コンバート元の製品の[仕訳連動初期設定]メニュー・[仕訳コード設定]メニュー・[仕訳伝票作成]メニューの設定を、『商奉行クラウド』で設定する手順を説明します。
[仕訳連動初期設定]メニューの以下の赤枠部分の設定によって、作業が異なります。
[マスター設定]ページ
「使用する」のマスターは、『商奉行クラウド』の[仕訳伝票コード設定]メニューから関連付けの設定をします。
| 補足 |
コンバート元の製品の[仕訳コード設定]メニューで、関連付けの設定をしているかをご確認ください。
|
| 例 | 部門が「使用する」の場合を例に、関連付けの手順を説明します。 |
『勘定奉行クラウド』の部門と関連付けの設定をして、[F12:登録]を押します。
| 参考 | 『勘定奉行クラウド』と連携する場合は、同じ名称のマスターが自動表示されます。 |
[伝票設定(販売)]ページ
連携する製品によって、設定箇所が異なります。
| 連携する製品 | 設定箇所 |
|---|---|
| 勘定奉行Smart/勘定奉行11 |
『商奉行クラウド』の[仕訳伝票作成]メニューの以下の箇所
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| 勘定奉行クラウド |
『勘定奉行クラウド』の[業務連携入力]メニューの以下の箇所
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| 参考 | コンバート元の製品で、売上伝票の「作成単位」が「明細単位で作成する」だった場合は、売上伝票の登録前に[販売管理規程]メニューでも設定が必要です。 設定方法は、「作成単位」の「明細単位で作成する」をご参照ください。 |
『勘定奉行クラウド』の[業務連携入力]メニューの設定画面の開き方
『勘定奉行クラウド』の[業務連携入力]メニューで対象のデータを選択後に、(設定)をクリック、または[F3:設定]を押して表示される画面で設定します。
『勘定奉行クラウド』のダッシュボードの「業務連携」から仕訳伝票を起票する際に設定することもできます。
- 『勘定奉行クラウド』の[財務会計 ‐ 取引入力 ‐ 取引入力 ‐ 業務連携入力]メニューを選択します。
-
対象選択で、設定したいデータをクリックします。
補足 「該当するデータがありません。」とメッセージが表示された場合は、[OK]ボタンをクリックします。 - 設定画面を開きます。
作成単位
明細単位で作成する
- 売上伝票を登録する前に、[販売管理規程]メニューの[債権管理]ページの債権明細を「見出しごとに集約して作成する」に設定します。
-
[設定]画面の[基本]ページでは、以下のように設定します。
仕訳伝票の集約 「連携元データを1枚の仕訳伝票にまとめる」のチェックを外します。 仕訳明細の集約 「同じ勘定科目の明細金額を合算する」のチェックを外します。
伝票単位・日付単位・集計期間で作成する
[設定]画面の[基本]ページにある「仕訳伝票の集約」と「仕訳明細の集約」で設定します。
-
「仕訳伝票の集約」は以下のように設定します。
伝票単位で作成 「連携元データを1枚の仕訳伝票にまとめる」のチェックを外します。 日付単位で作成する - 「連携元データを1枚の仕訳伝票にまとめる」にチェックを付け、「日付単位でまとめる」を選択します。
- 「[元データ]ページの伝票取引先ごとに仕訳伝票を分ける」のチェックは外します。
集計期間で作成する 集計期間は週単位または月単位で選択するようになりました。
- 「連携元データを1枚の仕訳伝票にまとめる」にチェックを付け、「週単位でまとめる」または「月単位でまとめる」のどちらかを選択します。
- 「[元データ]ページの伝票取引先ごとに仕訳伝票を分ける」のチェックは外します。
- 「仕訳明細の集約」はすべて「同じ勘定科目の明細金額を合算する」にチェックを付け、「[元データ]ページの伝票○○ごとに明細金額を分ける」のチェックは外します。
部門別の仕訳伝票
[設定]画面の[基本]ページにある「仕訳伝票の集約」で設定します。
| 分割しない | 「[元データ]ページの伝票部門ごとに仕訳伝票を分ける」のチェックを外します。 |
|---|---|
| 分割する | 「連携元データを1枚の仕訳伝票にまとめる」と「[元データ]ページの伝票部門ごとに仕訳伝票を分ける」にチェックを付けます。 |
仕訳伝票区分
「使用する」の場合は、[設定]画面の[基本]ページにある「仕訳伝票区分」で連携する仕訳伝票区分を選択します。
コンバート元の製品の[仕訳伝票作成]メニューの「伝票区分コード」で設定されている仕訳伝票区分を選択してください。
仕訳伝票No.指定
[設定]画面の[基本]ページにある「伝票No.」で設定します。
| 会計システムの設定にしたがう | 「勘定奉行と同じ設定で付番する」を選択します。 |
|---|---|
| 〇〇伝票No.を使用する | 「元データのNo.を利用する」を選択します。 |
| 開始伝票No.を指定する | 「システム別に付番する」を選択します。 |
マイナス金額の明細
[設定]画面の[基本]ページにある「マイナス金額の明細」で設定します。
| 反対仕訳を作成する | 「貸借を反転して作成する」を選択します。 |
|---|---|
| マイナス金額で作成する | 「マイナス金額のまま作成する」を選択します。 |
B/S科目の部門
「特定の部門を使用する」の場合は、[仕訳伝票コード設定]画面または[業務連携コード設定]画面の[科目]ページにある「科目別に部門を指定する」にチェックを付けます。
部門の入力欄が表示されるので、科目ごとに連携する部門を設定します。
B/S科目の取引先
| 参考 | この設定は、『勘定奉行Smart/11/10/8』と連携する場合は設定できません。 |
「特定の取引先を使用する」の場合は、コンバート元の製品では、特定の科目に指定した取引先が連携されていました。
『商奉行クラウド』では、特定の科目に対して取引先を連携しないようにする設定に変わりました。
以下のように設定します。
[業務連携コード設定]画面の[科目]ページ右上にある[詳細設定]ボタンをクリックして「取引先を入力しない勘定科目は取引先を空欄にする」にチェックを付けます。
『勘定奉行クラウド』の[勘定科目]メニューの[取引入力]ページで、取引先の入力欄へ移動が「しない」に設定されている科目について、取引先が連携されないようになります。