勤怠管理
概要
[勤怠データ直接受入設定]メニューで勤怠データを勤怠項目のどこに受け入れるかを設定する際に、受け入れる勤怠データと[計算式]メニューで登録した計算式を組み合わせて設定できます。
操作手順
例 | 遅刻を3回以上した場合は、精勤手当(支給12)の10,000円から5,000円差し引いて支給する場合 |
- [法人情報 ‐ 給与規程 ‐ 計算式]メニューを選択します。
- 「支給項目(支給12)」に回数を組み込んだ計算式を設定します。
10000-条件式[《支給12 回数》≧ 3,5000,0] - [給与賞与 ‐ 給与 ‐ 勤怠データ受入 ‐ 勤怠データ直接受入設定]メニューを選択します。
- [支給]ページで、支給12 回数「精勤手当」の[
]ボタンをクリックします。
- 「《遅刻回数》」を紐付けます。
- [勤怠回数]ページの「勤怠回数」を選択します。
- 「遅刻回数」をダブルクリックします。
- 「《遅刻回数》」が追加されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
- [F12:登録]を押します。
遅刻回数をもとに、給与データ入力画面の「支給12」の「精勤手当」が計算されます。