概要
請求は支店宛てに行うが、入金は本社から一括で入金される場合など、請求宛先以外から入金がある場合は、取引先グループとして登録します。
取引先グループとして登録すると、グループ内の取引先を入金先に指定して消込できます。
必要な設定
[取引先グループ]メニューで、取引先グループを事前に登録します。
操作手順
以下の場合を例に、[入金消込]メニューで消込する方法を説明します。
| 例 |
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本社からの入金の事実を見ながら消込する場合
- 入金伝票作成単位で「入金情報」を選択し、[画面]ボタンをクリックします。
- 以下のように集計されるので、内容を確認し、[F2:実行]を押します。
- 本社からの入金情報が集計されます。
- 消込対象の債権明細には、支店の明細が集計されます。
| 参考 |
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支店ごとの回収予定を見ながら消込する場合
- 入金伝票作成単位で「回収予定」を選択し、[画面]ボタンをクリックします。
- 請求宛先(支店)ごとに集計されるので、内容を確認し、[F2:実行]を押します。
参考 回収予定の「請求宛先事業所名」が画面に表示されていない場合は、[入金消込 - 条件設定]画面で選択します。
必要な設定や操作は、⼊⾦情報を指定するかによって異なります。
入金情報を指定する場合
入金設定を以下のように設定します。
- [F8:入金設定]を押します。
- 以下のように設定し、[OK]ボタンをクリックします。
- 入金情報の自動選択を「する」の場合は、「過入金の場合も自動選択する」にチェックを付けます。
- 過入金額の自動計上で「しない」を選択します。
以上のように設定することで、消込欄にチェックを付けると、入金額が上から順に自動で振り分けられます。
東京支店の回収予定 11,000 円、札幌支店の回収予定 22,000 円に対して、以下のように入金額が振り分けられます。
入金情報を指定しない場合
入金先には、請求宛先が初期表示されます。
[Space]キーを押し、入金先を変更できます。
| 参考 | 入金先が画面に表示されていない場合は、[入金消込 - 条件設定]画面で選択します。 |
本社への入金予定の総額を見ながら消込する場合
- 入金伝票作成単位で「債権伝票」を選択し、集計軸項目で「取引先グループ」を選択してから、[画面]ボタンをクリックします。
- 以下のように集計されるので、内容を確認し、[F12:実行]を押します。
- 取引先グループにまとまって集計されます。
- 消込対象の債権明細には、支店の明細が集計されます。
| 参考 |
入金情報を指定しないで消込する場合 入金先には、取引先グループの主入金先が初期表示されます。 |