資産情報
減損のグルーピング単位に「設置場所」を追加Sシステム奉行V ERP
減損する資産のグルーピング単位として「設置場所」を設定できるようになりました。
対応メニュー
[法人情報 ‐ 経理規程 ‐ 経理業務設定]メニュー
[資産管理 ‐ 資産情報 ‐ 資産情報更新 ‐ 減損]メニュー
管理帳票
資産除去債務予定表の出力に対応奉行V ERP
来期以降の資産除去債務の「時の経過による調整額」「資産除去債務残高」などの負債情報の予定額を一覧で確認できるようになりました。
20年分までの負債情報が把握できます。
詳細は、目的から探す「翌期以降の資産除去債務の負債情報を確認する」をご参照ください。
追加メニュー
[資産管理 ‐ 管理帳票 ‐ 予定表 - 資産除去債務予定表]メニュー
奉行連携
『勘定奉行11/10シリーズ』に仕訳伝票を連携したい
資産情報をもとに仕訳伝票を作成し、『勘定奉行11/10シリーズ』に受入ができる形式でファイルに出力できるようになりました。
出力したファイルは『勘定奉行11/10シリーズ』の[仕訳伝票受入]メニューで受け入れできます。
詳細は、目的から探す「『勘定奉行11/10シリーズ』用の仕訳伝票データ(ファイル)を作成する」をご参照ください。
対応メニュー
[資産管理 ‐ 奉行連携 ‐ 仕訳伝票]の各メニュー
法人情報
『勘定奉行クラウド』のマスターの複写機能を追加
『勘定奉行クラウド』のマスターを複写して当サービスのマスターを登録できるようになりました。
『勘定奉行クラウド』を導入済みの環境に、後から当サービスを導入した場合に便利です。
複写できるのは、『勘定奉行クラウド』の部門・取引先・プロジェクト・工程です。
複写する手順は、各メニューの「メニューから探す」の記事をご参照ください。
対応メニュー
[法人情報 ‐ 部門 ‐ 部門]メニュー
[法人情報 ‐ 取引先 ‐ 取引先]メニュー
[法人情報 ‐ プロジェクト ‐ プロジェクト]メニュー
[法人情報 ‐ プロジェクト ‐ 工程]メニュー
工程の最大登録件数を9,999件に変更奉行V ERP
工程を9,999件まで登録できるようになりました。
詳細は、「スペック一覧」をご参照ください。
対応メニュー
[法人情報 ‐ プロジェクト ‐ 工程]メニュー
その他
ツールメニューのデザイン変更
[汎用データ作成]メニューや[汎用データ受入]メニューなどについて、階層表現のデザインを変更しました。
変更前 (『勘定奉行クラウド』の画面です。) |
変更後 |
参考 | 連続でメニューを選択する場合は、クイックメニューにピン留めするかメニューマップをご利用ください。 |
ツールメニューをクイックメニューに追加したい
ツールメニューをクイックメニューに追加できるようになりました。
メニュー名の後ろのをクリックし、「クイックメニューにピン留めする」をクリックします。
(『勘定奉行クラウド』の画面です。)
メニューマップを前回の展開状態で表示
今までメニューマップを起動した際は、すべての階層が展開されていました。
今回から前回の展開状態で表示されます。
(『勘定奉行クラウド』の画面です。)