回答
国内に居住している社員が海外赴任などで非居住者になった場合は、非居住者になる前までに支給している給与(賞与)に対して年末調整を行います。
また、国内に居を構えていない社員に対して、国内での労働の対価として給与が支払われる場合は、[社員情報]メニューで居住者区分や課税区分を変更します。
非居住者になる前までの給与(賞与)で年末調整を行う
[年末調整処理]メニューで、以下の手順で登録します。
- [年末調整処理 - 条件設定]画面の[基本]ページで、以下を選択します。
- 処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択します。
-
年末調整方法を選択します。
参考 - 給与年調
非居住者になる前の最後の支払が給与の場合で、給与で過不足税額を精算する場合に選択します。 - 賞与年調
非居住者になる前の最後の支払が賞与の場合で、賞与で過不足税額を精算する場合に選択します。 - 単独年調
非居住者になる前の最後の支払が給与・賞与に関わらず、過不足税額を単独で精算する場合に選択します。
- 給与年調
- [社員情報]メニューで該当社員を退職社員に設定している場合(在籍区分が「2:退職」の場合)は、[入力条件]ページの「〇年〇月〇日以降に退職した社員を含めて入力する」にチェックを付け、年月日を入力します。
- [画面]ボタンをクリックし、該当社員を表示します。
- 海外に出国する日までに支払った保険料や、配偶者(特別)控除、特定親族特別控除、所得金額調整控除の適用を受ける場合は、提出区分や金額等を入力します。
調整額がある場合は、[F2:給料調整]を押して入力します。 - [F12:登録]を押します。
非居住者になった社員に、国内での労働の対価として給与(賞与)を支払う場合
非居住者に給与(賞与)を支払う場合は、社員情報の変更が必要です。
詳細は、ヘルプセンターの「非居住者に給与(賞与)を支払う場合に、どのように社員情報を登録するか知りたい」をご参照ください。