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奉行V ERP
概要
事業種類や事業所の地域などをセグメントとして登録することで、業績評価の分析軸(事業セグメント)として利用できます。
事業種類を想定したセグメント1(事業)と、事業所の地域を想定したセグメント2(地域)の2つのセグメントを管理できます。
資産の登録時にセグメントを設定することで、管理帳票で減価償却費などをセグメントごとに把握できたり、セグメントごとの仕訳伝票を作成できます。
- 当メニューは、[運用設定]メニューの[基本]ページのセグメント1・2で使用「する」を選択した場合に表示されます。
- 「セグメント1」「セグメント2」というメニュー名は、[運用設定]メニューで変更できます。変更すると各メニューの項目名も変更されます。
- セグメントは複数事業年度で共通です。セグメント名は、事業年度(会計期間)ごとに保持できます。
- セグメントは、当サービスと連携先の『勘定奉行クラウド』で共通で管理されます。そのため、当サービスでセグメントを追加・修正・削除すると、連携先の『勘定奉行クラウド』にも反映します。
セグメントを廃止(削除)する場合
セグメントの廃止に伴いセグメントを削除する場合に、資産(リース資産)で使用されているセグメントも削除できます。
- セグメントを削除しても、すでに使用されている資産はそのまま保存され、帳票でも集計されます。
- セグメントの削除後は、削除したセグメントを資産登録時に新たに指定することはできません。
参考 | 最大登録件数は、こちらをご参照ください。 |
基本操作
セグメントを簡単に一括で登録・修正する
独自のファイル(Excelファイル)を画面にドラッグ&ドロップしてセグメントを一括登録したり、リスト上で特定のセグメントを修正できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
項目 |
説明 |
---|---|
コード |
(英数1~20桁) |
セグメント名 |
(40文字) |
インデックス |
(英数カナ10桁) |
こんなときは
過去年度のセグメント名を確認する
[F4:前期名称]を押します。セグメント名を確認したい事業年度を選択します。