Sシステム奉行V ERP
概要
[工事配賦]メニューの「配賦先の工事設定」項目は、配賦先の工事に影響します。
- 配賦基準がプラスの工事だけに配賦する
配賦基準の合計値が「プラス」金額の場合は、配賦基準が「プラス」金額の工事にだけ配賦します。 - すべての工事に配賦する
「プラス」「マイナス」関係なく、配賦基準に応じて配賦されます。
具体例
この設定が、配賦結果にどのように影響するかを以下の例で説明します。
| 例 |
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配賦基準がプラスの工事だけに配賦する場合
配賦金額は、中央ビル改築工事 = 800,000円、東海倉庫改築工事 = 400,000円、西山ショールーム改築工事 = 0円になります。
計算式
- 配賦基準の合計値 = 800,000円 + 400,000円 - 200,000円 →「プラス」
- 中央ビル改築工事 = 1,200,000円 × 800,000円 ÷(800,000円 + 400,000円)
- 東海倉庫改築工事 = 1,200,000円 × 400,000円 ÷(800,000円 + 400,000円)
- 西山ショールーム改築工事 = 粗利益が「マイナス」金額のため、配賦されません。
すべての工事に配賦する場合
配賦金額は、中央ビル改築工事 = 960,000円、東海倉庫改築工事 = 480,000円、西山ショールーム改築工事 = -240,000円になります。
計算式
- 中央ビル改築工事 = 1,200,000円 × 800,000円 ÷(800,000円 + 400,000円 - 200,000円)
- 東海倉庫改築工事 = 1,200,000円 × 400,000円 ÷(800,000円 + 400,000円 - 200,000円)
- 西山ショールーム改築工事 = 1,200,000円 × -200,000円 ÷(800,000円 + 400,000円 - 200,000円)