[財務会計 ‐ 会計帳票 ‐ 仕訳帳]メニュー
概要
当メニューでは、指定した条件に一致する仕訳伝票を一覧で出力します。
その場で仕訳伝票を修正したり、複数の仕訳伝票をまとめて修正することもできます。
- 以下の仕訳伝票を一覧で出力します。
- 本日登録した仕訳伝票
- 特定の日付・伝票No.・科目・部門・取引先・金額・摘要・消費税区分の仕訳伝票、
特定のセグメント1・2の仕訳伝票(『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合)、
特定の明細区分1~10の仕訳伝票(『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合) - 付箋が貼られた仕訳伝票
- 「仕訳伝票データ受入で登録した伝票」など、特定の登録方法で登録した仕訳伝票
-
ダッシュボード「仕訳伝票の確認」カードからも直接仕訳帳を確認できます。
自分が登録した仕訳伝票だけを集計するか、何営業日分の仕訳伝票を集計するかを、カード右上のから設定できます。
- 帳票を集計する際のパフォーマンスが低下した場合は、統計情報を更新することで改善できる可能性があります。
詳細は、こちらをご参照ください。
基本操作
仕訳伝票を確認する
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票を一括で修正する
「まとめて修正する」をクリックします。[仕訳伝票一括修正]画面上で、集計された仕訳伝票を一括で修正できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票を印刷する
詳細は、こちらをご参照ください。
こんなときは
本日登録した仕訳伝票だけを検索する
[仕訳帳 ‐ 条件設定]画面の[登録情報]ページで、処理日時の「本日分」にチェックを付けます。
詳細は、こちらをご参照ください。
重複して登録されている仕訳伝票がないかをチェックする
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票No.の欠番を確認する
[仕訳伝票No.]メニューで欠番を確認します。印刷もできます。
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票の消費税額の合計を確認する
[仕訳伝票入力]メニューで[F3:設定]を押し、[表示]ページの消費税額の合計で「表示する」を選択すると、仕訳伝票の消費税額の合計を確認できます。
請求書ごとに仕訳伝票を起票している場合に、請求書の消費税額と突合できます。
次回以降も同じ条件で検索できるようにパターンを作成する
[仕訳帳 ‐ 条件設定]画面で、[パターン作成]ボタンをクリックし、「パターン名」を入力します。
[画面]ボタンをクリックすると、パターンが作成されます。
画面上の文字を検索する
「検索する」をクリックすると、画面上の文字を検索できます。
探したいテキストを入力すると、入力した文字がハイライトで表示されます。
また、スクロールバー上にもハイライトが表示されます。
参考 |
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仕訳明細をコピーして、別の仕訳伝票に貼り付ける
仕訳帳で仕訳明細をコピーしたい場合は、[仕訳帳]画面でコピーしたい仕訳明細をダブルクリックします。
表示された仕訳伝票の画面で、コピーする明細行の行番号をクリックして「行コピー」をクリックし、続けてコピー先の仕訳伝票入力画面に貼り付けます。
詳細は、こちらをご参照ください。