BシステムSシステム奉行V ERP
概要
請求先ごとに与信限度額を登録し、伝票の登録時に与信限度額を上回っていないかをチェックできます。
チェックに該当した場合は、警告を表示するか、伝票の登録を禁止できます。
また、[与信残高一覧表]メニューを出力できます。
以下の場合を例に、設定の手順を説明します。
| 例 | T-SHOP株式会社の与信限度額を500万円とし、債権残⾼が与信限度額を超える場合は、伝票の登録を禁止する。 また、与信限度額の90%(450万)を超えた時は警告を表⽰する。 |
必要な設定
与信残高の計算方法と、与信限度額をチェックする伝票を設定する
債権伝票・売上伝票(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)をチェックする場合
- [法人情報 ‐ 規程 ‐ 債権管理規程]メニューを選択します。
- [債権管理]ページで以下の項目を設定し、[登録]ボタンをクリックします。
- 与信残高
計算方法を変更する場合は、計算方法をクリックして変更します。
例 与信残高に、クレジット債権の残高を考慮しない場合
「-《クレジット残高》」を[Back space]キーで削除します。- ファクタリング残高・期日現金残高は、『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に設定できます。
- 受注残高は、『商奉行クラウド』をご利用の場合に設定できます。
- 与信限度額チェック
与信限度額をチェックする伝票について、「警告を表示する」または「登録を禁止する」を選択します。
- 与信残高
見積書・受注伝票・売上伝票をチェックする場合(『商奉行クラウド』をご利用の場合)
- 『商奉行クラウド』の[法人情報 ‐ 規程 ‐ 販売管理規程]メニューを選択します。
- [債権管理]ページで以下の項目を設定し、[登録]ボタンをクリックします。
- 与信残高
計算方法を変更する場合は、計算方法をクリックして変更します。
例 与信残高に、クレジット債権の残高を考慮しない場合
「-《クレジット残高》」を[Back space]キーで削除します。- ファクタリング残高・期日現金残高は、『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に設定できます。
- 与信限度額チェック
与信限度額をチェックする伝票について、「警告を表示する」または「登録を禁止する」を選択します。
- 与信残高
与信限度額と警告額を設定する
与信警告ラインを設定すると、伝票の登録時に与信警告額(与信限度額 × 与信警告ライン)を超える場合に警告メッセージが表示されます。
- [取引先管理 ‐ 請求先 ‐ 請求先]メニューを選択します。
- [基本]ページの与信限度で、以下のように設定し、[F12:登録]を押します。
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- 与信限度額に、債権残高の上限額を入力します。
- 与信警告ラインに、債権残高が与信限度額の何%になったら警告メッセージを表示するかを入力します。
取引先グループでまとめてチェックする場合
[取引先グループ]メニューで、与信限度額をチェックする単位を設定できます。
取引先グループでまとめてチェックする場合は、以下の金額をもとにチェックされます。
- 取引先グループに含まれる取引先の与信限度額の合計
- 取引先グループに含まれる取引先の債権残高の合計
- [取引先管理 - 取引先グループ - 取引先グループ]メニューを選択します。
- [債権]ページで「1:グループでまとめてチェックする」を選択します。
- [F12:登録]を押します。