未搭載のメニューと機能について
「コンバート元の製品」で提供していたメニューや機能のうち、当サービスで未搭載のものを紹介します。
詳細は、こちらをご参照ください。
メニュー構成の変更
メニュー構成が大きく変わりましたのでご確認ください。
メニュー比較一覧表はこちら
メインメニューのダッシュボートについて
詳細はこちら
プログラムの更新について
最新版が提供されると起動時に自動更新されるため、手間なく常に最新版をご利用いただけます。
『勘定奉行』から独立しました
メインメニューが分かれ、左上ので切り替えるようになりました。
事業年度に関係なく処理できるようになりました
事業年度(会計期間)を切り替えずに処理できます。
仕訳伝票の作成
作成対象を選択できるようになり、作成の手順が変わりました
『債権奉行クラウド』では、仕訳伝票の作成対象を選択できるようになりました。
『債権奉行クラウド』のダッシュボードから仕訳データを作成し、『勘定奉行クラウド』で確認しながら仕訳伝票を起票します。
詳細はこちら
仕訳伝票の作成単位や伝票No.、摘要などの設定箇所が変わりました
『勘定奉行クラウド』で仕訳伝票を起票する際に画面上のや[F3:設定]を押して表示される画面で設定します。
- 『勘定奉行クラウド』のダッシュボードの「業務連携」をクリックします。
- 業務連携の未起票件数をクリックします。
をクリックします。
- 設定します。
参考 |
集約単位の詳細は、以下をご参照ください。 |
仕訳伝票を作成済みの伝票の修正・削除について
- 修正
仕訳伝票を作成済みの伝票を修正した場合は、メッセージが表示されますが、修正できます。
再度仕訳伝票を作成すると、『勘定奉行クラウド』で起票済みの仕訳伝票が修正した内容で上書きされます。 - 削除
仕訳伝票を作成済みの伝票を削除した場合は、次回仕訳伝票作成時に起票済みの仕訳伝票が削除されます。
コード保存について
条件設定をパターン登録できるメニューは、条件設定で指定したコードが必ず保存されます。
- パターン名を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 指定したコードが保存されるため、次回以降も同じ条件で出力されます。
伝票全般
伝票承認の流れが変わりました
伝票の承認に、ワークフローを利用するようになりました。
伝票入力者が申請することで、承認者が承認できるようになります。
承認機能についての詳細は、こちら
帳票全般
範囲指定などの絞り込みは、絞込条件で設定します
部門権限を使用している場合に、部門・部門グループを指定しなくても集計できるようになりました
1つでも権限のない部門がある利用者の場合は、部門か部門グループを必ず指定していましたが、自動的に権限のある部門・部門グループで絞り込みされるので指定する必要がなくなりました。
並び順の指定方法が変わりました
詳細はこちら
表示されているデータをまとめて展開/縮小する手順が変わりました
にカーソルを合わせ、
をクリックします。
- 縮小されます。
また、をクリックすると、計行の位置を変更できます。
各マスターのコードや伝票No.などの前ゼロについて
メニュー画面上の各マスターのコードや伝票No.などの前ゼロはカットできません。
『債権奉行クラウド』から出力する債権残高確認書・請求先元帳については、フォームを編集して各項目で設定することで前ゼロをカットできます。
- 各フォームの開き方
[オリジナルフォーム]メニューで、設定するフォームを選択します。 - 前ゼロをカットする設定
詳細はこちら