オリジナル帳票
概要
[オリジナル帳票]メニュー特有の用語について紹介します。
行/列/ページ
当サービスにおける「行」「列」「ページ」の概念は以下のとおりです。
行
レイアウトの縦軸を指します。
列
レイアウトの横軸を指します。
ページ
行と列を組み合わせた1つの表(Excelにおける1シート分)を指します。
| 例 | 部門別に取引先別推移表を確認したい場合は、「ページ」に部門を指定することで、部門Aの取引先別推移表、部門Bの取引先別推移表…といった帳票を確認できます。 |
金額項目
実績金額や予算額などの金額を出力する項目です。
さらに、それらを組み合わせて計算した値(非会計情報、計算値、構成比)も出力できます。
実績金額
当サービスに入力した仕訳伝票を集計した、貸借金額や発生残高、累計などの金額を指します。
予算額
[予算額]メニューで登録した予算額を指します。
プロジェクト予算額
[プロジェクト予算額]メニューで登録したプロジェクト予算額を指します。
管理会計金額
[管理会計金額]メニューで登録した管理会計金額を指します。
予測金額
実績金額がない期間の、将来の見込み金額を指します。
前期の実績金額や予算額、管理会計金額として予測金額を当サービスに登録することで、年間を通して着地見込みを把握できます。
予測金額を活用した帳票作成例は、こちらをご参照ください。
非会計情報
詳細は、こちらをご参照ください。
計算値
詳細は、こちらをご参照ください。
構成比
詳細は、こちらをご参照ください。
事業年度の固定表示
常に固定した事業年度の金額を表示できます。
チェックを付けることで、翌年度に更新した際も同じ年度を指定したままになります。
パーセント
出力する値の百分率に、パーセント記号(%)を付けて出力するか設定できます。
| 例 |
計算結果が「0.8」の場合
|
帳票出力時の単位
円、千円、百万円などの単位を出力する場合、[帳票出力 ‐ 条件設定]画面の設定と[帳票レイアウト]画面の設定のどちらにしたがって出力するかを設定できます。
| 例 |
計算結果が「10,000」で「千円切り捨て」の場合
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非会計情報
お客様が保持している金額以外の情報を指します。
具体的には、従業員数、顧客数、面積などです。
非会計情報を当サービスに登録することで、非会計情報を活用した帳票を出力できます。
出力方法
非会計情報を出力する場合、どの値を出力するか設定できます。
| 例 |
月ごとの販売数を登録している場合
|
計算値
勘定科目や科目区分、非会計情報を四則演算した計算結果を指します。
計算式は自由に設定できます。
| 例 |
「顧客単価」を帳票に出力する場合は、計算式「《売上高》÷《顧客数》」を組み込みます。 |
構成比
特定の勘定科目や科目区分が、分母となる科目区分に対して占めている比率を指します。
分母となる科目区分は自由に設定できます。
[オリジナル帳票]メニューで活用する構成比を登録する手順は、こちらをご参照ください。
比率
特定の項目ごとに、マスターや集計期間が全体に占めている比率を計算できます。
特定の項目
[出力科目設定]画面の「出力内容」で設定できる項目のうち、「科目区分」「勘定科目」「非会計情報」「計算値」を指します。
マスターや集計期間
[帳票レイアウト]画面で行/列/ページに設定している項目のうち、「勘定科目」「金額項目」以外の項目を指します。
具体例
「比率の分母」で、どの値を分母とするか指定します。
どの値を分母と判断するか、選択肢による違いを説明します。
- 「0:行の合計」
部門A 部門B 部門合計 売上高 1,000 2,000 3,000 比率 33% 67% 100% - 「1:列の合計」
実績 部門A 売上高 1,000 比率 33% 部門B 売上高 2,000 比率 67% 部門合計 売上高 3,000 比率 100% - 「2:ページの合計」
部門A 部門合計 実績 実績 売上高 1,000 … 売上高 3,000 比率 33% 比率 100%
空白
備考や計算式など、任意の文章を記載できます。
また、科目区分と勘定科目の間に余白を挿入する場合にも活用できます。
イメージは、こちらをご参照ください。
期間推移
期間推移を指定することで、推移表や対比表のように、月次や四半期ごとの金額を確認できます。
期間単位
月次、四半期、半期、年次など、金額を確認したい単位を指します。
繰越金額
[期首残高]メニューで登録した金額を含む、集計開始日までの金額を指します。
整理仕訳の個別表示
整理仕訳を日常仕訳と区別する場合に、整理仕訳の金額を個別に確認するか設定できます。
四半期計/半期計
期ごとの合計金額を指します。
期間合計
[帳票出力]メニューで帳票出力時に指定する、集計期間内の合計金額を指します。
デザイン
コード
- 項目部分をクリックして、「コード表示」にチェックを付けます。
- コードが表示されます。
項目幅
項目の列幅を設定できます。
項目部分をクリックし、列幅を設定します。
罫線
項目の上下に罫線を引けます。
罫線の種類も、破線、実線、太線、二重線から選択できます。
項目のインデントを揃えたうえで、項目の下と左側に実線を引くとL字型のレイアウトを作成できます。
空白
空白行や空白列を挿入できます。
科目区分と勘定科目の間に余白を挿入する場合など、レイアウトを整える場合に活用できます。