで、資産を個別に有姿除却する場合の登録方法を説明します。
| 参考 | [除却]ページは、取引区分・処理方法が「所有権移転ファイナンス・リース」の場合に表示されます。 |
操作手順
有姿除却
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例 |
機械装置が故障したため、本年12月 1日に廃棄処分せずに除却した。(有姿除却) |
- [資産管理 ‐ 資産情報 ‐ リース資産情報 ‐ リース資産情報]メニューを選択します。
- [除却]ページで除却情報を入力します。
- 除却日付 「12月 1日」
除却事由 「3:有姿除却」
償却費の計上「1:除却月まで」を入力します。
参考 除却事由、償却費の計上は、[経理業務設定]メニューで設定した初期値が表示されます。 - 貯蔵品に「100,000」を入力します。
- 有姿除却損が表示されます。
- 除却日付 「12月 1日」
- [F12:登録]を押します。
貯蔵品除却
続けて、廃棄処分せずにいた資産を廃棄処分する場合の登録方法を説明します。
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例 |
3年後の 3月 1日に廃棄処分した(貯蔵品除却)。 |
- [資産管理 ‐ 資産情報 ‐ リース資産情報 ‐ リース資産情報]メニューを選択します。
- [除却]ページで除却情報を入力します。
- 貯蔵品除却日付に「 3月 1日」を入力します。
- 処分費用に「30,000」を入力します。
- 貯蔵品除却損が表示されます。
- [F12:登録]を押します。