概要
年末調整処理後に支給(控除)金額を修正して、年末調整処理をやりなおす手順を説明します。
1. 正しい支給(控除)金額を登録する
[年末調整処理]メニューで、以下の手順で登録します。
- [年末調整処理 - 条件設定]画面の[基本]ページで、年末調整処理年を選択し、処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択して[画面]ボタンをクリックします。
- 修正が必要な教職員を呼び出します。
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[F2:給料調整]を押して正しい支給(控除)金額を入力し、入力後に[F12:登録]を押します。入力方法については、以下の入力例をご参照ください。
参考 過去年の年末調整をやりなおす場合は、[F8:入力]を押してから修正します。
非課税で支給すべき通勤手当を課税で支給していた場合の入力例
| 例 | 非課税で支給すべき通勤手当(1ヵ月 5,000 円)を 3ヵ月間課税扱いで支給していた場合 |
15,000 円(5,000 円× 3ヵ月)を非課税額欄に入力します。
- 非課税額欄に「15,000」と入力すると、自動的に課税支給額欄に「-15,000」が表示されます。
- 総支給額欄で 15,000 円をマイナスする必要はありません。
教職員から現金で徴収した社会保険料の入力例
| 例 | 介護掛金 3,000 円を教職員から直接現金で徴収した場合 |
3,000 円を社会保険料欄に入力します。
| 参考 |
年末調整処理の処理状況を「処理済」にした後に、[給与処理]メニュー([賞与処理]メニュー)または[給与過去データ入力]メニュー([賞与過去データ入力]メニュー)で給与(賞与)を修正・登録すると、年末調整処理の処理状況を「処理中」に戻す旨のメッセージが表示されます。再度、[年末調整処理]メニューを登録して「処理済」にしてください。 年末調整の精算後に給与(賞与)の金額が誤っていた場合は、[給料等調整一括入力]メニューから修正します。
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2. 年末調整処理を再登録する
年末調整の追徴・還付を行う前にやりなおす場合
1. で修正した内容をもとに差引過不足額が自動計算されるため、[F12:登録]を押します。
年末調整方法を変更して登録する場合は、こちらをご参照ください。
| 参考 | 年末調整データを修正すると、≪差引過不足額≫欄の下に前回過不足額(参考)欄が表示されて、修正前の過不足額を確認できます。 |
年末調整の追徴・還付を行った後にやりなおす場合
詳細は、こちらの年末調整データ修正後の手順4. 以降をご参照ください。