奉行V ERP
概要
[統合マスター設定]メニューで、取引先の統合マスター管理を開始する際の操作手順を説明します。
統合マスター管理を開始すると、統合管理するサービス(『奉行クラウド』)に登録済みの取引先をもとに、統合取引先が登録されます。その際に統合取引先と各サービスの取引先が関連付けられます。
操作手順
- メインメニュー右上の
(統合マスター管理)から[統合マスター設定]メニューを選択します。
- 統合マスター管理の設定をします。
- [基本]ページで、取引先の「統合管理」を「する」に設定します。
- 「する」に変更すると、確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
-
統合管理する『奉行クラウド』のサービスや、コードの管理方法を設定します。
参考 各サービスの取引先を統合管理する際のマッチングルールが初期で設定されています。任意で指定する場合は、「マッチングルールを変更する」をクリックして、変更します。 - [実行]ボタンをクリックします。
-
確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
参考 統合管理するサービスの取引先コードの桁数が異なる場合は、統合取引先にあわせてコード桁数を揃える旨のメッセージが表示されます。問題なければ[OK]ボタンをクリックします。
-
マッチングが完了し、統合取引先を登録する画面が表示されるメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
参考 統合管理するサービスに、取引先が登録されていない場合はメッセージは表示されません。
以上で、手順は終了です。
- [基本]ページで、取引先の「統合管理」を「する」に設定します。
- 統合取引先の初回統合時の基準になる『奉行クラウド』(優先順位)を確認します。
- [統合マスター設定[取引先]]画面で[F3:優先順位変更]を押します。
-
優先順位を確認します。
変更する場合は、[優先順位変更]画面で変更して、[OK]ボタンをクリックします。補足 初期では、以下の順序で優先されるように設定されています。
- 勘定奉行クラウド
- 債権奉行クラウド/商奉行クラウド/蔵奉行クラウド
- 債務奉行クラウド/蔵奉行クラウド
- 固定資産奉行クラウド
- [統合マスター設定[取引先]]画面で[F3:優先順位変更]を押します。
-
統合取引先と統合管理するサービスの取引先の関連付けを確認します。
参考 サービスに登録済みの取引先が、どのように統合されて表示されるかは、こちらをご参照ください。 - 追加される統合取引先と統合管理するサービスの取引先の関連付けを確認します。
意図しない取引先と関連付いている場合は、[F4:ルール変更]を押してマッチングルールを変更します。 - 追加される統合取引先のコード・統合取引先名に問題ないかを確認します。
表示されているコード・統合取引先名で『奉行クラウド』の統合取引先が登録されます。コード・名称は、直接入力して、変更できます。 -
統合管理するサービスの取引先を確認します。
統合管理するサービスの取引先も更新される場合は、取引先の右側にが付いています。問題ないかを確認します。
[F5:詳細表示]を押すと、変更前の情報を確認できます。
参考 - コードだけに
が付いている場合
統合管理するサービスの取引先のコードが変更されます。
[F5:詳細表示]を押すと、変更前のコードを確認できます。 - 統合管理するサービスの取引先のコードをそのまま使用したい場合
- [F10:統合中止]を押して画面を閉じた後、再度[統合マスター設定]メニューを開きなおします。
- [統合マスター設定]画面の[基本]ページで、取引先の「サービス設定」をクリックします。
- 「コード設定」の「統合管理するサービスのコード」で「サービスごとに管理する」を選択して[登録]ボタンをクリックし、統合管理を開始してください。
- コードだけに
- 追加される統合取引先と統合管理するサービスの取引先の関連付けを確認します。
- [F12:登録]を押します。[F12:登録]を押すことで、統合取引先が登録され、統合管理するサービスの取引先が統合されます。
-
確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
参考 - 取引先の変更内容は、統合取引先や、統合管理する他のサービスの取引先に随時反映されます。
反映中の内容がある場合は、[取引先]メニュー([得意先]メニュー/[仕入先]メニュー)の画面上に「反映中」と表示されます。
しばらく時間をおいて、反映されるかをご確認ください。 - 統合取引先の変更履歴は、[統合取引先]メニューで確認できます。
- 取引先の変更内容は、統合取引先や、統合管理する他のサービスの取引先に随時反映されます。
- 登録が完了するとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- [統合マスター設定]画面に戻るので、[閉じる]ボタンをクリックします。
登録済み取引先の統合方法
統合マスター管理を開始する際に、統合管理するサービスに取引先が登録されている場合は、以下のように統合されます。
- 統合管理するサービス間で同じ取引先と判断された場合は、1 つの取引先としてまとめられます。同じ取引先かの判断は、[統合マスター設定]メニューのマッチングルールにもとづきます。
-
マッチングルールでまとめられた取引先が、統合取引先として登録され、サービスの取引先と関連付けられます。
参考 統合取引先への追加は、上記の操作手順 3. の②で設定した優先順位にしたがいます。 -
統合管理する他のサービスの取引先にも追加され、統合取引先と関連付けられます。
参考 『勘定奉行クラウド』『固定資産奉行クラウド』に取引先が登録されていて、統合管理するサービスに『債権奉行クラウド』『債務奉行クラウド』『商奉行クラウド』『蔵奉行クラウド』が含まれていた場合、得意先、仕入先へは、自動で追加されません。
上記のサービスでも取引先を使用する場合は、[統合取引先]メニューで、取引先種類を指定して追加します。