概要
[利用者]メニューで労務担当者を利用者として追加します。
『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合は、当メニューで従業員も利用者として管理します。
参考 |
『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合 [運用設定]メニューの[社員管理]ページの「利用者情報」で、社員情報の登録時にOBCiD(利用者)を自動で登録する設定にしている場合は、当メニューで別途利用者を追加する必要はありません。[社員情報]メニューで社員情報を登録する際に、メールアドレス等と紐付けてOBCiD(利用者)が自動で登録されます。 |
操作手順
『勘定奉行クラウド』の画面で、操作手順を説明します。
『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用ではない場合
- メインメニュー右上のから[利用者]メニューを選択します。
- 「『勘定奉行』の利用者を追加する」をクリックします。
- 以下のように設定します。
- 追加する利用者のOBCiDやパスワードを入力します。
- メールアドレスを入力します。
利用者の追加後、『奉行クラウド』のダウンロードURLをメールで通知する際に使用します。 - 付与したいメニュー権限のパターンを選択します。
リストに表示されているパターン以外に、新しくメニュー権限のパターンを作成したい場合は、下記の参考をご参照ください。 - [登録]ボタンをクリックします。
続いて、追加した利用者に利用開始を通知(『奉行クラウド』のダウンロードURLをメールで通知)する場合は、こちらをご参照ください。
参考 |
3. の③で、付与したいメニュー権限のパターンがリストにない場合は、新たに作成します。
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『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合
- メインメニュー右上のから[利用者 - 利用者]メニューを選択します。
- 「新規登録」をクリックします。
- 「OBCiD」と「パスワード」を入力します。
- 利用者種類情報を設定します。「利用者」を選択します。
- 法人情報は、「指定した法人だけを許可する」が選択されていることを確認します。
法人情報には、利用する法人が表示されていることを確認します。 - 利用サービス/メニュー権限の[変更]ボタンをクリックします。
- 利用サービス/メニュー権限の設定画面が開きます。
- 法人名の下に表示される「〇〇奉行」にチェックを付けます。(〇〇には、ご利用の製品名が入ります。)
[変更]ボタンからメニュー権限を設定します。
設定したいメニュー権限のパターンがリストにない場合は、「未設定」のまま進めます。 - [OK]ボタンをクリックします。
- 法人名の下に表示される「〇〇奉行」にチェックを付けます。(〇〇には、ご利用の製品名が入ります。)
- 画面にしたがってその他の利用者情報を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
7. の手順でメニュー権限を「未設定」で進めた場合は、メニュー権限を設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。
続いて、追加した利用者に利用開始をメールで通知する場合は、こちらをご参照ください。