概要
[勤務体系]メニューで登録した労働時間や残業時間に対して、[日次端数処理]メニューで端数処理を設定します。設定例を紹介します。
出勤時刻は 30 分未満切り上げ、退出時刻は 30 分未満切り捨てとする場合
[日次端数処理]メニューの[基本]ページで、以下を設定します。
- 出勤時刻の端数処理で「1:する」「30分刻み」「0:切り上げ」を選択します。
- 退出時刻の端数処理で「1:する」「30分刻み」「1:切り捨て」を選択します。
- 出勤時刻が「8:40」の場合は、「9:00」になります。
参考 30 分未満切り上げのため、20 分切り上げられます。 - 退出時刻が「18:10」の場合は、「18:00」になります。
参考 30 分未満切り捨てのため、10 分切り捨てられます。
始業が 8:45 の場合に、出勤時刻は始業から 30 分刻みで 15 分未満切り捨てとする場合
[日次端数処理]メニューの[基本]ページで、以下を設定します。
- 出勤時刻の端数処理で「1:する」「30分刻み」「2:ユーザー定義」「15分未満切り捨て15分以上切り上げ」を選択します。
- 8 : 45 分を基準とするため、基準時刻に 「45分」と入力します。
出勤時刻が「 8:40」の場合は、「 8:45」になります。
| 参考 |
45 分を基準として 30 分刻みで計算されます。 |
「8:00~12:00」の時間帯に出勤した場合は、30分未満切り上げとする場合(時間帯別での端数処理)
[日次端数処理]メニューの[時間帯別時刻設定]ページで、以下を設定します。
- 出勤時刻で「1:使用する」を選択します。
- 時間帯で「 8:00 ~ 12:00」を入力、端数処理で「30分単位」「0:切り上げ」を選択します。
- 出勤時刻が「8:40」の場合は、「9:00」になります。
参考 30 分未満で切り上げとなるため、20 分切り上げられます。 - 出勤時刻が「10:25」の場合は、「10:30」になります。
参考 30 分未満で切り上げとなるため、5 分切り上げられます。
遅刻時間が 5 分未満の場合は切り捨て、遅刻時間が 5 分~1 時間まで場合は 30 分単位で切り上げとする場合(時間数別での端数処理)
[日次端数処理]メニューの[時間数別勤務時間設定]ページで、以下を設定します。
- 遅刻時間で「1:使用する」選択します。
- 1 行目の時間数で「0時間00分~0時間05分」と入力し、端数処理で「05分単位」「1:切り捨て」を選択します。
- 2 行目の時間数で「0時間05分~1時間00分」と入力、端数処理で「30分単位」「0:切り上げ」を選択します。
- 遅刻時間が 3 分の場合は、0 分になります。
参考 5 分未満切り捨てとなるため、3 分切り捨てられます。 - 遅刻時間が 45 分の場合は、1 時間になります。
参考 遅刻時間が 5 分~1 時間の場合は、30 分未満切り上げとなるため、15 分切り上げられます。