概要
『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』をご利用の場合、グループ個社の金額を収集・合算することで、グループ全体の経営状況をリアルタイムに把握できます。
また、グループ内取引を照合し、取引高や債権債務を消去する仕訳を自動作成することで、より正確な経営状況を把握できます。
『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』でできること
収集
- 円貨(日本円)だけでなく、円貨以外のグループ個社の金額を収集できる
- 科目の組替(グループ個社の勘定科目から連結データの連結科目への組替)が正しいかを確認できる
- 利益金額が正しいかを確認できる
- 収集後に、グループ個社が仕訳伝票を追加・修正・削除した場合、該当の仕訳伝票の詳細を、本社側で把握できる
為替換算
- グループ個社ごとに、為替換算で利用する通貨を設定できる
- 月別・グループ個社別に、為替換算で利用する為替レートを設定できる
- 外貨から円貨へ換算できる
- 換算結果(外貨から円貨への換算)が正しいかを確認できる
- 純資産科目の換算後金額を入力できる
内部取引照合
- 内部取引が、それぞれのグループ個社で正しく計上されているかを、突合パターンごと/グループ個社ごとに突合できる
- 正しく計上されていない場合など、差額がある場合は画面上で確認できる
合算
- 収集した金額を、月次で連結データに合算できる
- [連結帳票]メニュー内の各種帳票を確認できる
連結仕訳起票
- 照合した結果をもとに、内部取引で発生した金額を、内部取引消去仕訳(取引高消去仕訳や債権債務消去仕訳)として一括で起票できる
- 内部取引消去仕訳以外の仕訳伝票を、手入力で起票できる
連結帳票
- 連結精算表で、グループ企業全体の業績を確認できる
- セグメント別の業績を分析できる
- 独自のレイアウトで帳票を作成できる
それぞれ紹介します。
連結精算表で、グループ企業全体の業績を確認できる
連結精算表で、以下の金額を確認できます。
- グループ個社の金額
- グループ個社の金額を合算した金額(単純合算)
- 個別修正仕訳や連結仕訳の金額
- グループ企業全体の連結金額
グループ企業全体の業績を確認する
連結することで、グループ企業全体の貸借対照表や損益計算書を確認できるため、グループ企業全体の業績・経営規模を把握できるようになります。
セグメント別の業績を分析できる
集計表や推移表、対比表などで、セグメント(事業・地域)ごとの金額を確認できます。
セグメントを軸に、グループ全体の金額を横断的に確認・分析できます。
独自のレイアウトで帳票を作成できる
独自のレイアウトで帳票を作成できます(オリジナル帳票)。
行や列、ページに任意のマスター(日付、科目、法人、セグメントなど)を設定できるので、任意の切り口で金額を確認できます。
また、従業員数や延べ面積といった非会計情報も、帳票に組み込めます。
運用の流れ
『奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド』運用の流れは、こちらをご参照ください。