[原価管理 ‐ 配賦処理 ‐ 工事配賦 ‐ 工事配賦]メニュー
Sシステム奉行V ERP
概要
[科目別工事配賦基準設定]メニューで設定した勘定科目と配賦基準をもとに、各工事へ配賦する仕訳伝票を作成します。
工事配賦を行うためには、あらかじめ[工事配賦基準]メニューや[科目別工事配賦基準設定]メニューを設定しておきます。
参考 | 工事配賦の概要は、こちらをご参照ください。 |
基本操作
工事配賦を実行する
詳細は、こちらをご参照ください。
例
出力項目
実行前確認
項目 |
説明 |
---|---|
配賦基準 |
配賦基準を表示します。 配賦基準をクリックすると、[工事配賦基準]メニューで配賦基準を修正できます。 |
配賦金額 |
こんなときは
工事配賦を実行する前に、[実行前確認]ページの内容をExcelファイルに出力して確認する
奉行クイックコマンドの「クイックExcel」をクリックすると、[実行前確認]ページ(配賦基準や配賦金額)の内容をExcelファイルに出力できます。
奉行クイックコマンドから、印刷やPDFファイルへの出力もできます。
詳細は、こちらをご参照ください。
工事配賦を実行する前に、作成される仕訳伝票を確認する
工事配賦を実行する前に、作成される仕訳伝票を確認できます。
条件を設定して[画面]ボタンをクリックした後の画面で、[伝票プレビュー]ページをクリックします。
工事配賦をやり直す
詳細は、こちらをご参照ください。
作成する仕訳伝票の、仕訳伝票区分や伝票摘要、摘要を変更する
条件を設定して[画面]ボタンをクリックした後の画面で、「登録する配賦伝票の設定を変更する」をクリックします。
参考 | 伝票摘要は、各明細行に入力する摘要に加えて、仕訳伝票全体に関わる摘要(伝票摘要)を使用する場合に設定できます。詳細は、こちらをご参照ください。 |
作成する工事配賦伝票の部門やセグメントを「0:その他」にまとめて作成する
詳細は、こちらをご参照ください。
工事配賦条件を工事配賦パターンとして登録する
詳細は、こちらをご参照ください。
工事配賦パターンをグループ化・順序指定して、工事配賦フローとして登録する
詳細は、こちらをご参照ください。