概要
外国人労働者を雇用した場合は、[社員情報]メニューで外国人労働者の旅券番号、在留資格、在留期限などの情報を登録します。
参考 |
『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合は、[入社提出項目設定]メニューで外国人労働者特有の項目を「1:表示する」に設定することで、入社の手続きで提出された在留カード情報などを収集できます。 入社手続き
退職手続き
※ 雇用保険に加入しない外国人労働者が入社手続・退職手続する場合は、「やること」の一覧に「外国人雇用状況届出システム」へのリンクが表示されます。 |
操作手順
外国人労働者を登録する
- [社員管理 ‐ 社員情報 ‐ 社員情報]メニューを選択します。
- [その他]ページのパスポート等情報に、旅券番号、在留資格、在留期限などを入力します。
参考 パスポートコピー、在留カードコピー、就労資格証明書コピー、就労ビザ等ファイルは、それぞれの画像ファイルを登録できます。 - [F12:登録]を押します。
外国人労働者特有の情報を確認する総務人事奉行
在留期限の確認や、外国人(特別永住者を除く)の雇い入れ・離職の都度、ハローワークに届け出る「雇用保険被保険者資格届/喪失届」または「外国人雇用状況届出書」の記入時に必要な情報は、[社員一覧照会]メニューで確認できます。
- [社員管理 ‐ 管理資料 ‐ 社員一覧資料 ‐ 社員一覧照会]メニューを選択します。
- [社員一覧照会 ‐ 条件設定]画面で以下のように設定し、[画面]ボタンをクリックします。
- [表示項目]ページ
パスポート等など確認する項目を選択します。
- [社員検索]ページ
検索条件を「国籍コード」が「001(日本)」「より大きい」に設定します。
- [表示項目]ページ
- 外国人労働者の情報を一覧で確認できます。