概要
仕訳伝票を承認するための事前準備の手順を説明します。
[仕訳伝票承認設定]メニューで設定します。
操作手順
- [法人情報 ‐ 経理規程 ‐ 仕訳伝票設定 ‐ 仕訳伝票承認設定]メニューを選択します。
- 仕訳伝票の承認で「使用する」を選択します。
- 仕訳伝票を承認する権限のある利用者(伝票承認者)を設定します。
仕訳伝票を登録すると、一覧に表示されている利用者全員に承認を依頼します。
参考 複数の承認者を設定した場合は、誰か一人が承認すれば、仕訳伝票が「承認済」になります。 - 承認者が、承認済みの仕訳伝票を修正・削除する場合に設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。 - [登録]ボタンをクリックします。
- 指定した日付や曜日(基準日)を過ぎても承認されていない仕訳伝票があった場合、ダッシュボードにお知らせを表示して仕訳伝票の承認漏れを防ぐことができます。
初期値では、月末を過ぎた場合にお知らせを表示するようになっています。
参考 お知らせを表示する日付・曜日(基準日)を変更する場合は、以下の手順で変更します。
- 伝票承認者に設定した利用者で、当サービスにログインします。
- ダッシュボード「仕訳伝票承認」カードの
をクリックします。
- [設定の変更]画面で基準日を変更して、[登録]ボタンをクリックします。