[商品管理 - 在庫 ‐ 在庫単価]メニュー
概要
在庫金額の計算に使用する単価を登録します。
- 在庫単価は、以下の場合に使用されます。
- 棚卸資産評価方法が「標準原価法」の場合
- 棚卸資産評価方法が「標準原価法」以外の場合で、単価を計算できなかった場合
- [倉庫振替伝票]メニュー・[荷姿振替伝票]メニュー・[他勘定振替伝票]メニュー・[在庫残高]メニューで伝票・残高を入力する場合
- 当メニューでは表形式で一括で登録できます。
[商品]メニューの[在庫]ページ・[単価]ページで個別に登録することもできます。
参考 |
最大登録件数は、こちらをご参照ください。 |
基本操作
在庫単価を登録する
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
[商品]メニューの[在庫]ページ・[単価]ページの「入力項目」をご参照ください。
こんなときは
バリエーション・荷姿・ロットによって在庫単価を登録するSシステム奉行V ERP
[商品]メニューの[在庫]ページで、在庫金額の評価単位にチェックを付けると、当メニューでバリエーション・荷姿(『Sシステム』または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)・ロット(『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)の単位で在庫単価を登録できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
一括で値を変更する
[F9:一括変更]を押し、変更する項目にチェックを付け、値を入力します。
変更対象データで「すべて」を選択すると、一括ですべてのデータの値を変更できます。
在庫単価を在庫締めの評価単価で更新する
詳細は、こちらをご参照ください。